昨日も書いたが、この秋から地元パロッキア(教区教会)の聖歌隊に参加している。
初夏のカトリックの世界大会に参加し、同じボランティアのメンバーが聖歌隊のメンバーだったこともあり、あついラブコールを頂いていた。ただ、単に日曜日のミサに出て、歌うだけならいつものこと・・・・と思っていたが、今まで練習が木曜日の夜にあった。
私にとって木曜日は超多忙で、今年は予定を入れたくない、いや入れられなかった。結局太極拳も週2から週1に変えた。・・・書くと長いのだが、それが、コーラスの練習が今年より水曜日に変更した。不思議なもので、自分にとって大切な出会いというものは、時期を待っていると、向こうからやってくる。
コーラスのメンバーは全員集まると、20数人いる。そのうち、教会に隣接する学校のシスター達が6,7人。インドネシア人とフィリピン人。皆、小柄で色が浅黒く、なんど名前を聞いても 覚えられず・・・そのうち2人がItamaの生徒さん。 彼女達は声も綺麗で音程も安定している。
一般信徒のメンバーはすでに10年前後のコーラス経験者。とはいっても、ほとんどの人が、楽譜を読まず(読めず?!)に、音で聞いて歌を覚えているのだ。しかも、皆地声で語尾にこぶしをきかせる人がいて、微妙に演歌調。世界中から歌を学びにイタリアへ来る人が多いというのに、なぜ歌が下手な人はめちゃくちゃ下手なの?!というくらい、すごい人がいる。笑 そういう人の隣になってしまうと、自分もまともに歌えなくなってしまうから、影響力大!
ミサの当日、自分の隣に誰が座るかによって、うまく歌えない!!と怒り出す人さえいる。教会ってどういうところ?!笑 でもそのかた、しょっちゅう歌詞は間違えるし、演歌調なんだな。笑
昨日から待降節にはいり、信徒用に、はじめて讃美歌集が、配布された。ミサの間に、「カント・ヌメロ××」と番号がいわれ、ページをめくるわけ・・・でもそこにあるのは、歌詞のみ。日本の聖歌集は譜面もついているというのに。まっいいんですけどね、郷に入れば郷に従え、で・・・笑
ところで、私が好きなイタリアの賛美歌は、モンショール・マルコ・フリズィ-ナの曲。
モンシ二ョール(高位聖職者にたいする尊称)・マルコ・フリズィ-ナはローマ大学卒業後、S.Cecelia(ローマの音楽学校)で作曲を学び、78年に神学校入学。82年に叙階。その後、ローマ教区、ヴァチカン教皇庁の職務につき、教皇庁内の大学でも教鞭をとりつつ、教区内の大きなミサや、教皇様が司式されるミサのコーラス及び音楽隊の指揮者、指導者となっている。すでに250以上の曲を作曲。58歳とは見えない若々しさを保っているが、書いたらきりがないくらいのキャリア。
「歌う者は二倍祈る」
聞くだけで涙が出てしまうEccomi. 私はここにいます。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Dcpsm6PLtDo#!
http://www.marcofrisina.com/website/
