今日、聖書のクラスで、『テモテへの手紙1』を読んだ。
『祈りに関する教え』である。
願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにもささげなさい。
願いと祈りはしたところで、それにまつわる「恵み」を忘れてはいないだろうか。それを意識することが大切。
ところで、以前帰国中に20数年来の友人の家に、長女が一人で泊まりに行ったことがある。友人にも長女よりも一つ年下のお嬢さんがいる。その時、私の友人からこんな話を聞かされたそうだ。
毎日、寝る前に、その日にあった出来事を思い起こしてみよう。そして、楽しかったこと、嬉しかったこと、よかったことを心の箪笥の手前にしまい、悲しかったり、嫌だったことは奥にしまえばいいのよ・・と。
なぜか、私のほうが時たま、その話を思い出すのだ。
いただいた恵みを数えてみよう。いただいたものを毎日感謝すれば、つらいことは乗り越えられ、明るくなれます。(バレンタイン・デ・スーザ神父)
荒れた海でも、海底は穏やかな空間だという。
たとえ忙しい生活をしていても、心穏やかに、静かに少しずつ自分のペースで、恵みを運ぶ人となれますように。