ITAMA 2012-2013年度始業 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。


 ついにITAMA・4年度目の授業が始まった。 


地域の外国人ママ達にイタリア語を教え、子供の学校での文化の違いやらしきたりなどを教えていけたら・・・といって数人のグループではじめたItaliano per le mamme. 略してITAMA.。1年目は、単に教師側の友人と生徒である日本人母子とのコミュニケーションやら文化的に疑問に教師が感じるものを、友達として助けてきただけだが、本格的にベビー・シッター要員になって3年目。 


昨年当初は資金繰りに苦しんでいたが、昨年末あたりに、スポンサーもつき、だいぶ余裕がでてきた。口コミで、だいぶ生徒の数や国籍も幅広くなってきた。今年は、先週の申し込みの時点で、母親の応募が67名。託児室の子供が19名だった。

託児室で預かる子供の人数を12名に設定したはいいが、どうやって選出するか、スタッフ・ミーティングでは喧々諤々もめにもめた。一応校舎を借りている手前、①乳幼児の兄弟・姉妹が校舎を提供してくれている小学校に通学させているもの。②家と学校との距離。③昨年も通学していたかどうか・・・ということで、新たに見直した。

すると、どうしても日本人が枠に残れない。昨年も通っていたのに・・・昨年もウェイティング・リストにいたのだから、優先的に酌んであげるべきでは・・・いろんな意見が出た。

昨年も20名くらいの乳幼児の応募があったので、平等に年齢・月齢別にくじ引きをするつもりでいたが、当日、無断で登校しない母子があまりに多く、開講初日に来校した母子のみをとる・・・というハプニングもあった。

今年もふたを開けてみないとわからないから、とりあえず初日は来てね、と日本人母子には声をかけていた。案の定4人のアラブ人が無断欠席。私は、その場で日本人を繰り上げたかったが、まあ待てと保留中。

毎月第①水曜日は12月までの間に、申し込みを受け付けることにしたが、今日の時点で再び申し込み増加。90名に達し、乳幼児も2組の兄弟を含め、7名ウェイティング・リストに追加。その中には、生後2ヶ月という赤ちゃんが4名もいたから驚き。全員とってあげたいな・・・

そして、先日の日曜日、我々の活動とボランティア募集の記事を新聞に載せたら、数名が問い合わせてきて今朝5名のボランティアが増えた。あとは、乳児用の部屋を確保するよう、校舎の校長と交渉が始まる。

たとえ乳児の面倒は楽だから・・・と言っても、半年後は怪獣相手にヒーヒー言って皆ついていけるのかしらね・・・爆

今年はインドネシア人のシスターも二人いる。国籍に加え、アラブ系とカトリックに、仏教・無宗教・・・異人種・異文化の融和、融合が楽しみである。気力と体力、そして忍耐力を持って歩んで行きたい。

http://ameblo.jp/sofiamilano/entry-11048777734.html