イタリアのお米 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

ミラノに戻ってきてから、子供たちが『日本のおいしいご飯が食べたい』といい始めた。やっと日本のお米がおいしいことがわかったのか?!イタリアのお米はぱさぱさするから嫌だって。おいしいお米だったらおかずもいらないものね。一応イタリア産の「こしひかり」を使っているが・・・ちなみに5キロで10.8ユーロ。 

近所の中華食材店では「こしひかり」と「錦」が売られているが、「錦」は5キロで20ユーロ。(アメリカ産だから高いのか?)だが、個人的には好きではない。 

「こしひかり」が入荷されるのを待っていたが、あまりにも入らないので、仕方なく今朝中華街へ出かけてきた。先週のデモが気になっていたが、中華街はまったく平和。腑抜けした。でも商品によっては、8月末に中華街へ出かけているが、日本食材が微妙に値上がりしていた気がするのは、気のせい?いずれにしてもやはり「こしひかり」は入荷されておらず。かわりに「お米さん」を購入。 

 「お米さん」は、森本さんという方がイタリア人に作らせているそうだが、最近はヨーロッパ中に出回っている。5キロ13.8ユーロ。「ゆめにしき」というのもあるが、5キロ23ユーロ(これは欧州産)。 


というわけで、日本米が切れている間は、タイ米やインド米を使ってカレーにしたり、イタリア米でリゾット。黒米で、フランス風にシチューで食べたり・・・と工夫している。 



以前まだ子供がいないころ、南仏に3週間旅行した際、何が疲れたって外食につかれ、とにかくご飯か麺を食べたくてベトナム料理を捜し歩いたことがある。やっぱり日本人なんだな・・・ 

ちなみに、こちらがイタリアのお米。  

サンドレア
 リゾットやスープ類に。 

ローマ 
 リゾット

カルナローリ  「お米の王様」と呼ばれている。(らしい・・・)インサラータ・ディ・リーゾやリゾット、ピラフのほか、パエリアなどの料理にも適している。 

バルド 
 リゾット、ティンバッロ(パイ料理)やオーブン料理に最適。 

アルボリオ 
 リゾットに最適。

バリッラ  スープ類やデザート、ライス・コロッケなどに最適。 


早速今晩は、「お米さん」とマーボ豆腐。「あれっ今日のご飯はいつもと違う!」と子供たち。さすがにわかるね~。笑 

ま~個人的には、やっぱり日本のお米で明太子、またはなめたけ+大根おろしを食べるのが一番かな。ちなみに納豆は食べません。