私自身としては、まったくピンと来ない話なのだが、在ミラノ日本国総領事のHPでこういった危険情報をキャッチしたので、ご案内します。
今般，尖閣諸島国有化に反対する当地中国人により，ミラノ市内において抗議活動が行われるとの情報を入手しました。実施日時・場所及び注意事項について以下のとおりお知らせします。
１．実施日時
２０１２年９月１８日（火）１４：００～１６：００の間
２．実施場所
ミラノ市内レプッブリカ広場周辺
３．注意事項
○抗議活動が行われている場所へ近づかない
抗議活動が予定されている当日にレプッブリカ駅及びその周辺へ出かける予定のある方は，抗議活動等が行われている場合，必ず迂回する等して抗議活動が行われている場所を避けるようお願いします。抗議活動が行われている直近を通行した場合，抗議活動参加者から罵声を浴びせられたり，暴行等不測の事態が発生する可能性もありますので，興味本位等で近づくことのないようご注意願います。
http://www.milano.it.emb-japan.go.jp/page3_news201210.html
さすがに、北京の日本大使館前には、多数の武装警察のほか、フェンスを2重にする措置がとられているという。山東省青島では、15日、複数の日系企業の施設が襲撃され、焼き打ちに遭うなど、大きな被害を受けているので、やはり注意することに越したことはないだろう。（でも在上海の知人さんによると、あまり緊張感は感じないとのこと。しかも、中華服を着ているので、だれも日本人とは気づかないのでは？という話・・・私も太極拳の衣装着て歩くべきか。余計に目立つ？！爆）
ミラノにいる中国人がどれほど、その件に興味を持っているかこれまた、わからないというのが現状だ。お米がなくなり、地元の中華食材店に「こしひかり」が入荷されないので、中華街へ買い物に行こうと思っていたが、とりあえずしばらくやめておこう。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120911/t10014935511000.html