カルロ・マリア・マルティー二大司教の葬儀に参列してきた。
1980年から22年間、ミラノ大司教区の大司教でおられ、現在から2世代前の大司教様であり、枢機卿でいらした。週末には、ミラノの各教会で、マルティー二大司教のために祈りがささげられた。
葬儀は午後4時からだが、2時半よりドウモが開くので、席が埋まりしだい閉め切るときいており、2時に家をでた。雨と月曜メルカートのため、バスの路線が変わっており、15分遅刻。
すでにドウモ広場は長蛇の列。
<Lampada per i miei passi è la tua Parola,
luce sul mio cammino>
あなたの御言葉は、わたしの道の光、私の歩みを照らす灯び。
とあった。入場し、前につめていくが、柱があって何もみえず。だからといって、すでに後ろに戻ることさえできない状態であった。(画像右側の絵がある下あたり)
それでも、悲しいという気持ちよりも、彼がまかれた種がミラノで少しずつ芽をだそうとしている喜びのようなものを感じた。
『私の許に来るものは決してうえることがなく、私を信じるものは決して乾くことがない。』 まさに昨日の福音そのもの、模範の方だったようだ。
閉会の賛美歌、サルヴェ・レジーナ(「幸いなるかな女王」) は心に響くものがあった。
追記
こちらは、明日出版されるマルティー二大司教の本。
Parlate con il cuore. 心をこめて/優しく語って・・・とでも言おうか。2010年の半ばから昨年の6月までCorriere della Seraに掲載されていた記事をまとめたもの。マルティー二大司教の本の日本語訳は多い。この本の日本語版もいずれ日本の教会系書店に並ぶことだろう。
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