ともだちになるために | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで32年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

次男、体験入学初日。

8時過ぎに一緒に登校した。

私としては、5,6度目の経験?とはいえ、次男は初めてのことだから大丈夫だろうか・・・気になりつつ、一緒に手をつなぎながら登校・・・学校に近づき、沢山の児童たちが見えてくると、すーっと私の手を離した。やっぱり恥ずかしいものもあったのだろうか?

校長室で待っていると、以前長女がお世話になった先生がいらして、挨拶。こちらを覚えてくださっているとは嬉しいもの。そして、次男が入る1年生(1学年落とした)のクラスメートが4人迎えに来た。次男を真ん中にして5人で手をつないで教室に向かう。

1年2組。32名だそうだ。次男の現地校のクラスは、21名そのうち9人が外国人。

まずは自己紹介から。
昨日練習しておいて良かった。笑・・・・と思っていたら、いきなり「Dです!」と下の名前だけ。えっ???「苗字はなんですか?」と聞かれ、あわてて言い直していたが、「ミラノから来ました。」ってことで質問攻め。

問:「好きな食べ物はなんですか?」 答:「パスタ」 皆:「ぼくも~」「私も~」
問:「得意なスポーツは?」 答:「サッカー」 皆:「ぼくも~」「私も~」「えっ女子もするの?」という声も。笑
問:「コロッセオって見たことありますか?」 答:「ある」 皆:「え~すごい~」
問:「イタリアって何?」 答:「国」 なんだかな・・・・↓
問:「ミラノってどういうところ?」 答:「ちょっときれい」 これまた、なんだかな・・・↓
問:「イタリアの車ってどんなの?」 答:「・・・」 問:「フェラーリとかあるの」 答:「うん」 問:「他にはどんな車があるの?」 答:「NISSAN」 そりゃ日本車だろう(爆)・・・我が家の車はドイツ車だし、咄嗟に出てこなかったようだ。考えてみれば、近所にはイタリアの車よりも外国者に乗っている人の方が多いかもしれない・・・

授業に入る前に、トイレや下駄箱をクラスメートの児童たちが案内してくれるようになった。なので、そこで私は帰宅。男の子も女の子も次男の腕をひっぱり、背中を押しながらあちこち案内していて、次男もにやにや・・・いつも友人宅にお邪魔すると、そこに集まっている4歳児の女の子たちにもみくちゃにされているが、同じような状況だった。

午後2時半に楽しかったよ~と近所のひとつ年上の女の子と一緒に帰宅。
明日も迎えに来てくれるそうだ。


ちなみに、今日の給食はなんだったの?ときくと、「牛乳とからあげ」と言っていたが、給食センターのHPをチェックしてみたら、

こめこロールパン 牛乳
鶏肉のごまあげ じゃがいものつや煮
トマトと卵のスープ

だった。
普段も帰宅後「今日どうだった?」ときくと「Niente!」別に・・・・の一点張りなので、まあそんなもんだろうとは思ったが、それは、悪くない、ということなのだろう。

今日、クラスメートが歌ってくれた歌↓ 
http://www.youtube.com/watch?v=i0WQX3f1-uY&feature=related 
『ともだちになるために』
作詞/新沢としひこ 作曲/中川ひろたか 

友達になるために 人は出会うんだよ
どこのどんな人とも きっと分かり合えるさ
友達になるために 人は出会うんだよ
同じようなやさしさ 求め合っているのさ

今まで出会ったたくさんの 
君と君と君と君と 君と君と君と君と
これから出会うたくさんの
君と君と君と君と 君と友達

友達になるために 人は出会うんだよ
ひとりさみしいことが だれにでもあるから
友達になるために 人は出会うんだよ
だれかをきずつけても 幸せにはならない

今まで出会ったたくさんの 
君と君と君と君と 君と君と君と君と
これから出会うたくさんの
君と君と君と君と 君と友達


君と君と君と・・・と歌うとき、まわりの皆を指差しながら歌のが印象的だった。
先生の方が感動して涙ぐんでいたようだ。