リストランテ のぞみ | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

ついにオープン!リストランテ のぞみ。

リストランテ のぞみ
Viale Piave, 5, 20129 Milan, Italy 
 +39-02-7602-3197       
12-14:30/19-23
日曜日閉店

最近結婚し、幸せいっぱいのIさんが、ついに御自分のお店をオープンされた。

この道20数年。♪包丁い~っぽん。さらしに巻いて~ のIさん。日本料理ひとすじ、頑固おやじじゃないが、非常に人当たりのよいフレックスな方。ミラノの深夜食堂にして~といいたいところだが、来年は新しい家族が増えるので、それは無理な話。でもそれなら御宅にお邪魔させて~笑

ところで、夫はすでに、お祝いに行って来たそうで、今週中に家族で行くぞ!と言っていたけれど、すでにMixi仲間で女子会を開かせてもらった。

今までは、日本食というと、敷居の高い感覚だったが、非常にリーズナブル。お鮨もあるが、定食も多い。最近は、しゃれたお鮨屋さんやら、男料理の定食屋、カフェ・バー・チックの日本食、シーフード系ダイナーなど続々新たなお店が出来ているが、つらいのは、何処もお友達ばかり。どこも応援しているけれど、Iさんは特別ですからね、笑 とことん、宣伝致しましょう。笑

昨日頂いた、カツ丼。

これは、ミラノで美味しく食べられるところがない。
中国系の日本食レストランは、カツはかちかちに揚げられ、なぜ1センチ幅に切られている。汁が濃すぎたり、少なすぎたり、どうも気に入らない。それは、個人の好みだが、Iさんのカツ丼は、薄味の汁に、卵ぷるんぷるん。付け合せも2品。お味噌汁は、どこのレストランも同じ味がするが、愛情こもった家庭の味だった。お茶代まで取るレストランが多い中、こちらはもちろんサービス。日本食には、やはりお茶がほしい。そして、デザートは作ろうかどうか迷っている、と仰っていたけれど、結局アイスクリームや白玉ぜんざい、その他数品が作られるようになったという。ランチ・メニューにはアイスクリームがセット。

てんぷらを食べた友人達も大喜び。ちなみに、カツ丼定食は10ユーロ。てんぷらは15ユーロ。その他、照り焼き定食、鮭丼定食、などなど10-15ユーロでお腹いっぱいになる。夜のメニューもリーズナブル。魚しゃぶもありびっくり。

日本食ブームだけれど、やはり本格的なおいしいものをイタリア人にも食べて欲しい。高いお金をだして、美味しいのは当たり前。でもそれをリーズナブルな値段で出してくれるお店が、客の心をひき、リピーターがやってくる。

お店のカードください。友人達が依頼すると、私には、たっぷり2センチほどのカード。はい、はい。宣伝しますよ~。笑

新婚ほやほやのIさん。奥様は夏のバカンスでは、Iさんが、包丁、なべはもちろん、調理道具を持って某島へでかけられたが、新鮮な魚介類を入手しては、毎日Iさんの手作り料理で、至れり尽くせりで幸せ・・・とおっしゃっていた。そりゃそうよね~。羨ましい限り。たまに、家の夫と交換させてください。笑

Iさんは、バドミントンの師匠でもある。ぜひぜひ、また御一緒させていただきたい友人の一人。在ミラノの方々、是非ごひいきの程。