日常生活 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

ついに、いやとうとう、という子供もいただろうか?長い長い夏休みにピリオドを打ち、新学期が始まった。

我が家は喜んで登校していったのは、長男だけ。長女は友達に会えるのは嬉しいのだろうけれど、不安とか憂鬱そうにして出かけて言った。次男とは、一緒に歩いて登校したけれど、無言。私が一方的にしゃべり、「緊張してる?」と聞いても「空をみてるだけ」って相変わらずピントが外れる。やっぱり不安なんだろうな。「次の休みはいつ?」って何を言ってるんだ!バッチ・フラワー・レメディで気休めでも新学期前の不安を緩和するレメディでものませておくべきだっただろうか?

こちらの小学校は、学校の門を入り、建物の玄関口まで親が子供を送っていく人が多い。はじめの日だけ中に入るよ。といって送っていくと、同じクラスの女の子とその母親が来た。今年から弟君も新1年生として入学するため、そちらのセレモニーか何かがあるようで、娘に寄り添っていられないのか「ほらほら、Dが来たから一緒に行きなさい!」と言って、いきなりその女の子を引き渡された。「私は、これ以上学校の中には入れないからね。誰かに教室をとりあえず上の階に上がって, コンメッサ(事務員)にクラスを言って教室の場所を聞いてね。」というと、しっかり女の子が、次男の手をつかみぐいぐいと引っ張って階段を上っていった。なんだかな・・・と思いつつ、初日開幕~。

学校の門を出ると、待ってました!のごとくママ友がやってきてパッチ(キス)の嵐。今朝は、午前中ある打ち合わせが入っていたので、急いでいるの!とそこから抜け出したけれど急遽電話連絡が入り、明朝に延期。やる事やって早く帰宅しよ~と思い歩きだすと、教会前で、郵便局で、バールで、薬局で、メルカートで・・・・と次々に友人や近所の人と会い、挨拶だけが、夏休みの報告やら、子供の生活の話、仕事の話と長引き、朝8時15分に出て、帰宅したのはなんと11時半!ひえ~っあともうちょっとで子供達が帰ってくる~!!慌てて家の片付け。今日は長男が12時。次男が12時半。長女が1時過ぎとスライド式に帰宅。もちろん昼食は家で。私は2時から胸のエコーの検査・・・

いやいや・・・こうやって慌ただしいいつもの日常生活が始まった。