子育て、独り言 | ミラノの日常 第2弾

ミラノの日常 第2弾

イタリアに住んで33年。 毎日アンテナびんびん!ミラノの日常生活をお届けする気ままなコラム。

先日、長女が珍しく早い時間から勉強していた。

ーどうしたの? 気でも狂っちゃった?! と、私。
長男 ー やることないんじゃない?
長女 ー だって暇なんだもん。

暇だと勉強するんだ、へ~。と思った。

それに比べ、次男現地校小1。とにかく宿題が多い。そして、補習校も始まり、それなりの宿題。毎日、現地校が4時半までで、その後公園へ寄り、その足長男の習い事のお迎えにいくと、帰宅が8時になる日さえある。お風呂にいれて、夕食を食べるだけでへとへと。これで、本人も習い事をしようものなら、本当に時間がなくなる。暇を探す以前に体力勝負。親も時間のオーガイズをするのに一苦労。面倒だな。

この年になって、イタリア語、日本語の暗唱に付き合わされる。あ~脳トレ生活。

さるの だいじな かぎのたば
げんかん うらぐち
まど とだな
どれが どれだか わからない

小1の国語の勉強。
表向き、ひらがな、カタカナは夏休みまでの間に覚えることになっている。漢字は夏休みの後から。現在、タ行突入。プラス濁点が入りました。5年前と8年前に、この詩はよく聞いたけれど、濁点の勉強のためだったとは、気づかなかったな。親もいかに手抜きだったことか。3人目だから、勝手にやってくれるかと期待していたが、一番てがかかる。甘かった~

お手玉式「子育て」も、リズムが崩れると難しい。

目はかけるけど、手はかけない

理想だけど、ついつい手も口も出てしまう。
心身共に余裕がないと、だめなのかしらね?

みて見ない振り。
でも、ここではそれをすると、呼び出される。は~

いずれにしても、人は自分の持っていないものを、他に与えることはできない。親も教師も、岐路に立たされているかもしれない。安易な道を選ぶか、自分との闘いを強いられる道を選ぶかの岐路である。