4月末から、"Plastik - ultrabellezza"という番組が、始まった。(金曜日21時10分 ~ Italia 1)
http://www.tgcom.mediaset.it/televisione/articoli/1007798/torna-lultrabellezza-di-plastik.shtml
いわゆる、美容整形を含めた整形外科手術をした人の特集番組である。アンチ・エージングから、自分の顔に劣等感を持ち、とにかく変わりたいという人もいれば、子供の頃受けた、やけどの傷を数十年間、すでに50回以上も手術してきた人というもいた。
友人のご主人(イタリア人)で手の手術専門の人もいるが、彼は研修で日本の大学病院へ行っている。かとおもえば、美容整形では超有名な高須クリニックの高須克哉氏は、研修で若い頃はイタリアに来ているらしい。どこの国のどんな分野が先端か意外にわからない。
思わずTVを観入ってしまったのだが、意外に自分の顔に手を加えている医師がいて驚いた。
高須克哉氏は現在66歳。息子よりも若い顔は不自然さが残る。(郷ひろみが高須氏に似ているのか、高須氏が郷ひろみが似ているのか、太さは別として、微妙な違和感を感じるのは私だけ?)いずれにしても、「患者さんに施術する前に必ず自分自身の体を使って手術や薬剤の安全性を試す」のが彼のポリシーであり、実年齢より若く見えるようにするため、やはり、自分の顔に二度施術を行っているんだそうだ。
ちなみに、皺取りの手術は顔の皮膚を部分的に切り取り、後方に引っ張って弛みを無くして固定するものであり、通常であれば全身麻酔で行う手術であるが、納得のいく仕上がりを目指す高須氏は担当医に指示を出すため部分麻酔で手術を行ったという。
一方、その整形手術の結果について漫画家・西原理恵子女史からは、「高須先生の顔は世界最高水準の医療を使って数十億円かけたのに、浅香光代みたいになった」と評されたというが、なんという毒舌!!
とはいえ、TVでみた、目の周りのしわも結局は、耳の方に引き上げるのだが、その目のつれあがりかたは、ベルルスコーニのそれとも、同じだ。明らかに彼の顔は手を入れ放題。そういえば、彼の前妻も唇が凄かった。おでこや、目の周り、唇などにシリコン注射をする様子をみたが、あんなのを見たら、人の美しさとはなんなのだろうと思ってしまう。
胸には、シリコンをいれ、お腹や太ももはきりさいて、中の脂肪をとって、また縫い付ける…ぬいぐるみですか?いやいや、サイボーグですか?
それでも、上記番組Plastikは賛否両論とはいえ、話題になっている。ちなみにCMにはいるときは、バービー人形の腰から胸元あたりがちらっと映る。ウルトラベッレッツァ。超美形をみたら、思わず触れて、本物ですか?と聞きたくなってしまう。