友。そしてコネ。
イタリアで生活していくためには、やはりこれが一番でしょう。
損得勘定で人とつきあうわけではさらさらないが、どんなに生活が長くなっても、毎回焦ることがあり、いざという時に、あてにできる友達・・・というのは、大変ありがたい。
ミラノに引っ越してきて9年。電機屋とは、同じアパートのおばあさんに紹介してもらった。今の家に、引っ越してきて7年。電機屋は引き続き同じ人を使い、それ以外(鍵屋、水道屋)は、近所を歩いて、チェックしておいたので、困った時もすぐ対応してくれた。なんでも初めが肝心。吹っかけられないよう、こちらも慎重になるが、今のところ嫌な人に当たったことはない。
一度、いつもの電気屋が電話番号を変えてしまったか何かで、しばらくつながらないことがあり、近所の友人の紹介でブラジル人の電気屋に来てもらったことがあるが、偶然にも夫の会社のある建物に修理にきていた人だった。
それ以外でも、医者は特に評判が大切だし、紹介されていった方が、安心。婦人科、歯医者は日本でもそうだが、納得いく人を探すのに、何人あたっただろうか。美容院とて同じ。やっと見つけた!と思ったら、私がしたいボブと美容師のしたかったボブがどうしても、かみ合わず、偶然入った、近所のおばあちゃんのたまり場のような美容院が意外にもうまかった!なんてこともあったりして、よくわからない。笑 でも今は、そこの歩く広告塔となり、人に紹介している。笑
さて、いつものように前置きが長くなってしまったが、今朝、ついていたはずの応接間の電気がいきなりつかなくなった。どうもスイッチの問題らしい。
いつもの電気屋に電話したが、今日は無理という。しかも明日は耳の手術でしばらく見動きとれないとのこと。さー困った。上記ブラジル人に電話したら、電話番号が変わっていた。いつものおじさんが、来宅の度、足りないものがあると買いにいく電気屋に聞きに行こうと思ったが、今日は月曜日。あくのは夕方からだ。私が次男出産で入院中、やはり電気のトラブルで誰もみつからず、近所のおばさんにもらっていた番号を発見。電話したが、だれもでず。同じアパートの人の所へ行き、番号をもらったが、郊外在住だからすぐに来てくれるかどうか、また吹っかけてくる可能性も無きにせずといわれた。
あ~困った。www.info.ジョスリンだ!彼女に電話し、一人紹介してもらったが、彼がどんな人だったか記憶にないという。それも不安。・・・以前幼稚園で一緒だった日本人の友達が、家の何かしらの問題で来てもらった人が、長男の空手の先生の弟子(つまり長男とは同門ということだ)だという人がいた、ということを思い出し、彼女に電話すると、「彼はペンキ屋よ~」という。まあ、いっか。ペンキ屋はいつかこの家を出ていくときに、世話になることになるだろう。
近所のT子さんに電話。不在。あちゃー。今度はS子さん。折り返し連絡を頂き、ご主人のご実家のお抱え電気屋紹介していただいた。ご自分でお仕事をされている方だから信用も厚い。紹介頂いた電気屋に電話すると出ない・・・が~ん。
夕方5時過ぎたら、もう家はくらい。早くしないと・・・気持ちだけ焦ってしまう。やっとのことで来宅したのが、3時半。やはりスイッチの内部が壊れてしまっていたようだ。車に在庫を見に行ってもらったが、ないというので、近所の電気屋さんまでひとっ走り買いに行ってもらった。ついでに台所の電気のスイッチも修理してもらう。出張料30ユーロ+雑費、修理費、計60ユーロ。まあ領収書もつけてくれたから、法律上しっかりやっている所、ということだろう。いつものおじさんたちは、値段はあるような、ないような、領収書なし。つまりネーロ(税金を払っていない)ということだからね。(とうことは、支払った私もいざという時、罪になるのか?)いざという時に弁護士も必要だな・・・まあそれは友人兼元上司もいるから、なんとかなるだろう・・・笑
いやいや、本当に焦った一日だった。
S子さん、お世話になりました。