
2015年にミラノ万博が行われる。
昨年、『ミラノの日常』にて、「2015年ミラノ万博に向けて」シリーズを書きはじめた。(http://blog.livedoor.jp/s_sofia1317/archives/51685460.html)
今回はそのシリーズ2回目。
~・~・~・~・~・~・~・~
ミラノには道路に16,000の穴があるといわれている。
とにかく、どこも凸凹だらけで、自転車で走るのもにとっては、危ないなんてもんじゃない。気をつけていても、ぼこっと落ちて、自転車のかごから物がどっと外に飛び出した・・・なんてことは日常茶飯事。そうじゃなくても、かごはもちろん、両ハンドル、両手に物掛けて運転することも多く、目は二つだけじゃ足りない!!運転はドキドキもんなのだ~。
穴だけじゃない、歩道や道路も微妙に平じゃないから、スーパーのカートを押しながら、駐車場まで行こうとしても、まっすぐ歩けず。雨が降っても水はけは悪い。歩道を歩いていたり、バス停でバスを待っていて、上から下までドッシャ~っとびしょぬれになった経験多々あり。
雨や寒波が原因というが、どうだろうか・・・とにかく、ミラノは道路を何度もひっ繰り返す。あちこちでガス漏れの匂いがし、水道管に問題があり、穴を掘る。そして上からまたアスファルトを引くのだが、その成分にも問題があるのではないだろうか?(と想像)
2015年のミラノ万博までにミラノ市内の4200本の道路に、もう一度新たにアスファルトを引き直すというが、どんなもんだろう・・。予算はあるの?早かれ、遅かれ同じ問題を引き起こさない?!
財政難で苦しむドイツ東部のある街では、市内各地の道路にできた大小さまざまな穴を、各50ユーロで売り出し、穴の補修工事が完了した暁には、ふさがれた穴の上に購入者のメッセージが書き込まれるという、変わったアイデアが昨年発表された。
そちらの市長は「道路補修費の支援者を募る一風変わったアイデア」と話し、「道路上の『穴』を所有する気分を味わってもらえれば」と期待を示していたそうだが、たとえミラノで同じ案が打ち出されたとしても、あんまり得した気分にはなれない感じ。
いずれにしても、地下鉄工事同様、道路の穴の工事は2015年の万博までに間に合うのだろうか。お手並み拝見。
こちらは穴の状況
http://milano.corriere.it/gallery/milano/12-2010/buche/1/buche-strade-milano_73224bb0-11ad-11e0-8f66-00144f02aabc.shtml#1