以下、読売新聞より


野田首相と民主党の小沢一郎元代表が、来週にも輿石幹事長を交えて3者で会談する見通しとなった。

 小沢氏が22日、国会内で輿石氏と会談し、会談要請を受け入れた。消費税率引き上げ関連法案の衆院採決に向け、党内対立で前に進めない状況を打開したい首相の呼びかけに小沢氏が応じた格好だが、小沢氏が消費増税に賛成する可能性は低いとされ、歩み寄りは容易ではない。

 「もし小沢君が消費税に反対するという立場を変えないなら、自民党と積極的に連携してこの法案を通すし、小沢君が賛成して挙党一致でやるなら、これも望ましい。今度の会談にはマイナス面はない」

 民主党の渡部恒三最高顧問は22日昼、小沢氏が3者会談を受け入れたとのニュースを受け、記者団にこう解説した。首相にとって、小沢氏から法案への協力を取り付けるのに越したことはない。決裂しても、自民党が法案成立の条件の一つとしている「小沢切り」の選択肢が残るというわけだ。

・・・引用以上


この通りだと思います。


小沢氏は控訴によって、代表選にも出れず、圧倒的に不利となりました。


小沢チルドレンを引き連れて離党しても、自民党と組めれば、関係ありませんし、


そもそもねじれですから、小沢さんが賛成しても同じなんですよね。


じゃあ、なんのために会談するんだ??ということですが、


それは野田さんが小沢さんが賛成してくれなかったから、悪いんだという既成事実をつくるためですね。


いやあ、本当にタヌキおやじですよ。





以下、朝日新聞より


東京電力福島第一原発事故を検証する「国会事故調査委員会」(黒川清委員長)は17日、海江田万里元経済産業相を参考人招致した。海江田氏は、事故直後に東電の清水正孝社長(当時)から「第一原発から第二原発に退避する」と伝えられ、「全員撤退」と受け止めたことを明らかにした。

 東電の勝俣恒久会長は14日の事故調で「一部撤退」と説明したが、海江田氏は「一部というのは記憶にない。(一部なら)現場でも判断できる。私にまで電話してくるのは重い決断があったのではないか」と指摘した。

 菅直人首相(当時)が福島第一原発の吉田昌郎所長(同)に直接電話で指示したことについては「大きな権限は抑制的に使わなければならない」などと批判。原子力緊急事態宣言の発令がずれ込んだ理由を「首相のご理解を得るのに時間がかかった」と説明した。また、政権と東電との意思疎通について「伝言ゲームをやっているような状況でいけなかった。反省すべき点がある」と振り返った。

・・・引用以上


細野さんに比べると、さすがに正直で、ウソの度合いが少ないですね。


この中にあるように、東電の言ったことは、


「第一原発で作業できる状態ではないので、第二に避難する」というものです。


それを聞いた菅さんが、つぶすぞ、と恫喝したわけですね。


そのときに、伝言ゲームのようなことがあった、ということです。


したがって、細野さんのように確信的なウソつきではない。


しかし、全員撤退と受け止めた、というのはウソです。


素人だったから、言ってる意味がわからなかった、わからないのに、判断してしまった、ということです。


素人なのに、自分は詳しいと称して、様々な間違いを起こした菅さんに大きな責任がある。


もちろん、東電の責任も大きいですが、菅さんに比べたら、まだまし、とも言えると思います。




以下、読売新聞


鹿児島市・桜島の昭和火口で20日から21日にかけ、爆発的噴火が相次ぎ、大量の火山灰が市街地に降り注いだ。

 タオルで顔を覆って歩く人たちの姿が見られたほか、JRの分岐器(ポイント)が正常に動かなくなるなどし、運転を見合わせる列車も相次いだ。

 鹿児島地方気象台によると、21日午前9時までの24時間降灰量は1平方メートル当たり733グラム。昭和火口の噴火活動が再開した2006年6月以降、最も多かった10年6月4日(283グラム)の約2・6倍となった。桜島の今年の爆発的噴火は530回を超え、気象台は「引き続き警戒が必要」としている。

 JR九州鹿児島支社によると、20日夜から21日午後に、鹿児島、日豊、指宿枕崎線で計36本が運休、計44本が遅れ、約1万3200人に影響が出た。

・・・引用以上


もしも富士山が噴火した場合は、気流の影響で、大量の火山灰が首都圏に降り注ぎます。


このニュースでわかるように、新幹線・電車が動けなくなり、高速道路も閉鎖されると思われます。


飛行機は当然飛べません。


また、停電が予想されます。これは、送電線の中継点が絶縁不良をおこすためです。


要するに、インフラが壊滅状態になって首都圏は孤立します。


私は、大阪都構想に賛成しませんが、なんらかの首都機能のバックアップは、早急に必要です。