以下、読売新聞より


国会の「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」(黒川清委員長)は19日午前、細野原発相から事故後の状況などについて聴取した。 細野氏は昨年3月の事故当時、菅首相の補佐官として首相官邸や東京電力本店で事故対応に当たっていた。

 聴取は非公開で行われ、細野氏によると、細野氏は事故直後、東電が政府に対して福島第一原発からの「全面撤退」を申し出ていたとの認識を説明した。約2時間40分の聴取では、菅氏による東電本店や現地担当者への関与の状況などについても聞かれたという。国会事故調の聴取は原則公開だが、今回は菅氏の意思決定の背景を探ることを目的として、非公開で行われた。

・・・引用以上


細野さんは、見た目すっきりしていて、誠実そうに見えますが、


この証言から、ウソつきが確定しました。


東電は、全面撤退とは言っていません。


これは、菅さんの恫喝および政府の東電乗り込みを正当化するためのものです。


あと、民主党としては、一連の原発問題を東電のせいにしたいので、


その意味では、重要な発言ですね。


と言っても、私は東電の味方をするつもりは、毛頭ありません。


東電にもかなりの責任があるからです。


いい飽きましたが、今回の原発事故におけるセシウム飛散は、菅さんが現地に行ったために、ベントの解放と海水による冷却が遅れたためです。


早く責任追及すべきです。



以下、毎日新聞より


野田佳彦首相が16日に民主党の輿石東幹事長と首相官邸で会談した際、輿石氏に小沢一郎元代表との会談を調整するよう指示していたことが17日、分かった。首相は会談で「小沢元代表に会い、自分の考えを伝えて、協力を求めたい」と表明。税と社会保障の一体改革関連法案の実質審議入りを踏まえ、消費増税法案に反対する元代表と直接会い、事態の打開を図る狙いがあるとみられる。
・・引用以上


指示というより「お願い」に近いと思います。


ただ、この背景があるんです。それは、小沢さんの党員資格復活の件です。


控訴はないとふんだ輿石さんは、総理に、小沢さんに恩を売るために党員資格を早めに復帰するよう依頼。 それを受けて、総理は、輿石さんに一任。


そしたら、おっとびっくり、控訴されちゃった、というオチだったわけです。


だから、この会談は、輿石さんは失地回復のために、設定せざるをえないでしょう。


野田さんの交渉カードは解散総選挙ですから、自爆作戦です。


小沢さんは、もちろん消費税増税反対が交渉材料ですね。


で、この双方の中間地点は、継続審議・国会延長ということで、この前の輿石発言になったわけです。


ということで、この会談は国民のためでも日本の将来のためでもありません。


早々に両方とも政界から消えることを望みます。







以下、時事通信より

 【杭州(中国浙江省)時事】日中両政府は16日、東シナ海での不測の事態に備えた危機管理メカニズムの構築を目指し、中国浙江省杭州で「高級事務レベル海洋協議」の初会合を開催、互いの信頼醸成が重要との認識で一致した。また焦点の一つだった尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題をめぐり、双方は原則的立場を主張したが、激しい応酬にはならなかった。
 亡命ウイグル人組織「世界ウイグル会議」が東京都内で開催されるなど日中関係が緊張する中、反日感情の根強い国内世論に配慮した中国側はこの日の協議を「ひっそり話し合いたい」と要望。冒頭取材も認めない「完全非公開」となるなどピリピリした雰囲気の中で5時間以上にわたり議論が行われた。
・・・引用以上


完全非公開で開催されたこの会議は、大本営発表であって、真実ではないでしょう。


流されるニュースも日本と中国では違ったものになると思われます。


詳しくは、明日の人民日報をチェックしようと思っています。


ただ、日本も中国も、この点でもめている余裕はないのは事実ですね。


互いがあまり触れたくない部分で、しかも互いに妥協している姿を見せられない、ということです。


しかし、人民解放軍は、相変わらず尖閣沖を威嚇航行しており、上陸は時間の問題でしょう。