「人生」の面白さを知る、何気ないエッセンス -8ページ目

「人生」の面白さを知る、何気ないエッセンス

こんなことがあるのか、あんな考えもあるのか…といった人生のエッセンスを3分間で学びましょう!

作家・池井戸潤氏の作品は快活です。
読んだ後、スカッとするというか。
昔懐かしいノリで言えば、
コカ・コーラを思わせるようなものがあります。
 
ドラマ版も良く視ました。
代表格は、「半沢直樹」です。
ただ、そちらはTBS系列。
 
今期、日本テレビ系列で放送されているのは、
同じ池井戸作品であっても、
「花咲舞が黙っていない」。
主人公は、「お言葉を返すようですが…」の
フレーズでお馴染みの花咲舞。
今作では今田美桜が演じています。
 
そのドラマに、
半沢直樹という役柄が登場するということで、
「なかなか面白い仕掛け」だなと思ってしまいました。
 
小説の世界ではありえず、
テレビ版だからなのでしょうけれど、
こういうこともできるんですね。
 
これは、最初からそういうシナリオだったのでしょうか。
それとも出だし時期の視聴率を見て、
展開を変えてきたのでしょうかね。
 
日本テレビとしても結構力を入れており、
スポーツ報知で番組の予告広告を打っていました。
 
もちろん、同じ読売グループ会社同士なので
広告料はかなりお安くしてもらっているのでしょうがね。
それでも、タダというわけにもいきません。
 
煽られて私も視てしまいましたが、
半沢直樹を演じているのが、劇団ひとり。
まさか、堺雅人が出て来るとは思ってもいませんが、
あまりの落差に笑ってしまうほどでした。
恐らく、それほど視聴率アップには
つながらないかなというのが私の見立てです。
 
どうなるかということで、ドラマは来週も視ますけれどね。
花咲舞と半沢直樹が対決という流れなんでしょうかね。
 

 

寝る前のスマホは目への刺激が強すぎるとはいえ、

ついつい視てしまうのが「Amazonprime」ですね。

といっても、ここ一、二カ月前からですけれどね。

 

これまでに、沈黙の艦隊、GTO、ドラゴン桜を視てきました。

今週嵌ったのは、ゴジラ-1.0。

例のアカデミー賞作品です。

 

今回もゴジラは強かったですね。

しぶといというか。

だから、物語が続いたということなのでしょうが。

 

並行して今週は、何年かぶりに痛風が発症。

数日前から左足が極度に腫れ上がり、

熱も帯びています。

 

ビッコを引きながら家の中を懸命に歩いている姿を見たら、

「これはまるでゴジラだな」と思ったのは

私だけではありませんでした。

娘からも、「ゴジラが歩いているみたい」と

冷やかされてしまいました。

 

冷やかされるぐらいだと、

左足の体温はまったく下がりません。

これは、明日医者ですかね。

「キャプテン翼」と言えば、

シリーズ発行部数9000万部を誇る

超人気漫画だ。

メッシやネイマール、イニエスタも

愛読していたと言われている。

 

その作者が、漫画家の「高橋洋一」先生。

サッカーを好きな人はもちろん、

そうではなかったが、

この作品をきっかけに好きになった人も数限りない。

 

知らなかったのですが、

今年4月に引退されていらしたのですね。

 

「まだ続けたかったのではないだろうか」

「体力的に厳しくなったのか」などと

勝手に憶測してみたものの、

それは、素人の浅はかな思い過ごしに過ぎませんでした。

 

本人は、「やりきった感じ」だと。

さすがですね。

これって、なかなか言えないものです。

でも、言いたい言葉でもありますよね。

 

部活、就活、受験勉強、試験勉強、プロジェクト、

最近だと婚活なんてのもあるのかもしれませんが、

何にしても「やり切った」と言えるでありたいですね。