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「人生」の面白さを知る、何気ないエッセンス

こんなことがあるのか、あんな考えもあるのか…といった人生のエッセンスを3分間で学びましょう!

先日、仕事絡みでマーケティングを専門とする

大学の先生にお話を聞く機会がありました。

これからは、α世代を抑えようという話でしたが、

私からするとαの前の世代、Z世代も良くわからないんですけどね。

 

唯一救われるのは、

うちの子どもたちがZ世代なんですよね。

ただ、大学の先生と違って

その特徴を5つ述べよと言われても困ってしまいます。

 

子どもたちの行動を受け入れながら、

何となく「そうなんだろうなあ」と捉えるようにはしています。

今日も、TBSの火曜ドラマを娘と一緒に真面目にみてしまいました。

先月は、久しぶりの地方出張で

富山に行ってきました。

娘は福岡でのイベントの応援で出張と

動きがある月でした。

 

こういうケースで、

ほとんどの方は例外なく、お土産を買いますよね。

あれって結構、義理になっていませんか。

 

「何も買って帰らないと悪いかなあ」

「取りあえず、何か買うか」。

そんな雰囲気で買っている人が多いのではないでしょうか。

 

確かに、もう今や日本全国どこにいても

通販で地方名物も簡単に取り寄せられます。

よほどの掘り出しものでない限り、

わざわざ買って帰ってくることもないかもしれません。

 

それでも、買って帰るのは、

何なんでしょうかね。

 

私はあなたのために気遣って

「これを買ってきましたよ」という態度が嬉しいんでしょうかね。

意外とお土産品には驚愕するような美味しい逸品は

なかったりしますからね。

 

それでも、もらうと嬉しい気持ちになるんですよね。

 

 

今年の7月3日に新札が導入されます。

これに伴い、店舗側で昨今対応をするかどうか、

どこまで対応するかを問われているのが、

まさに新札対応機です。

 

新しいお札に対応して、

お釣りの計算も含めて

対応してもらう機械です。

 

これって、旧来の機械ではダメなんですよね。

偽札対応もありますからね。

新札対応に切り替えなければいけないらしいのですが、

それが1台100万円前後は掛かるというのです。

 

国が言い出したことに

それぞれのお店が対応するには、

新機種に替えなければいけない。

でも、その費用はお店で持ってくださいというのは、

強引だと思いせんか。

 

ドラマ「花咲舞は黙っていない」と視たばかりでしょうからね。

国には国の言い分があるのでしょうが、

思わず「お言葉をお返しするようですが、…」と

言い返したくなりそうです。

 

お店や金融機関からすれば、

新札切り替えに伴う費用は

いつかは利用者に補てんしてもらおうと考えているはずです。

なので、新札導入は最終的には

国民一人ひとりに関わってくるんですよね。