今年の7月3日に新札が導入されます。
これに伴い、店舗側で昨今対応をするかどうか、
どこまで対応するかを問われているのが、
まさに新札対応機です。
新しいお札に対応して、
お釣りの計算も含めて
対応してもらう機械です。
これって、旧来の機械ではダメなんですよね。
偽札対応もありますからね。
新札対応に切り替えなければいけないらしいのですが、
それが1台100万円前後は掛かるというのです。
国が言い出したことに
それぞれのお店が対応するには、
新機種に替えなければいけない。
でも、その費用はお店で持ってくださいというのは、
強引だと思いせんか。
ドラマ「花咲舞は黙っていない」と視たばかりでしょうからね。
国には国の言い分があるのでしょうが、
思わず「お言葉をお返しするようですが、…」と
言い返したくなりそうです。
お店や金融機関からすれば、
新札切り替えに伴う費用は
いつかは利用者に補てんしてもらおうと考えているはずです。
なので、新札導入は最終的には
国民一人ひとりに関わってくるんですよね。