不倫から別れさせ工作! | 【離婚相談所】不倫 男女トラブル 川西能勢口駅から徒歩2分 【いぐち法務行政書士】

【離婚相談所】不倫 男女トラブル 川西能勢口駅から徒歩2分 【いぐち法務行政書士】

いぐち法務行政書士事務所は安価な費用で離婚協議書・慰謝料請求・示談書作成・ご自身作成の添削指導致します。
【川西能勢口駅徒歩2分】お仕事帰りのご相談は最終午後9時からOK 
これまで600件以上のご相談実績 是非ご利用ください

不倫から別れさせ工作!” 

 

朝、夫の修一(仮名32歳)を送り出した良子さん(仮名30歳)は、2歳の娘をあやしながら洗濯物をベランダヘ‥。

「ピンポ~ン‥」

その時、ドアの呼び鈴が鳴ります。

「はい、どちらさまですか?」

 

インターフォンに呼びかけた良子さんです。

「あの、私は山本(仮名)といいます。奥さんに見て頂きたいものがあるのです。」

 

「見てもらいたい物って何だろう‥‥」

怪訝な表情で、恐るおそるドアを開けた良子さんです。

 

「朝からすみません。これ、どうしても奥さんに見てもらいたいのです‥。」

カジュアルなジャッケット姿の男性は30歳前後。良子さんとは視線を合わせず、伏し目がちにポケットから一枚の写真を取り出しました。

「この写真の女性は僕の婚約者です。僕は彼女を愛しています。結婚を考えています。でもここ数か月間、お宅のご主人と不倫をしています。奥さんの力で不倫を止めさせてください。」

 

 

その夜、良子さんは帰宅した修一に問い質します。

 

「これ、あなたよね。これラブホテルの入り口でしょ。どういうこと?こっちの女性は誰なの?」

 

無言で写真を見つめる修一。

 

「あなたなんでしょ‥‥。何とか言ったらどうなの?」

「なんとか言ったら‥」

 

涙ぐみながら繰り返す良子さんでした。

 

「すまない。これ、俺だよ。」

 

数分後、写真をテーブルに置きながら、修一が答えたのです。

 

   ☆   ☆   ☆   ☆

 

※実はこの状況が、仕組まれた別れさせ工作の第一章でした。

 

このご夫婦は不倫原因の離婚となるのでしょうか?

 

過去の事例を基に、個人情報等に配慮し、次回引き続き 別れさせ工作 の全容をお伝えします。

 

 

 

  ☆   ☆   ☆   ☆

 

不倫や離婚にともなう問題 これ、どうしたら良いのだろうか?

 

当事務所ホームページから、初回無料のメール相談をご活用ください。