前記のブログ 〝不倫は共同不正行為”
とても沢山の方にお読み頂きました。
配偶者の不倫 その収拾として離婚を避け、二度と同じ過ちは繰り返さないと誠意ある謝罪。そして確約書作成で夫婦信頼関係再構築 を‥‥
こんなお話でした。
さて、前回のお話に水を差すようですが、
「家内への慰謝料支払い。大変だろうから 僕が君の名前で振り込んでおくよ。僕には毎月1万円ずつ返してくれたらいいから‥‥」
不倫の慰謝料支払い。その肩代わり。
酷いですね。これ実際にあった過去案件です。
前回の例ですと、不倫をしていた一郎さんが、不倫相手緑さんの名で妻花子さんに慰謝料一括支払い。その求償として一郎さんが不倫相手緑さんから毎月分割で返済を受ける。
これでは謝罪や確約書も形だけの偽りということですね。
くれぐれも、家族を不幸にする異性との私的交際は ダメ と肝に銘じて欲しいものです。
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不倫や離婚にともなう問題 これ、どうしたら良いのだろうか？
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