「世界自閉症啓発デー2024inハピリン」無事終了いたしました! | Peace of Mind ―そらいろのブログ―発達支援・色と星からママと子どもの心を軽くするセラピスト

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福井市で自宅サロンをしています。
日々の生活の中での気づきを綴っていきます。
子どもの発達支援|ママと子どもの心を軽くするサポート
オーラソーマコンサルテーション、占星術セッション、お茶会など

こんにちは!
発達支援・色や星を通して
ママと子どもの心を軽くする

お手伝いをするセラピスト、

福井市のヒーリングサロン

Peace of Mind  野路 仁美です。

 

 

💖ママも子ども自分らしく輝こう!💖

 

発達支援が必要な

息子の子育てを通して

発達支援について学び、

「全承認と多様性の尊重」を軸に

子どもへの関わり方・

ママの心の在り方を

お伝えしています。

 

ママの笑顔は家族の笑顔ほっこり

 

【はじめましての方へ】

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いつもブログを読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

先日、

福井市総合ボランティアセンターにて

開催された

世界自閉症啓発デー2024inハピリン

の講演会は 

おかげさまで無事終了いたしました! 

 

 

会場内の展示です。

 

 

 

 

「自閉症・発達障害のある人の

行動障害のない穏やかな暮らしのために

大切なこと」

というテーマで、

 

(株)YOUさぽーと 

就労継続支援B型事業所 橋本早弥香氏、

 

あこおる合同会社代表、

ABC研究所ふくい代表 馬田知武氏 

 

のお二人の講演と、 

「自閉症の人がはたらくために

 家庭で大切にしたこと

 ~つなげる・つながるために~」

というテーマでの講演がありました。

 

 

お話や事業所の写真から

本人が「わかる」環境を作ることを

大切にされていることが

とてもよく伝わってきました。

 

 

メモで本人に聞くことで

本当の気持ちに

気づくことができますし、

家族も支援者も、

誰であっても

共通した関わりができます。

 

 

ツールを介して手立てをすることで、

本人のわかる暮らしや

安心につながりますね。

 

 

とても良い関係の中、

ご本人がやりがい、楽しみを持って

通われているのが

目に浮かぶようでしたキラキラ

 

 

強度行動障害のない

穏やかな生活ができるためには

どうすることが大切か、

また本人とどうコミュニケーションをとり

どんな環境を作っていくとよいか

について。


 

活動やみとおしを

どう見える化して伝えるか。

 

 

コミュニケーション支援グッズを使い、

本人がわかる形で、

本人に合わせたコミュニケーションを

とることや

事業所と家庭との連携を取りながら、

本人の生活を支えていく過程を

お聞きしました。

 

 

問題行動・・・

困った行動として出たときに、

ついつい(自分が)困る、

と感じてしまいますが、

困っているのは本人の方ですよね。

 

 

本人の思いが

安心して出せる環境であるか、

本人の周りが

「わかる」世界になっているかどうか

をふり返る必要があるなと思いました。

 

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事例におけるご本人さんの

これまでの家庭での暮らしと

大切にされてきたことについて。

 

 

ご本人の思いを尊重しながら

暮らしの中での実践の様子や、

家庭で、地域での関わりや

サービスを活用されていることなど

具体的な活動を

知ることができました。

 

 

学校卒業後の暮らし

(暮らし・就労について)

本人が納得した上で

これからどう支援していくとよいか

を学ぶことができ、参考になりましたほっこり

 

 

Q&Aもとても勉強になりました。

 

 

最後に、

自閉症支援をする中で

本人の生活が

豊かになっていくのが嬉しい、

と笑顔で仰っていたのが印象的でした。

 

 

講座前後、おめめどうさんの

コミュメモを手に取り

買っていかれる方も

たくさんいらっしゃいました。

 

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今回のイベントの

タイトルにもあるように

「自閉症・発達障害のある人の

 行動障害のない

 穏やかな暮らしのために 

 大切なこと」

 

 

どんな人であっても

その人の思いを尊重し

その人の特性に合った手立てをしていく、

ということが大事なのだと感じました。

 

 

その人がわかる形で伝えて、

その人がわかる環境になれば

落ち着いて生活できる、

ということですよね。

 

 

視覚的支援グッズなどの

ツールを使うことで

家庭でも、事業所でも共通した

コミュニケーションが取れることは

本人にとってわかる暮らしにつながり、

安心した生活ができるだろうと

感じました。

 

 

ツールを使うことで

本人の表出の手段が

いつでもあるということ、

誰でも(関わる人、

所属する場所が変わっても)

同じ支援を継続できること、が

一番の利点だと思います。

 

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わかる環境で暮らす

そのために

家族や周囲の人は

特性を知り、手立てを学び

本人に合った

視覚的支援を続けていくことが

大切だと思います。

 

 

本人においては

自分にはどんなツールがあると

支えになるか・助けになるか

身につけていけるように

関わることが大切だと感じました。

 

 

今回こうして

先の姿をイメージしたり

学ぶことができてよかったです。

 

 

講師のみなさま、

ご参加くださったみなさま、

ありがとうございました黄色い花

 


 

パネル展示の期間延長


パネル展示の期間を

11日(木)まで

延長していただきました!
センターに入った交流ひろばにて。

 

ボランティアセンター開館時間は

平日9時~21時
時間内はどなたでもご覧になれます。



「自閉症・発達障害の人への
視覚的支援ってどんなものだろう?」


「おめめどうの巻物カレンダー®や
コミュメモ®ってどんなふうに書くの?」


ということも、使用例が展示してあるので
見てわかりますよ😊

 

 

 


 

ぜひお立ち寄りください♪

お待ちしています音譜

 

 

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メモこれからカレンダーでご予約可能日を

表示することにしました。

 

 

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