ワタナベ薫さんのブログ記事
レプリコンワクチンに関して、
いろいろな意見、主張があるなか
主に医療関係者、医療従事者団体から公表されている
ソースを提示してくれています。
特に見ていただきたいのは
2024 年 8 月 7 日付け
一般社団法人日本看護倫理学会 理事長
前田樹海氏の「緊急声明」のPDF。
「新型コロナウイルス感染症予防接種に導入される
レプリコンワクチンへの懸念 自分と周りの人々のために」
ここには、自己増幅型 mRNA ワクチン
レプリコンワクチンの安全性および
倫理性に関する懸念についての
データやソース、エビデンスと共に
書かれていたことです。
まとめますと(引用しております)
1・レプリコンワクチンが開発国や
先行治験国で認可されていないという問題
2・シェディングの問題
倫理的な問題で、レプリコンワクチンは、
感染性を 持たせないように
設計されているとはいえども、
臨床研究によって実証されていないとのこと。
つまりまだシェディングの
可能性があると言うこと。
3・将来の安全性に関する問題
遺伝子操作型 mRNA ワクチンであり、
人間の遺伝情報や遺伝機構に
及ぼす影響の懸念があり。
DNA を変化させな いという
根強い主張はあっても、
それを裏付ける研究は欠如している点。
4・インフォームドコンセントの問題
臨床試験の段階でも、被接種者に
十分な説明が行われてこなかったこと。
5・接種勧奨と同調圧力の問題
医療従事者は打たなければならない、
と言うような圧力がかかる可能性を示している。
結論として前田氏は
「われわれは、安全かつ倫理的 に
適切なワクチンの開発と普及を
強く支持するものではありますが、
そのいずれも担保されていない現段階において
拙速にレプリコンワクチンを
導入することには深刻な懸念を表 明します。」
参議院議員の川田龍平氏は
ご自身が薬害当事者ということもあり
レプリコンワクチンについて
厚労省へのヒアリングを行っています
そして、
有効性・安全性が本当に確認されているのか、
という疑問に明確に回答できない現段階では
一旦中止をすべきという意見から
オンライン署名を開設されています
オンライン署名開設!レプリコンワクチン定期接種の一時中止を求めます!!
今日付けのニュースでは
厚生労働省の専門家部会は、Meiji Seikaファルマが開発した
レプリコンワクチンの製造販売の承認を了承したとのこと
ワクチン接種については個々人の判断ですが
多くの医療関係者、そして製造元の社員ですら
その安全性を懸念する
レプリコンワクチン接種が中止され、
そして各医療機関で取り扱うワクチンの種類が公表され、
ワクチン接種を希望する人が
接種するワクチンの種類を選べる体制を作ってほしいと思います