絶対(不)自由 -5ページ目

絶対(不)自由

悠久の風に吹かれながら・・・
アジア横断・北南米大陸縦断を終えて、オーストラリアで働いて、
南太平洋のアイランドホッピングも終えて、オーストラリアも一周して、
今度は行ってない東南アジアを行こうと思った。

まぁラオスはやることがないので、中国までの休暇ってことにしといた。


6月9日
ルアンパバーンの後は中国へ入国する予定なので、VPN接続を設定する。VPNとは「バーチャル・プライベート・ネットワークVirtual Private Network」の略で、非常に簡潔に説明すれば、LANやWANに他回線から接続する技術である。これを応用して提供される仮想サーバー(VPNサーバー)にアクセスして固定IPアドレスを取得することで、そのサーバーの国籍で接続することができるのである。って言っても解らないと思うのでさらに乱暴に説明すると、その国にいながら外国から接続していることにできることである。
やり方はインターネットのプロバイダ契約とほとんど一緒なのであまり抵抗はなかった。インターリンクがレビューで好評だったのと、約二か月間無料で利用できたんでこれに決めた。ネットが比較的できるところでこういうことは早めにやっておきたい。しかし時々なかなか接続できない。大丈夫なのか、これ・・・?
今日は学生ことKento殿とサウナへ行く。
内容のあるような無いような話をなんとなくしながら、サウナから出たり入ったりを二時間ぐらいやっていた。やっぱり一人より良いね!
さて、明日の夜行バスで、そろそろルアンパバーンへ行くとするか。



サウナへはこの看板が目印


入口はこんな感じ


6月10日
ルアンパバーンへどのバスで行こうか考えながら、朝食を食って11時半にチェックアウトして、周辺の旅行会社を回ってみる。
周辺の旅行会社で扱っているバスは大きく分けてVIP座席か寝台の二つで、VIPが155,000~160,000キップ、寝台が170,000~180,000キップだった。町中でのピックアップ代も込みなので、この二つを利用する限りは旅行会社で買ってしまったほうが便利でストレスが少ない。町中からトゥクトゥクを使って、ルアンパバーンへのバスが出る北バスステーションへ行く場合、三人までで80,000キップで安くなっても60,000キップなのだ。
だが今日の夜行のVIPバスは満席だと言われた。高い寝台バスしかないってことだが、実は旅行会社が扱っていないローカルバスもあり、こちらは北バスステーション発で110,000キップである。北バスステーションへ一人で自力で行く場合、タラート・サオ・モールTalat Sao Mallの隣の中央バスステーションから市バス8番を使って行くのが一番安く、片道5,000キップである。
一番安い方法で最大65,000キップほど(1000円弱)節約できるんで喜んで挑戦することにした。ま、無事に乗れれば、だけど(笑)
市バスの乗り場がいまいち分からなかったんで、日本語対応が期待できるHISで情報収集することにした。
どうやら中央バスステーションから乗ったほうが無難そうだ。安宿街からバスステーションまで徒歩15分ほどでつける。市内地図として日本語の無料情報誌「テイスト・オブ・ラオスTaste of Laos」をもらった。ビエンチャンのみならずルアンパバーンの地図もあったんでこれは助かる。
ローカルバスの最終は午後6時なので、市バス乗り場と市バスの移動時間を鑑みれば午後3時半ぐらいに出発すれば良いか。それまでエアコンの利いた宿の共同スペースでゆっくり過ごす。
時間になったんで出発。市バスにも乗り遅れることもなく、北バスステーションに無事着くことができた。しかしこの市バス、市バスって言って良いの?決まったバス停に停まることもないし、アンコタみたいに頻繁に分かりやすくは知ってるわけでもない。単なる送迎車じゃね?
午後6時のバスチケットは問題なく買えた。出発の時間まで食堂でチャーハン食ったり、売店で水を買ったりして待つ。
待ち受けていたバスはダブルデッカーで、一階部分をすべて収納スペースにして二回だけが客席の、とてもへんてこなものだった。重い預け荷物を持ち上げる手間がないところで効率的と言うべきなのか・・・。俺はてっきり6年前と同じくエアコンもないオンボロのバスで行くのかと思ってただけに、これには少しびっくりさせられた。
しかしそれでもこれはローカルバス。乗ってる客のほとんどはローカルで、俺を含めて三人だけ外国人が乗っているだけだった。そして午後6時出発のはずが6時半出発で、ところどころ意味があるのかないのか分からない停車が断続的にあり、降りる客がいると大半の客が寝ているのにお構いなしに照明をつけたりしていた。
アウェー感や遅延はどうとも思わないけど、さすがに睡眠妨害はどうにかしてほしい。



バスターミナルらしくなってた北バスステーション


ターミナル内はこんな感じ


今回利用したバス


ちなみに6年前はこんなの


6月11日
午前3時50分、ルアンパバーンの南バスステーションに到着。なんでこんなに早いんだよ、11時間じゃなかったんかい!
6年前と同じく中国の昆明行のバスを確認したかったんで、バスステーションのチケット窓口が開く時間までここで待つことにする。お誂えに木製の長椅子があって、誰も座ってもいなければ荷物も置いていなかったので、このベンチに横になって寝て待つことにした。
午前6時前にトゥクトゥクのうるさい客引きの声で目が覚める。まだ窓口は空いてなかったが、ルアンパバーン名物の托鉢がバスステーションの前を通りがかった。ルアンパバーン唯一にして最大のイベントをさっそく見てしまった(笑)
6時を少し過ぎて窓口は空いた。昆明まで550,000キップと言われ、前はもっと安かったけど、と言うとバスステーション前のオフィスへ行って直接買ってくれと言われる。そこだと470,000キップだった。6年で9万キップほど値上がりしたってことか?まぁ経済成長は少なからずしてるはずで値上がりは仕方ないし、町中のエージェントだと50万キップとか吹っかけられそうなんでここで買っておく。出発は明後日の朝7時である。
バスステーションに戻ってトゥクトゥクを捕まえようとすると、ちょうど客を乗せたのが走り出していた。停めてリバーサイドまでいくらか聞くと15,000キップだった。前情報の20,000キップより安かったんで乗り込んだが、乗客は全員欧米人だった。こりゃ間違いなくやられたな。
トゥクトゥクはモン市場前ですべての乗客を降ろした。目星の宿は「ジョイ・ゲストハウスJoy GuestHouse」なんだが、朝早すぎて誰も出てこなかった。
仕方ないんで第二候補の「ビラデサ・ゲストハウス」に行くと、幸運なことにちょうど人が出てきたところだった。半地下のかなり広いドミが30,000キップだったんでここで決定。
まだ寝足りなかったんで、汗とほこりでベトベトの身体をベッドに横たえ、昼頃まで寝ることにした。
昼飯に名物のカオ・ソーイKhao Soyを食べに、川沿いの寺院エリアを散歩に行く。
やはりルアンパバーンも建物の数が明らかに増えている。昔は片田舎の印象が強かった町だったんだが、世界遺産とネットが普及したことで「一度は○○したい○○な国」とかなんとかの胡散臭いランキングの一位になった効果がじわりじわり表れたことなんだろう。
宿に戻って休憩して、夕方からサウナに繰り出す。立地上、前に利用した赤十字サウナは少し遠いので、比較的近くにあるレモングラス・サウナに行くことにした。ココナッツガーデンのちょうど真向いの小道の奥にある。
モン市場から伸びるナイトマーケットは夕方5時ごろから活気が出始める。とは言ってもここはラオス、うるさい客引きや売り子はほとんどいない。それらをひらりとかわしてサウナに到着。赤十字サウナとは違って開放的な感じだ。15,000キップ。
ビエンチャンの和気あいあいとのんびりした雰囲気はあんまりないが、十分くつろげるのとサウナの温度がそれほど高くないのもあって、ここもついつい長居してしまった。
帰り際にビアラオと豚の三枚肉のソーセージで乾杯。もうたまんなく旨い!



朝一の托鉢


ルアンパバーン名物のカオソーイ。タイのものとは別物


新しい建物が増えたメコン川沿い


マムシ酒が売っていた




さあもうすぐ中国。雲南は飛ばして、さっさと桂林(陽朔)に行って一息つく予定。
中国大陸よりも香港や台湾をメインにしようと思ってる。
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交通情報
・ビエンチャン-ルアンパバーン
北バスステーションのバスの運行表はこちらを参照。
北バスステーションへは、中央バスステーションから8番バスに乗り、最終で下車。5,000キップ。市バスは朝6時から30分間隔で、最終は午後5時半。
市中の旅行会社で扱っているルアンパバーン行のバスチケットは、朝のVIP座席か、夜行のVIP座席と寝台のみ。VIP座席が155,000~160,000キップで、寝台が170,000~180,000キップ。


宿泊情報
ルアンパバーン
・ビラデサ・ゲストハウス Viradesa GuestHouse(5+ GuestHouse)
半地下ファンドミ30,000キップ~。WiFi無料、お茶・コーヒー無料。
中国人経営の宿。不快要素は特にない。半地下のドミは暑い昼間でもひんやりしてて過ごしやすい。

・ジョイ・ゲストハウス Joy GuestHouse 走一青年旅舎
ファンドミ25,000キップ~。WiFi、コーヒー無料。
一番安いドミはちょっと狭くて暑苦しい。昆明までのバスチケットが420,000キップと書いてあったけど詳細不明。
ルアンパバーンが有名だけど、ゆったりのんびりできて身体も洗えるんで、こちらの方が好みだったりするのだ。
しかし値上がりしてた・・・

6月6日
午前8時過ぎ、ビエンチャンのターミナルに到着。お約束のトゥクトゥクやソンテウの客引きが寄って来るが、市の中心部まで30,000キップと言われる。そんなにしたっけ?と思いながら一旦断り、ターミナル施設内に入ってパクセーまでのローカルバスの値段とかを調べてみる。デット島内でジョイントチケットを買って正解だった。パクセーから島までの交通費を加味するとほとんど変わらない値段だ。
ターミナルから出ると、先ほど断ったソンテウが先回りして客引きしていた。まぁ下調べもしてないし、地元民のばあさんも同じ値段で乗り込んでたんでぼってはいない様子だ。ローカルと同等になったらそれ以上値切るべきではないので、素直にその値段で行ってもらうことにした。
安宿街のメコン川沿いに行く間、交通量が増して背の高い建物が建ち始めていて、そして日本の援助物資のバスが走っている、変わりに変わったビエンチャンを眺めていた。しょぼい凱旋門のパトゥーサイはそのままだった(笑)
ソンテウは、少し勘違いしてセントラル・バスステーションを経由して、俺を噴水広場のテンプの北側に降ろした。ここから安宿街までは歩いて行ける。
以前泊まった「ラオ・ユース・インLao Youth Inn」は潰れていた。ボン宿みたいなものだったんで潰れてもおかしくないと思ってたけど。
一本東側の通りにある「ダッカ」という宿がドミで30,000キップと安かった。インド人経営だったが見た目は綺麗だったんでここに決めた。
町観光はソンテウに乗ってる時にできてしまったんで、とりあえずメコン川沿いを歩いてみる。
確か街からすぐが土手になってたはずなんだが、なんか公園とか駐車場みたいなのができてる・・・。さらに川岸に向かうと、川の面積が異様に少なくなったメコン川が見えてきた。どうやら開発されてしまったようだ。町の近代化は別に良いが、これはさすがにショックだった。
昔は、草の生い茂った河原の土手に夕方から屋台が出て、そこから雄大なメコン川に沈む夕日を見ながら、ビールを飲んで鍋(タイスキ)を食ったのだ。それがもう今ではできないのか・・・
気落ちして宿に戻り、ベッドに寝そべって今後の旅の方向性を考えていた時だった。足のくるぶしが二ヶ所同時に痒くなった。まさかと思って足をどけると、黒茶色のヤローが一匹ベッドをはい回っていた。
即座にぶっ殺して受付にいちゃもんをつける。すると「部屋を変えたいんならシングルがまだ開いてますよ。もう10,000キップです」と言ってきた。こいつら、マジか。南京虫が出たのに、無料でほかの部屋を提供するとかしないの?
今晩だけなら何とか耐えられるんで、一応ベッドを移らせてもらうだけにした。インド人のこの相手のことを考えないな舐めきった態度がムカつく・・・
夕方になったんでサウナに繰り出す。20,000キップに値上がりしてたけど、やっぱりこのサウナは最高だ!
気付いたら二時間近く入っていた。
汗がなかなか引かない中、M-Point-Martの屋台でパッタイを食べ、ビアラオを飲んで、串焼きの屋台でボンジリを買って、コンビニでまたビアラオを買って、コンビニの前のベンチで飲み食いしていたら隣に座っていたキーウィのおじさんと意気投合して、なかなか楽しい夜になった(笑)話も盛り上がってたんで、ついでにビアラオを全種類制覇してみた。普通のビアラオが一番だね(笑)
そして宿に戻ったら、すべてのベッドに南京虫が潜んでいた・・・



メコン川沿いにはためくラオスの国旗


日本の援助で送られてきた市バス


ビエンチャンで高層ビルが建築中であった


パトゥーサイのしょぼさは相変わらず(笑)


メコン川の変わり様にショックを隠せない


6月7日
衣服とダッフルバッグの表面に南京虫が取りついてしまった。ったく、面倒な・・・
こんな宿はさっさとおさらばして、近くの「ニニー・バックパッカーズNiny Backpackers」に移った。南京虫が取りついた衣服は全てランドリーに出し(1kgで10,000キップ)、ダッフルバッグの表面をくまなく探して南京虫を殲滅する。これをやっても数匹は残ってしまうんで、あとは肉を切らせて骨を断つ!南京虫は帰巣性の昆虫なので、バッグ内部まで入られることは非常に稀だ。
この宿は綺麗で良い。ただ便器に便座がない。まぁどうってことねぇけど。
同室に日本人がいたんで挨拶しておく。二十歳の学生で、半年間休学して東南アジアだけを回っているんだとか。
昨日のようにゆっくりしていたら、午後から雨が降ってきた。雨は旅人の天敵である。降られると何もできなくなる。
雨は日没時まで降り続いた。おかげで今日はサウナに行けなかった!畜生!


6月8日
この宿には朝食が付いている。食パン4枚に目玉焼きである。コンチネンタル並みにシンプルだ。
今日は朝から雨が降っている。おかげで本当に何もできない。しかもネットも不安定なんで、たまに接続できなくなって使い物にならなくなる。
昼には晴れた。と言っても特に出かけもしないんだが。ここの宿の小犬がなかなか可愛い・・・(笑)
雨が降ってないんで今日はサウナに行ける。
平日だと人が少ないみたいだ。だが男の一人がなかなかスキンシップが多かった。ゲイか、ゲイだったのか・・・?
しかしサウナ上がりのビアラオはやっぱり最高!ボンジリ串は一本3,000キップ(50円弱)だが、鶏皮串は一本500キップだ。8円って・・・(笑)この日は休肝日でビールは一本だけにしといた。
宿に戻ると二十歳の学生と感性について語り合った。彼は、映画やアニメでほのぼのとしたものが、まだ面白く感じられないのだと言う。
感性は年を取るごとに変わってくる。飲めない酒が飲めるようになり、それが旨いと感じられるようになって、次第に飲める量が少なくなっていくようなものだ。すると自然とものの見方も変わってくるのである。
まずは感じられる全てを全身全霊で感じれば、それで良いと思う。





これからの方向性だが、やはり早く日本へ帰ろうと思う。それでも一応、中国、香港、台湾は行く予定なんだけど。
日本に帰ってもまだ旅をしようって気分だったら、ミャンマー経由でインドへ至る経路を取ろうと思う。
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宿情報
ビエンチャン
・ダッカ Dhaka
ドミ一泊30,000キップ、シングル40,000キップ~。WiFi無料。
有名な安宿「RDゲストハウス」の二軒隣り。インド人経営のレストラン併設のホテル。ドミは全て南京ベッドなんで全力でお勧めしません。

・ニニー・バックパッカーズ Niny Backpackers
ドミ一泊40,000キップ。WiFi無料、簡単な朝食付き。
部屋はドミのみ。できてすぐのホステルらしく、シャワー・トイレ共にキレイ。ただトイレに便座がない。
何もない(笑)
南太平洋の島々みたいにのんびりできる。

6月3日
目が覚めたら11時だった。こんなに寝たのは久々かもしれない。とりあえずブランチを食いに行く。
適当な店でミーナーム(ラーメン)を頼んだらインスタントラーメンが出てきた。旨かったけど、これはこれで残念(笑)
宿に戻るとアントンがチェックアウトしていた。トリップアドバイザーで好評の「イージー・ゴー」というバッパーに行きたいらしい。このままいると宿代が高くなるので、俺も一旦チェックアウトしてそのバッパーを見に行く。
西側の川岸の道を南下していく。バンガローがあったりハッピー系(葉っぱ入り)のメニューを堂々と掲げたレストランやバーがあったり。それ以外だと田舎の雰囲気満載で、鶏は放し飼いで、豚とか犬が日陰で昼寝してて、子ども達がはしゃいで遊んでいたり魚を焼いたりしている。南太平洋の島々かスラウェシ島のタナ・トラジャみたいな雰囲気だ。
20分ぐらい歩いて「イージー・ゴー」に到着。ここは珍しくドミトリーがある。確かに安くて綺麗だが、ここまで来なくても良くないか?と思うところがある。売店とかから離れてるんでいろいろと不便そうだ。
俺はパスしてアントンとはここでお別れ。宿探しに戻る。
二軒隣りに一泊30,000キップ(4ドル弱)の宿を見つけた。バンガロータイプでトイレ・ホットシャワー付き。なかなか良さそうなところを見つけた。
そしてラオスの定番「なにもしない」を全力でする(笑)まぁ溜まりに溜まった日記を書き溜めてはいるんだけど。
ビアラオが10,000キップで飲めるタナ・レストランというサンセットレストランも見つけたし、沈没危険地帯だなぁ・・・



メイン通り以外は田舎道


鶏は放し飼いで、豚は昼寝中


メコン川の夕日とビアラオ


6月4日
自転車がどこでも一日10,000キップで借りられるので、それでコーン島Don Khonにあるメコン川の滝を見に行く。
道が適度に悪いんでチャリンコが適度にゆっくりこげる(笑)いや、本当に田舎だ。自転車で走るのがすごく気持ち良い。川では網投げ漁をしている少年たちがいた。頑張ってんなぁ・・・
砂利道を超え、板を並べただけの橋を越え、コーン島とを結ぶコンクリの端を超え(35,000キップ)、そしてコーン島の南端に着いてしまった。ここはカワイルカ鑑賞のボートの発着場で、滝はもう少し北側に戻ったところにある。どうやら行き過ぎたらしい(笑)
まぁカワイルカがそう都合良くここから見えるわけもなかったんで、再び滝を目指してチャリをこぐ。シェムリよりマシだがやっぱり暑い!
滝に着くと、確かに荒々しい滝の姿がそこにはあった。あの穏やかな流れのメコン川にもこういう面があるのか、と少しだけ感心させられる。キュランダのバロン滝を落差をなくして横に広げたような感じだな。英語だとカスケードになるのかな?
他にも滝周辺にはレストランとビーチがあった。この雰囲気は欧米人が好きそうだ。帰り際にレディボーイからウィンクされる。そういやラオスにもたくさんいるんだった。
宿に戻って水シャワーを浴びて一時間ほど昼寝。夕暮れ時を狙ってタナ・レストランに行く。身体を動かしてシャワーを浴びた後のビールは最高!
今日のメコンの落日は綺麗だった。少し雲がかかってるのが逆に良かった。
夕飯にはラオス風肉野菜炒めの「ラープLap」にもち米カオ・ニャオ。これがなかなか旨かった。ラープが20,000キップ、カオ・ニャオが5,000キップだった。
宿に戻ると、宿併設のインド料理レストランで日本人三人組に間違って声をかけられる。みんなラオスに来て沈没気味らしい(笑)



こんな橋をいくつか渡って行く


メコン川では子ども達が川遊びをしていた


コーン島へ架かる橋。渡り切ったところで35,000キップを払う。


メコンの激流


緩いけど美しいメコンの落日


6月5日
首都ビエンチャンへ、一日移動で終わる日。
今回はしっかりしたジョイントチケットで、渡し船の料金トラブルなどは一切なかった。ただナカサンNakasangの船着場からバス乗り場まで自力で行かなければならず、案内が一人もいなかったことには一緒にいた欧米人みんなが呆れていた。確か船着場からバス停までは歩くような案内が買う時にあったような・・・。ま、欧米人はわがままですから(笑)
バス停まで歩いている最中、ダッフルバックの肩掛けの金具がぶっ壊れる。まぁ縛ればどうってことないが、もうすぐ寿命かな・・・
バス停で旅行会社からもらったジョイントチケットはバスチケットへと姿を変える。ナカサンのバスがパクセーへ出発するのに30分ほど時間があったので、ここで軽くブランチを食っておく。すぐ近くの市場の屋台にあったカオ・ビャック・センは、あっさり塩味のスープにうどんのような食べ応えの麺が旨くてオススメだ。10,000キップ。
パクセーのツアー会社前まで4時間弱で到着。ここで夜7時まで自由時間となる。約4時間、何もやることがない(笑)
まぁ南ラオス一大きな町(都市とは言えない)と言うことで、街歩きも兼ねて日本の援助でできたメコン川に架かる橋でも見に行くことにする。
ラオスにしては確かに都会のような気もするけど、規模はフィジーのナンディと一緒ぐらいじゃないかなぁ・・・
そう考えながら歩くこと20分、メコンに架かる橋に到着した。その名も「ラオ-ニッポン・ブリッジLao-Nippon Bridge」!ジャパンを使わないあたり、なんとなく本気になって作った感がある(笑)
戻って歩き方に載っていたラーメン屋「センダーオSeng Dao」でラーメンを食う。ブタ皮の入ったラーメン並が20,000キップで、量も味もまあまあだった。タイと比べると飯の量が気持ち多くなったんで助かる。
旅行会社まで戻って、歯磨きしたりネットやったり、出発の時間までまったり過ごす。その気になればシャワーも浴びれたかも(笑)
午後7時と言われていたが、VIPバスのターミナルへ行くシャトルが来たのは7時15分ぐらいだった。しかし欧米人のカップルがまごついたため、さらに15分ほど出発が遅れた。ま、欧米人はわがままですから(笑)
バスターミナルは車で走って3分ほどの距離だった。こんな近いんなら急かさなくても良かったじゃん。
そしてここでまた、バスチケットはVIPバスチケットに姿を変える。受付の英語がマジでわからん。
VIPバスは中国で言う寝台バスだった。確かに英語ではスリーピングバスと案内された。横になってみると、微妙に寸足らず・・・。これ結構ストレスなんだよねぇ~
バスは午後8時40分に出発した。町から出ると辺りは真っ暗で、珍しく消灯したんで寝て過ごすことにした。
寝入りそうになった時、隣に人が来てしまった。しかしバスは停まった感じはなかった。どうやって乗り込んだの、この人?あ、そうか、バスのスタッフだ。
他で寝てください。邪魔です。



連れて来られたパクセーのSoutChai Travel社のオフィス前


日本の援助で架かった橋「ラオ-ニッポン・ブリッジLao-Nippon Bridge」


センダーオのラーメン。味はなかなか


ビエンチャンへの寝台バス


寝台はこんな感じ。地元民仕様なのか少し小さい




シーパンドンは南太平洋の村の雰囲気満載で良いところだった。
さて、ビエンチャンで週末をとりあえず過ごすとして、ミャンマーに行こうか中国にさっさと行ってしまおうか・・・
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宿情報
ドンデット(デット島)
・ダッタ・バナナリーフ Datta Bananaleaf
バンガロー一泊30,000キップ~。かなり遅いWiFi無料。
部屋は二人で使うと少し狭そうだが、一人で使う分には十分広い。部屋に着いてるトイレ・シャワーも普通に綺麗で、電気式の割にはしっかりホットシャワーも出る。


交通情報
・デット島-ビエンチャン
島の旅行会社のジョイントチケットで180,000キップ固定。基本的にどこで買っても値段は一緒。提携してるところも一緒なので値切り交渉もほぼ不可能。
自力で行く場合、デット島~ナカサンまでの渡し船30,000キップ、ナカサン~パクセーのソンテウが30,000キップ、バスだと40,000キップ、パクセー~ビエンチャンまでのローカルバスが110,000キップ、エクスプレスバスで140,000キップ、寝台バスで170,000キップ。
最低でも170,000キップで、ジョイントチケットとの差は10,000キップ(約160円)しか違わない。