区切りも悪かったんで、とりあえず日本に帰ってくるまでの日記を書いときます。
7月4日
朝7時ごろしっかり目覚める。よし、二日酔いじゃない!
船の出港は昼で、二時間前にターミナルへ来るように言われていた。つまり10時ぐらいまでにターミナルへつけば良い計算だ。いつもどおりのことで、余裕である。
身支度を済ませベッドシーツをはぎ取り、9時ぐらいにチェックアウト。途中、いつもの定食屋で朝飯を食って、余りそうな小銭を消費する。こんな時に新発見でご飯のお代わりがタダだった。
渡し舟でえらい遠回りになったので、しっかり地鉄を使って「国际客运中心」で下車して迷うことなくターミナルに到着。車道のスロープを下りて、高級スーパーを通り過ぎてさらにスロープを下るとフェリーの待合室に行ける。
金属探知機のゲートをくぐって、ここで案内がされるまで待つ。
待ちぼうけも暇だったし、少し小銭も残ってしまったので、上の高級スーパーで消化できないか見に行ってみる。物価が日本並みであった。4元ぐらいじゃ何も変えない。高ぇよ・・・
戻ってしばらくするとカウンターのほうへ呼ばれた。どうやらチェックインのようだ。チェックインの列に並んでいると、日本のパスポートと日本語がちらほらしていた。どうやら日本人の乗客もそれなりにいるようだ。
全員のチェックインが住んだところで奥へと進んで出国審査。建物がけっこう大きく、そこそこ歩いた。
無事に出国を済ませたら、お待ちかねの免税品の買い物である。実は兄貴にタバコを買ってくるように言われていたのだ。しかし、免税店は簡素で、中国のタバコかラッキーストライクぐらいしか置いていなかった。銘柄は指定されてたし、これで買えないのは仕方ないよね!
続いて待ち受けていたバスに乗り込んで、新鑑真号へ。
やっぱりインドネシアのペルニとは大違いだ!船内も綺麗で、シャワーはお湯が出るし洗濯機も無料で使える!サイコー!
そんなわけで、出航時間の12時半きっかりに新鑑真号は動き出した。
上海の摩天楼を両手に見ながら、ゆっくりと、けれどすぐに景色は背後へと流れていった。さよなら、中国。
船旅は快適そのもの。というより暇だ。
見た目が良い具合に汚れている日本人の青年に話しかけてみた。彼はロシアに二年留学して、日本に帰国するがてらモンゴルと中国を経由してきたのだそうだ。そういうのができるから留学とかワーホリって良いんだよねぇ。
船内ではもちろん両替もできる。レートは少し悪いが、1元玉も両替できたのは良かった。ただ売店は残念なものだった。免税店しか売店が無く、しかも開いてる時間が限られていた。
最後の最後でこんなゆるい船旅になるとは。まぁ旅に疲れてきてたんで、これで丁度良いか。

大阪・神戸-上海を結ぶ新鑑真号が停泊する「国际客运中心(国際客運センター)」

新鑑真号

舳先からの上海の眺め

さらば上海。さよなら中国。
7月5日
一日中ずっと船に缶詰である。ただ船の揺れがほとんどないので快適といえば快適である。今まで揺れる船に乗りすぎてた気もするが(笑)
無料の朝食はシンプルな中国の朝ごはん。白粥にパンのような包子、そしてザーサイだ。飲み物は一杯まで無料。贅沢を言うつもりはないが、もうちょっと頑張って欲しい。
カップラーメンは事前に買い溜めしておいて正解だ。日本のカップヌードルも自販機で売ってるんだが、一つ300円とやっぱり高かった。中国のカップ麺は安い売店で買えば一つ5元(約100円)もしないし基本的な量も多いので非常に経済的なのだ。
船内のスケジュール表によれば、今日の夕方に関門海峡に差し掛かるようだ。今は周りが大海原なので、関門橋をくぐるところは一大イベントになる。
なのにシャワーを浴びていたらくぐってしまっていた。
せっかく良い写真が撮れると思ってたのに・・・、畜生!
ってかもう日本なんだな・・・
7月6日
いつもどおり7時ぐらいに起床。もうすぐ日本到着である。
無料の朝食を頂き、パッキングを済ませ、デッキから左手に見える陸地をずっと眺めていた。
だんだんと近代的な建物が両手に迫ってくる。港が近い。
午前9時半ほぼきっかりにフェリーは大阪港に着いた。
すぐ降りれるかと思いきや、出口のあるホールで中国人と日本人(厳密に言うと中国人以外)に分けられ、しばらく待たされる。たぶんセキュリティの関係だろう、多分。
日本人が先に通され、入国審査は日本人名だけにさっくり通過、続いて手荷物検査が待ち受けている。
係員の人はすごく感じが良かったが、なんだかんだで荷物を全部出すように言ってきた。これだから日本人は怖い・・・(笑)
まぁそんなこんなで、無事に日本に帰ってきましたとさ!

見えてきた大阪港。とうとう日本上陸!

大阪税関の熱意を感じた
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半年以上も経つと思い出すのがさすがにしんどかった。
ちなみに今までだが、帰ってきてから半年間は特に何もせずゆっくりしていた。見たかった漫画や映画やドラマが山積していたんでね(笑)
ぶっちゃけマレーシアあたりから旅に飽きてたんで、しばらく旅はするつもりはありません。
日本の企業もこれだけ仕事をしていない期間があるとあんまり雇ってはくれなくなるので、海外就職を目論んでたりします。寒いところより暖かいところが好みなのでカナダよりオーストラリアが良いんだけど、オーストラリアはワーホリから就労ビザにつなげるのが一番近道だってのが最近わかって、オーストラリアへの再就職はほぼ無理。
ってなったら、物価が高いけど給料の良いシンガポールか、俺の大好きなメキシコ(ユカタン半島)かなぁ・・・
まぁできたらだけど。













