5月11日
少し走ってバスはマレーシア側のイミグレ、JBセントラルに着いた。いきなり縁石が高くなるのだから国境越えは面白い(笑)
夜9時に差し掛かっていたからか、ほとんど並ぶことなくイミグレを通過。スタンプを押される際にシンガポールで働いているかを聞かれた。まぁ、んなわけない。
マレーシア入国の写真を撮ろうとしたら腕をトントン叩かれて写真がぶれてしまった。誰だ!そんなアボさんやマオリみたいなことするやつは!思わずにっこりしちゃったじゃねぇか!

見事にぶれたマレーシア側イミグレの写真
今回は鉄道を使って行こうと思っていた。料金を調べたらバスの値段と列車の寝台がほとんど一緒だったのだ。あまり変わらないのなら身体を伸ばして寝れる方を取る。
イミグレから「JBセントラル」の案内に従って進んでいくと、全く迷うことなくチケット売り場にたどり着けた。ちなみに、両替は鉄道チケット売り場近くの両替商でやったほうがレートが良い。
バスの中でおじさんから当日のチケット確保は難しいと聞いていたんだが、無事にあっさりと狙っていた寝台の上段を確保することができた。

マレー鉄道KTMのチケット
出発時刻午後11時59分の30分前に搭乗を開始するらしい。今の時間は午後9時ちょい過ぎ。時間が大量に余ってしまった(笑)
モダンな駅構内にはファストフード店が何店舗か入っており、その中にKFCとスタバも入っていた。スタバなら高確率でWiFiが使える。さっそく接続を試みるが、つながるにはつながるがPINコードを求められてあえなく終了。せっかくPCを開けたんで日記をしたためる。
ジョホール・バル・セントラル内に限れば、マレーシアとシンガポールの差異はあまり見られない。それぐらいにこの建物は近代的で清潔に保たれている。シンガポールに近いのが一番の理由だろう。
言われた30分前ぐらいに搭乗が開始された。駅員がしっかり切符を切って行く。何ともノスタルジックな光景だ。
待っていた車両はそこそこ年季の入った物だった。ただ客室は綺麗に保たれている。
動力車を撮ろうと荷物を客室に置いて先頭の方に行ってみたが、機械室があるだけでまだ連結されていないようだった。まさかこの機械室みたいなのが動力車じゃないよな?

動力車、・・・じゃないよね?
寝台のベッドはシングルサイズより少し小さ目。173㎝ぐらいの俺でギリギリ足が伸ばせるぐらいだ。背の高いヨーロッパ人は窮屈な思いをすること間違いないだろう。

寝台のベッド上段。ちょっと狭いが十分寝れる。
車内は冷房がしっかり利いている。ベッドに備え付けられているのはベッドシーツだけで毛布はない。ただカーテンで仕切られるんでこれで問題はないだろう。夜行バスのように冷房の風がじかにあたって凍える、なんて心配はなさそうだ。
出発前に車掌が検察に回ってきた。

検札に回る車掌
列車は定刻通りに出発した。
明日の朝7時ごろには着く予定なんでさっさと眠りにつくことにした。
寝台列車の旅は快適でございます。
マレーシアのバスは大抵VIPバスですごいリクライニングするんだけど、やっぱり座ってることには変わりないんで、眠れるポジション探しが意外と面倒なのだ。
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交通情報
・ジョホール・バル-クアラルンプール
バスの場合は、ジョホール・バルのラーキン・バスターミナルLarkin Bus Terminalから30分~1時間ぐらいの割合で運行。料金は35リンギ前後(バス会社による)。所要5時間ほど。
鉄道の場合は、日に三便。スケジュールはこちらを参照。料金はシートで33リンギ~、寝台で39リンギ~。寝台は上段の方が安い。あと夜行便(夕方便も?)にしか寝台はない。所要7時間ほど。





