Smart広報®実践記

Smart広報®実践記

ITを使ったスマート広報を考え仮説を立て実践し、試行錯誤しながら結果の出る広報を行います。smart広報(商標登録済)とは広報の裏でしっかりと情報を数値化し、仮説を立て、実証していく次世代広報スタイル。データベースからCRMへ。時間軸が加わる4次元営業へ。

ソーシャルメディア広報の次にデータをしっかりととって分析の後にターゲティングして広報するsmart広報の時代が来ると予測してます。
私のココナラで提供するサービスと連動したブログです。運営上のノウハウを公開しています。
ホームページは開設したけど時間がなくてブログやtwitterまで手が回らないという方のためのサービスです。
https://coconala.com/users/82603
Amebaでブログを始めよう!

 

 

前の投稿の続き、WEB3の教育への展開について考えていることを書いて見ました。といっても最初のアイデアだけ。WEB3がJOINであるというJOI(伊藤穰一)さんの動画を見て、ちょっと着想を得た。

もうWEB3は始まっている。

JOIが言うのは、WEB1.0はreadでWEB2.0はwriteとするならWEB3はjoinだということ。確かにバーチャル空間の中で会話するというのは文字よりもリアルだ。チャットが文字ではなく、音声だとするとコミュニケーションもスムーズ。もちろんアバターでボイスチェンジするんだろうけど。そうすると年齢も性別も関係ないし、国籍や言語も、リアルタイム翻訳ができるから世界中の人と会話できる。知識のデータベースとしてパソコンは使われるのかな。

そうなると学び方が変わる。知りたいことを聞ける。そしてそのやりとり(知識の授受)がトークンになれば、教えた側はトークンを受け取って、おそらくそれで生活の糧が得られる。GAFA企業のプラットフォームを使わないから、搾取されることもなく、減価なくトークンが受け取れる。マネーの概念が変わる。

 

 

 

 

そんなことを考え中な日曜日。

過去のブログ記事を読み返していて、1年半前に鹿児島での仕事を振り返るものが目に入ってきました。その中の項目に学校広報について書いたものがありました。オンラインで広報セミナーを開催した年でもあるのでそのことにも触れています。

新年にもう一度今年の活動特に「WEB3の勉強会」の方向性を確認しています。

以下、一年半前に書いたブログ記事。

 

 

-------------------------------

(3)10年前に立ち上げた学校広報ソーシャルメディア活用勉強会の運営。

今年が10周年にあたるので、オンライン大学広報セミナーを4月から実施している。これまで2回開催し、明日が第3回。毎回200人近くの関係者が参加してもらっている。その司会進行を実家の二回の簡易スタジオ(といっても事務所がスタジオ)から出来ていることは驚きである。接続事故が一番心配だが今のところ回線の不都合は出ていない。(株式会社シンクアップの本社がある神奈川県座間市と二か所で運営しているので、万が一、接続が切れたらバックアップできるようになっている)

このセミナーでプレゼンテーションしてもらった内容はこれまでと同じように本にする予定。これまで6冊の本を出版している。

(注)この活動は国が勧める教育改革の流れに沿って、学校広報の役割と業務のやり方を一緒に考えるという形でやってきた。

大学案内作りと広告媒体への広告出稿というのが主な仕事だった時代(だいたい1997年あたりまで)からホームページ作成、そしてSNS運用に変わり、受験生だけでなく学校を取り巻く全ステークに向けての発信に変わり始めた時期に立ち上げ、今はサイトのオウンドメディア化、さらにDXそして海外広報と取り組まなければならない課題が広がりつつある。

言い換えれば学校広報が学校全体のマネジメントの中で重要なポジションに入っており、教育・研究活動を網羅して発信するようになっている。

そしてその機能の重要な役割は学内広報(インナー広報)にある。これは教職が協働して大学全体で取り組まなければ遂行できない。単にイベント告知的募集の広告から、コンセプトやビジョンをメッセージとして外部に発信していくようになるためにはまず内部で課題を認識し、意識改革を勧めなければならない。それを言語化・数値化・ビジュアル化(すなわち見える化)して学内で共有され、メッセージとして発信しなければならないのである。

このことを全国で実践している大学を見つけ出しプレゼンテーションしてもらっているのが、今回のGKB48十周年記念大学広報セミナーなのである。

---------------------------

引用はここまで。

さて、ここからのWEB3。明らかに飛躍しすぎているが、ビジョンは飛躍しないと見えてこない。やって来たときに「ほらね」と言える特権はビジョナリストのものだ。

地に這うようなサバイバルの中で、レオ・レオニの絵本「フレデリック」のように光や色を集めるネズミになろう。

https://pictbook.info/ehon-list/isbn-9784769020028/

仮説

中央集権組織から分散型自立組織(DAO Decentralized Autonomous Organization)への流れは脱学校のビジョンを見るだろうか

プログラミングの基本を習得し、Pythonで日々のExcel作業を自動化することで効率化できます。オンデマンド講座。

Pythonを身につけると仕事の可能性が広がります。

特に学生の方は、就活の際にスキルをアピールできます。

「PythonでExceの自動化をやっていますlと言うと

ただプログラミングを大学で学びましたよりも圧倒的に有利です。

同様に転職を考えているビジネスマンも面接の時に具体的なスキルをアピールするのは効きます。

主婦の方にもより稼げて面白い職場を探すのに役立ちます。まだまだpythonが扱える人は少ないからです。

それから、副業を考えている人、在宅での副業にPythonの需要は高いので有望です。

もちろんこの講座は入門の入門になりますが、親切なサポートがついているので第一歩を確実に踏み出すことができます。

独学ではなかなか乗り越えられないインストールや学習環境の構築などは丁寧な個別のサポートを受けることができます。

何事も上達にははじめての一歩がとても大切です。

しかもこの講座では実務に役立つExcelの自動化をゴールとしていますので実際の活用のイメージがつかみやすく、すぐに応用力が身につきます。

詳しくは

https://saipon.jp/h/mtj344/

 

5,6年前の調査で男の子が憧れる職業としてYouTuberが上がったときには大人は職業にはならないだろうと半分馬鹿にしていたと思います。しかし、その後のYouTuberの活躍と裾野の広がりを見ているとその見方が間違っていたことがわかります。急速に市場は広がり、テレビ業界の驚異にまでなっています。イギリスのリンダ・グラットンが『ワークシフト』が出版されたのは2012年なのですが、その中でこれから10-20年で現在ある約半分の職業はなくなると衝撃的な予測を述べました。AIなどの新技術が人間の働く場所を奪うということでした。

それを象徴的に表しているのがYouTuberだろうと思います。

 

10分で読める要約「ワーク・シフト孤独と貧困から自由になる働き方の未来図

 

当然新しい職業が生まれればそれに付随する職業が新しく生まれます。まずはその職業に付くための教育の分野が生まれますし、ワンマンオペレーションで回せなくなるので分業体制が生まれます。音楽やテロップ、ナレーションなどです。

 

その中で「語り」「ナレーション」は重要なタスクになります。ナレーションのスキルを獲得して、磨きをかければかなり稼げます。副業にはぴったりだと思います。ただ、学校に通うとなると時間的にも経済的にも厳しいですのでできるだけリーズナブルに、手軽に学びたいわけです。

 

その中の一つに「宅録ナレーター」という新しいジャンルがあるのですが、それを養成する講座があります。

 

 

宅録ナレーターになるには? 

宅録ナレーター専門講座「アドろく」

関心のある方は上のリンクをクリックしてサイトを訪問してください。

今日の鹿児島市は雨

一日の仕事は在宅でやっている。基本は事務所に改造した自宅の2階。仕事では電話はほとんど使わずオンラインzoom会議とFBメッセ、それにメール。実は鹿児島で仕事が出来ているのはコロナ禍でリモートワークが進んだから。もちろん、昨年の3月に母の介護と持病を持つ自身の健康のことを想定して鹿児島に移住を決断したことが幸いしている。

 

日々の業務を記録するにあたって鹿児島移住一年目にして落ち着いたところで仕事の内容を整理してみた。いろいろな整理の仕方はあるが、まずは仕事の所属別、行ってみればどの肩書で仕事しているかで分けてみた。

 

(1)株式会社シンクアップとして大学のコンサル業務と商標登録している主にSNSとプレスリリースを使ったSMART広報®の仕事。

コチラはほぼルーティンとして拡散のための発信が中心。ルーティンと言っても自動化してしまうと同じコンテンツ(tweet)を流すことになるので、手作業で毎日工夫している。

 

(2)NPOマナビバが手掛ける「えいご村」の企画と集客。昨年はコロナ禍で開催できなかったので、今年はオンラインで開催することにした。ほぼプログラムは固まり、ホームページも更新し、リーフレットも出来てくるので、これから集客。盛り上げていくためにプレイベントも行うことにした。

 

(3)10年前に立ち上げた学校広報ソーシャルメディア活用勉強会の運営。今年が10周年にあたるので、オンライン大学広報セミナーを4月から実施している。これまで2回開催し、明日が第3回。毎回200人近くの関係者が参加してもらっている。その司会進行を実家の二回の簡易スタジオ(といっても事務所がスタジオ)から出来ていることは驚きである。接続事故が一番心配だが今のところ回線の不都合は出ていない。(株式会社シンクアップの本社がある神奈川県座間市と二か所で運営しているので、万が一、接続が切れたらバックアップできるようになっている)

このセミナーでプレゼンテーションしてもらった内容はこれまでと同じように本にする予定。これまで6冊の本を出版している。

 

(注)この活動は国が勧める教育改革の流れに沿って、学校広報の役割と業務のやり方を一緒に考えるという形でやってきた。

学生募集のために広報をしている、しかもそれは大学案内作りと広告媒体への広告出稿というのが主な仕事だった時代(だいたい1997年あたりまで)からホームページ作成、そしてSNS運用に変わり、受験生だけでなく学校を取り巻く全ステークに向けての発信に変わり始めた時期に立ち上げ、今はサイトのオウンドメディア化、さらにDXそして海外広報と取り組まなければならない課題が広がりつつある。言い換えれば学校広報が学校全体のマネジメントの中で重要なポジションに入っており、教育・研究活動を網羅して発信するようになっている。

 

 そしてその機能の重要な役割は学内広報(インナー広報)にある。これは教職が協働して大学全体で取り組まなければ遂行できない。単にイベント告知的募集の広告から、コンセプトやビジョンをメッセージとして外部に発信していくようになるためにはまず内部で課題を認識し、意識改革を勧めなければならない。それを言語化・数値化・ビジュアル化(すなわち見える化)して学内で共有され、メッセージとして発信しなければならないのである。

 

 このことを全国で実践している大学を見つけ出しプレゼンテーションしてもらっているのが、今回のGKB48十周年記念大学広報セミナーなのである。

 

もう一つはプライベートの顔

・92歳になる母(認知症)の介護者

母が在宅でのケアを強く望んでいるので在宅介護中。お風呂など介護保険を使ってヘルパーにも来てもらっているが、食事などは私がやっている。

・プライベート週末メーカー

 

 

趣味の範囲だがモノつくりうや修理をやっている。

 

こんなところだろうか。

ひとまずここまでにして随時更新していくことにする。