2023年働き方と仕事のテーマを書き出してみました | コンセプトカフェ『アイデア・キッチン』 by (株)シンクアップ

コンセプトカフェ『アイデア・キッチン』 by (株)シンクアップ

「カフェを開設するまでの奮闘記。開設は3年後くらいです。」
と書いていたら引き寄せの法則か?本当に学校をやめて2017年12月株式会社シンクアップを設立しました。アイデアキッチンという創発会議をやってます。

働き方

1)3年間続いた母の介護生活も母が亡くなりましたので、移住(Uターン)した故郷・鹿児島での生活も昨年6月以降変わりました。関東と鹿児島を往復する生活。大体2週間から1ヶ月神奈川に滞在して、関東地方の大学や関係者を訪問する生活になりました。

鹿児島での仕事もあるので、関東に戻ることはなく2拠点になります。

今年はそれを定着化させます。

 

仕事のテーマ

2)仕事のフォーカスをWEB3にしました。DXと言わず、WEB3とします。

それを教育に結びつけることを仕事にしていきます。

すぐに「メタバースでしょう」となると思いますが、ちょっと違います。

むしろブロックチェーン。学費や奨学金のトークン化を考えます。

「どこでも学べる」「いつでも学べる」「誰でも学べる」の「ネットワークされた学校」さらに脱学校を実現するために、世界中で共通の暗号通貨があると便利です。それをトークン化して子どもが生まれたらトークンを発行します。それに学習歴(ポートフォリオ)なども記録されます。大学は世界中(提携した大学)で学べるようにします。

というようなことを構想して行きます。これには仲間が必要なので、まず勉強会から呼びかけていきます。同時にビジネスプランを書き、賛同者を集めて、資金の調達をしなければなりません。

以前に書いた関連エントリー

 

 

断捨離

3)coconalaでサービス提供してきたスモールビジネスやフリーランス、個人事業主向けのSNSを使った広報を閉じました。今まで1000人近くの人にサービスを提供してきました。仕事のフォーカスを「教育と広報」、「教育とAI・データサイエンス・DX」に絞ったことで手が回らなくなってきたこと。高い料金設定が難しく収益面で厳しかったこと。などのことから断捨離を断行しました。

 

目標

これにより起業の目的である『未来を作る子どもたちと歩む』に集中できることになります。

 

 

こんな感じです。

以上が起業家ブラックコーヒーの今年のチャレンジになります。

 

ちなみに前職を辞めて、株式会社シンクアップを立ち上げる前にまとめたプレゼンがあります。初心を忘れないように時々見ています。

 

 

今年も私が関係する

株式会社シンクアップ

  アイデアキッチン(twitterアカウント)

NPOマナビバ えいご村キャンプ・算数数学ワークショップ

学校広報ソーシャルメディア勉強会(GKB48)

株式会社C&H

をよろしくお願いします。