ブログに今年の仕事のテーマについて書いてみた | Smart広報®実践記

Smart広報®実践記

ITを使ったスマート広報を考え仮説を立て実践し、試行錯誤しながら結果の出る広報を行います。smart広報(商標登録済)とは広報の裏でしっかりと情報を数値化し、仮説を立て、実証していく次世代広報スタイル。データベースからCRMへ。時間軸が加わる4次元営業へ。

 

 

前の投稿の続き、WEB3の教育への展開について考えていることを書いて見ました。といっても最初のアイデアだけ。WEB3がJOINであるというJOI(伊藤穰一)さんの動画を見て、ちょっと着想を得た。

もうWEB3は始まっている。

JOIが言うのは、WEB1.0はreadでWEB2.0はwriteとするならWEB3はjoinだということ。確かにバーチャル空間の中で会話するというのは文字よりもリアルだ。チャットが文字ではなく、音声だとするとコミュニケーションもスムーズ。もちろんアバターでボイスチェンジするんだろうけど。そうすると年齢も性別も関係ないし、国籍や言語も、リアルタイム翻訳ができるから世界中の人と会話できる。知識のデータベースとしてパソコンは使われるのかな。

そうなると学び方が変わる。知りたいことを聞ける。そしてそのやりとり(知識の授受)がトークンになれば、教えた側はトークンを受け取って、おそらくそれで生活の糧が得られる。GAFA企業のプラットフォームを使わないから、搾取されることもなく、減価なくトークンが受け取れる。マネーの概念が変わる。

 

 

 

 

そんなことを考え中な日曜日。