前の投稿の続き、WEB3の教育への展開について考えていることを書いて見ました。といっても最初のアイデアだけ。WEB3がJOINであるというJOI(伊藤穰一)さんの動画を見て、ちょっと着想を得た。
もうWEB3は始まっている。
JOIが言うのは、WEB1.0はreadでWEB2.0はwriteとするならWEB3はjoinだということ。確かにバーチャル空間の中で会話するというのは文字よりもリアルだ。チャットが文字ではなく、音声だとするとコミュニケーションもスムーズ。もちろんアバターでボイスチェンジするんだろうけど。そうすると年齢も性別も関係ないし、国籍や言語も、リアルタイム翻訳ができるから世界中の人と会話できる。知識のデータベースとしてパソコンは使われるのかな。
そうなると学び方が変わる。知りたいことを聞ける。そしてそのやりとり(知識の授受)がトークンになれば、教えた側はトークンを受け取って、おそらくそれで生活の糧が得られる。GAFA企業のプラットフォームを使わないから、搾取されることもなく、減価なくトークンが受け取れる。マネーの概念が変わる。
そんなことを考え中な日曜日。