岐阜県といえば飛騨地方
この飛騨日々新聞はWEBマガジンです。
飛騨・白川郷の出身の大学生にインタビューする企画「あの子、今どうしてる」がなかなか面白いです。
郷土愛に溢れていて好きですし、何か地域創成のヒントがあるように感じます。
近代化とともに希薄になった内と外の境をコロナは全く違う形でもう一度思い起こさせてくれました。
311の時は「絆(きずな)」がキーワードとなり、家族の繋がり、比較的近い社会との関係を思い起こすきっかけとなり「ソーシャル」が注目されましたが、さてコロナは何を考えるきっかけとなったのでしょう。
「ソーシャルディスタンス」?
「ソーシャルセパレーション」「ソーシャルアイソレーション」であるような気がしますが、特に若い世代を孤立させない(アイソレーション)活動が大切になっている気がします。
今日、NPOマナビバでは夏の「オンラインえいご村2021」の告知とFB広告を始めます。
世代や国籍を越えて「対話」を始めます。
「自分のこと」、「自分の周りのこと」を英語で紹介するためのワークショップを3日間で行います。
単に英語で表現するということではなく、自分のことを自分で見つける、さらに他者の目で見つけるということをおこなうことで
いつでもどこでも、どんな場面(国際会議や国際学会でも)使える自己紹介を作り上げます。最後にプレゼンテーションを行います。
子供から大人まで
Beyond the Borders, Beyond the Generations
https://bit.ly/3fbLS4D
事前の準備セッションとして
6月6日に[フリートーク in English]を開催します。
https://bit.ly/3yAISXe
開催といっても5名限定の少人数の英語での対話です。
第1回のテーマはMy dream
英語のうまさを自慢する会ではなく、英語で対話を楽しむ会で
例えうまく話せなくてもファシリテーターがうまく引き出してくれます。
8月のえいご村本番までに何回か開催し、私たちスタッフの経験を向上させます。
参加者とともにお手伝いいただくスタッフを募集しています。