♪ジャカジャカジャーンジャーンジャーン
♪ジャカジャカジャンジャンジャンジャンジャーン・・・
随分インパクトの強いイントロ。
異国情緒たっぷり。
「シルクロードのテーマ」というサブタイトルがついていますが、そういえば、ドラマ「阿修羅のごとく」で使われていた「メフテル」の雰囲気にもどこか似ているようで、中央アジアのイメージが広がります。
1979年10月発売の曲。
作詞・作曲:久保田早紀さん。
売り上げは145万枚に迫るものですから、超がつくほどの大ヒットですね。
もともと曲に力があったところに、CMにも起用されたことや、当時シルクロードブームだったことも後押ししたことが加わっての大ヒットだったのでしょうね。
シルクロード。
行き交う旅人。
それは異邦人。
と「異邦人」と「シルクロード」を結びつけて、中央アジアのイメージを想起させるようなアレンジにしたところが、売り方として巧いな、と思います。
巧い、と言えば、後にテレビ番組で聴いたのですが、この曲のタイトルはもともと「白い朝」だったそうですね。
「白い朝」というタイトルでは売れない、ということで最終的には「異邦人」になったようですが、これはウィキペディアさんにも記述がありますね。
確かに「白い朝」よりは「異邦人」の方がインパクトがありますから、ちょっとしたタイトルの工夫も大ヒット曲を生み出す重要な要素なのだとこの曲を通して実感しました。
大ヒット曲を生み出す過程の中で、アレンジやタイトルが変わっていったようですが、そうなるともともとはどういう曲だったのか、ということも知りたくなるのが人情です。
「白い朝」というタイトルで、もっとしっとりとした曲だったのかも知れない・・・。
それはそれで味わい深い曲だったのでしょうね。
それに久保田早紀さんの音楽にはファドの要素がふんだんに盛り込まれているそうですから、違う印象ながら異国情緒あふれる曲だったことでしょうね。
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この曲がヒットしている間は、当時人気絶大だった音楽番組「ザ・ベストテン」に久保田早紀さんは毎週のように出演なさっていました。
その間に司会の久米宏さんが大ファンだった山口百恵さんが婚約発表をしたものだから、相当ショックだったのでしょうか、百恵ちゃんがだめなら、ということで、冗談交じりで(?)久保田早紀さんに秋波を送っていたことを思い出します。
もっとも、久保田早紀さんには聞こえていないようでしたが・・・。
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試聴はこちら
でできるようですよ。
こちら
がポルトガル録音ヴァージョン。オリジナルはこれに近い曲でしょうか。
9’s Club
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◆白い情景