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長男がフリースクールにもどこにも
行かなくなり
私は
もうこのままでいいや！！
と、思ってから
２つのことをやめました。
１つ目は
情報を得ること！
２つ目は
子どもに何かをさせようとすること！
今まで食い入るように見ていた
fecebookやブログ、その他の情報を
一切見るのをやめました。
更に、子どもや不登校に関しての
本も読むのをやめました。
そこに大きな意図があったわけではなく
当時は単純に
疲れたから
やめました。
やめました。色々情報を得て、色々試してみたけれど
どれもうまくいかない。
不安は消えなかったけれど
得るのをやめようと
決めて、やめました。
そして
人との付き合いも
最低限にして
本当に心の許せるお友達とだけ
連絡を取ったり会ったり
これは本当に心地よいものでした
今までも人の目が気になることが
多かったですが
長男が不登校になり
それについて
ママ友や周りの人に
どう言われているんだろう・・
と気になりました。
直接、聞かれることもありました。
それが辛かった
＊みんな大抵心配してくれますが・・・
でも
「うちはうち」
別に理解してもらわなくても
良いんだと思えると
「学校行ってないんだよね～」
と気軽に言えるようにもなりました。
日々は
とにかく子どもたちと
ダラダラ毎日過ごしました
子どもたちがゲームをしていたら
一緒にしてみる。
＊私、結構うまいんですｗ
長男とは、ドラクエ何種類か、マイクラ
などなど
真剣に色々やりました
私は他に
漫画をたくさん読みました。
＊これまでの人生で一番読みました。
仲良しの友達がマンガ好きで
たくさん持っていて
それを借りたり
自分でも買ったり。
ホントに沢山読みました
育児・家事は二の次でハマり
子どもたちも
「ママ、また漫画読んでる～」
という感じｗ
それでも家に引きこもっていた
わけではありません。
長男は３年生になり担任の先生が変わると
少し学校へも行ってみよということが
ありました。
＊放課後、ゲーム持ってきて
一緒にやろうよ！
と言ってくれる先生でした。
給食の時間だけとか
図工の時間、休み時間だけとか。
長男の気が向いたときに
私が電話をして、学校へ行く。
とても自由にさせてもらい、ありがたかったです。
友達と遊べて帰ってくると
とっても嬉しそうでした
でも、それも私にとっては
長男が行きたいっていうから
私は、連絡したり、送り迎えをするだけ。
そこで
「このまま学校へ戻って欲しい」
という感情も
「何か良い方向に向かってくれれば」
ということもありませんでした。
なんでって・・・
子どもに
何かをさせるのを
やめたから。
（始めは諦めスタートで始めましたが
これが良かった！）
子どもの意志に任せる！！
提案はするけれど
期待はしない。
日常生活でもそれを徹底して
家で好きなように過ごせるように
しました。
＊子どもが好きなことを私が一緒にやったりする。
そんな中
私がずっと参加していた
森のようちえんの活動には
次男とたまに長男も参加して
自然の中で遊でいました
小さい子たちを引き連れる長男
家族でキャンプやハイキングにも
たくさん行きました。
マイクラにハマり、実際に松明を作る！
私が
もういいや！！
って思ったとき
始めて
長男が変わったとこを
実感しました。
刺々しさがなくなり笑顔が優しくなった。
よく笑う長男に戻った。まとう空気感が柔らかくなった。
私はとても嬉しかった
そして
これで良いんだ！！と思えました。
さらに
長男は長男なんだから
どうにかしようと思わず
私は私のことを楽しもう
と思え
ベビーシッターのお仕事も
始めました
でも、いざ自分を楽しもうと
思っても
今まで子ども中心に生活してきて
自分の好きなこと？？
したいことってなんだろう？？
と考え出すのです。
続く・・・
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