お越しいただきありがとうございます
Part4の続きです。
不登校になった長男に
一番必要だったこと
それは
休息と私からの開放
です。
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
フリースクールも色々な活動にも
参加したがらない長男。
私も疲れがピークに達しかけていたとき・・・
(もうすでに限界は超えていたんですが・・)
それはちょうど
不登校になり始めて1年経とうとする頃。
きっかけは忘れてしまいましたが
長男を私の実家で預かってもらえることに
なりました。
長男も実家が大好きなので
喜んで行きました
2週間預かってくれた両親・家族に感謝です
これが本当に良かった
母は長男の様子を写真や電話で
教えてくれました。
その笑顔が
私は嬉しくて嬉しくて
私のもとにいたら、やらないことも
積極的にやっていて
すごっく楽しそうに過ごしていました
そのときに私は
もう
生きてて笑ってたら
何でもいいや
って思ったんです。
学校に行かないとか
フリースクールに行かないとか
ずっとゲームをしているとか
そんなこといいや!!と
思えたんです。
そして、その長男のいない2週間は
私にとってもすっごく必要な時間でした。
家に長男がいないだけで
心が本当に軽くって
両親からの連絡が来ないと
長男のことを忘れる。
そんなこと
ホントにずーっとなかったんです。
常に長男が私の中で一番で
ずっと考えていた。
なんとかしなきゃ!
どうにかしなきゃ!
とずっと思ってきていた。
これは多分
長男を産んだときから
ずっとあったんです。
でも、これが
不登校や
フリースクールにも行かなかった
理由の一つであると
今は分かります。
*当時はまだ分かっていません。
長男が不登校になり
なんとかしなきゃ!
どうにかしなきゃ!
が更に増した私。
学校に行かないことは許可出来たけど
次は居場所を見つけなきゃ!
学べる場所を見つけなきゃ!
と必死になる。
私は
「学校へ行きなさいって
言ってるんじゃないんだから
行ってみてよ!!」
と思っていたんですが
それって、長男にとっては
「学校へ行きなさい!!」
と同じなんですよね。
おんなじ圧を私から受けているわけです。
また、同時に
長男を信頼していないことが
伝わっているんです。
信頼とは
どんなあなたも信じるということ。
当時の私は
ホントに条件付きの信用でしか長男を見れてなくて
信頼なんて
全くしていなかった。
*そのことにすら気づいていなかった。
だから、きっと
家にいても
安心・安全ではなかったんです。
不登校になって長男自身も
色々心に抱ええいるのに
私は自分が心配なばっかりに
次、次、と提案して
長男は心を休める間もなく
私から圧を受ける
*もちろん良かれと思って
当時はやっていましたが
それでは
どんなに素敵なスクールでも
どんなに素敵なお友達がいても
新しいところなんて
行けないですよね
そんなときの
2週間実家滞在。
長男は休息し
私から開放され
スッキリして帰ってきました
*帰ってきたときの嬉しそうな顔を
今でも覚えています。
私自身も
力が抜けてリフレッシュできました
次男との時間もゆっくりとれました
そうして
フリースクールにも行かない
情報収集もしない、本も読まなない、テレビも見ない
日々が始まります
続く・・・
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