栄養士そっち~のブログに、
ご訪問ありがとうございます。
 
 
6.3kgのトイプードル、カブ子と息子2名、
40代の夫の4人で東京に暮らしてます。

 

コロナ前まで栄養士をしていました。
手軽なレシピダイエット離乳食
コストコ、生活に役立つ情報
を発信しています。

 

趣味:大人のバレエ
 
> 何ヵ月かしてから振り返り書いたほうが皆様の印象は変わったかもしれません。正直、お母様が意識不明な時にブログ更新で教えてくださいと書いているのは、信じられない。

→タイムリーに質問したので母が生きている時にボイスレコーダーで声を伝えることができたので公開しアドバイスを下さった方のおかげたと思っています。自分達だけでは、コロナ禍だからしかたがないと思っていました。




質問答え①
母がいっていた便秘外来について→10年?ぐらい前で、全く内容を聞いていません。
 
質問答え②
最初の病院で腸閉塞との記載があったけれど→こちら最初の病院から病名などの書類を受け取っておらず、
今回便秘で亡くなった母詳細1では、転送先の病院の死亡証明書に書かれてあるものを書きました。



もし母のような状況になった時。自宅ではどうすればよいのか(水を飲めばいいのか)死亡確認に立ち会った救命医にききましたが「状況に応じて違う」といわれ、大病院の救命医なのでお時間をいただくわけにもいかず、そのままになりました。どうすればよかったのでしょうか。私も知りたいです。
 
 
 

 

 

 

 

 

手術中断 

 

 

救急車を呼んで、病院に入院→転送先の病院
 
8月13日 朝8時30分
手術開始から、20~30分後ぐらいに、医師から話があるためと
コロナの関係で私のみ、手術室横の廊下のような場所で待っているように言われ、移動する。
 
 
挨拶した執刀医の消化器医の先生と、助手と思われる先生お二人が出てきて、
助手と思われる方がいかにも、申し訳ないというような顔をしていたので
手術中に亡くなったと覚悟し、廊下ような場所の脇にあった椅子に座って聞いていいか確認し、座って聞きました。
 
 
 
消化器医 執刀医「結論からいうと、血圧をあげる薬、輸血等最大限使っている状態で、
血圧が下がり、これ以上手術を続けると手術中に亡くなる可能性があるため、中断した。
大腸の一番損傷の激しいどことどこどこ(聞いた事のない言葉で理解できませんでした)を切除し、
人工肛門をつけました」

 

医師「ほかの臓器?も〇〇(←聞いた事がない言葉で理解できず、今も思い出せません)が進んでいて、機能できない状態で、生存は難しいです」

私「〇〇って、つまり、腐っているという意味ですか?」

医師「そうです」

 

医師「手術を中断し、血圧は低いながらも安定しましたが、手術室からICUに移動する衝撃で、無くなる可能性もあり、

人の命は誰にもわからないのですが、1時間後になくなってもかしくない状況」と説明を受けました。

 

 

 

 
8月13日 夕方4時5時ぐらい?時間忘れました
 
ICUのナースさんから低いながらも安定しているため、いったん家に帰って休むように言われる。
その後、8月13日何もなく母はそのまま意識不明のまま入院。
しかし8月13日の深夜というか、
 
 
8月14日 2時
8月14日の明け方、2時ぐらい?金縛りにあい
すぐに母だと気が付きました。
母の声で「そっち~ちゃん、ごめんね」と聞こえたので
精一杯動かない口で「お母さん、ありがとう!」と答えました。
亡くなるのだとここで思いました。

 

 

8月14日 9時
そして、ブログで看取りについて質問しました。
母と直接会えないので、どうしたらいいのか聞きました。
するとコメントで沢山のアイディア、経験を教えてもらいました。
 
 
その中に、録音したものを看護師さんに渡すという方法を教えていただき、
病院に確認するとスマホは貴重品なのであずかれないが、ボイスレコーダーならOKときき
主人が速攻、10時オープンの電気屋にかけこみ、その間、
私、子供たち各々のメッセージを考えてメモる。
 

こちらにいただいたアドバイスのおかげで、生きている母になんとかメッセージを聞かせることができました。

本当にありがとうございました。ほかのアドバイスも、全て貴重な内容です。ありがとうございました。

 

 

 
 
8月14日 10時30分
 
家族で何度かとりなおし、母が生前心配していたこと。
「子供が勉強しない」「母が離婚再婚を繰り返し私を不幸にしたのではないかと悩んでいたこと」

など、大丈夫だというメッセージを入れる。やっと完成したメッセージの録音を終え、カブちゃんの声もいれよう!

カブ子―!ワンっていいなさい!ほれー--ってみんなでカブ子をくすぐったりしている時、電話がなる。 
余りのタイミングの良さに、ここで、聞いていた?この言葉を聞くまで頑張ってた?と思いました。
 
 
病院からさらに血圧が下がり、脈も弱くなったのですぐに来るように言われる。
そして、家族全員のメッセージをいれたボイスレコーダーを渡して、聞かせてくださりました
これが生きている母と私たちの最後でした。
 
 
 
 
 
8月14日 時間忘れました。
ICUの担当ナースの方に、涙を流しながら、「これが最後になるかもしれないと思ってください」と言われる。
ICUのナースさんは皆さんとてもやさしくて、特に母の担当だった看護師さんは、人の心に寄り添う、優しい方で、
母もきっと、最期を心地よく過ごせたと思い、この病院で良かったと、安堵する。
 
 
 
医師から、ほぼ絶望的。今後何を行い、何をやめるかの意思確認をされる。
 
 
輸血、人工透析、薬の投与(血圧をあげたりするため)をしていれば生き延びられるということがない
植物人間(医師は植物人間という表現を使っているわけではありませんん)としても生きることができない
理屈を説明される。
人工呼吸器は倫理上、一度つけたものは、外せないと説明される。
 
 
ここは私がきいた内容を自分なりに理解して書いているため、間違っているかもしれません
 
私の解釈を「」にいれました。
「今母は、無理矢理、薬と機械で生かされている。例えば血圧が下がらないように、血圧が上がる薬を使い毛細血管を縮める事で血圧が上げ、輸血をして、そして透析では水分を減らさずろ過するのみ。体の中に液体がひたすらたまっている状態にして、血圧を下がらないように無理矢理維持している状態。継続するとミネラルバランスが崩れ、いずれ血圧は必ず上がらなくなる時がくる。
 
いずれというのは医学に絶対はないのでいつかはわからない。血圧が低いため、薬で毛細血管を細くするということは、現在も臓器不全だけれど、更に、臓器に血液が回らず、更に腐っていく部分(医師は腐っているという表現は使っていませんが私がそのように理解)が広がる。さらに血管を再生できる力もないので血管がいたみ、内出血が今よりさらにひろがる。
液体を無理に入れている、今8キロ入院時より重たい。今後も続けていくと、生前のお母さんと認識できなくなるぐらい膨らむ 希望があれば、希望通りの治療をする」
 
そして、母の現在の姿をどういう方法でか書けませんが、見せていただき、肌があざだらけというか、毛細血管が切れて、紫になっており、
昨日の手術時の傷口も、本来なら少し良くなっていそうですが、血液がそのまま塊もしていないというか、
全く血がとまっておらず、なんというか、生き返ることはないのだと実感できました。今までは昨日まで元気だったのにウソでしょ!?っと思っていましたが、納得できました。
 
 
 
今後、どの治療を継続するか?と聞かれ
心臓マッサージはしない(骨折してさらに内臓がつぶれて出血し、壊れるだけ。これは医師もやめた方がいいと言っていました。写真を見る以上この状態でマッサージをしたら傷口から血がでるだけに見えました)
輸血をやめ、輸液のみにする?その先はどうしていいのかわからなかったので
一般的にみんながこの状態になった時に行う流れと同じにしていただき
痛みだけは最後まで抑制してほしいと伝えました。そのため痛み止めだけは最後まで入れていただきました。
 
 
 
 
 
8月14日 夕方 脈が半分になり、血圧が70を下回ったのですぐに来てください。

 

すぐに向かうも、到着時、既に亡くなっていました。

 
 
 

8月14日 夕方 医師と死亡確認
医師から、脈のチェック、心臓が動いていないか等のチェックを一緒にしました。
 
 
その時医師に、「本当は便秘じゃないのではないか?」「昨日まで元気だったんです。私より元気に、孫の部屋の大掃除をしていました。便秘は今に始まったことではないですし。ガンとか、何か他に原因があるのではないですか?」
(正直最初に入院した先で、浣腸で腸が傷ついて出血したとかないか気になってますが母の性格上、穏便になので何もするつもりはありませんし、そもそもこういう亡くなり方は十分あり得るというより、よくあるらしいです)
 
希望があれば死因解剖もできるといわれたのですが、母が選んだこのタイミングを崩すのはよくないと思い(解剖になるとお葬式の時期などもずれる。お盆期間中なので家族全員が無理なく全員参列できる)
そして医師に
「便秘というのは高齢者の死因としてよくある」
「若い人でも便秘が原因で亡くなる」※ちなみにエルビスプレスリーさんも便秘で亡くなっているそうです
「若い時、お母様は、便秘で何も起きなかったかもしれないけれど、老化による変化は大きく、74歳の腸では耐えられなかった可能性もある。」
 
 
と言われました。
 
 
 
 
そして、浴衣を買いに行きました。
 
 
 
 

 

 

 
私の夫(東京都在住40代おじさんとして多数登場)が、私の母が大好きで
病院で、号泣していました。今回母が来た時、主人はほんのちょっと体調を崩していて(寝てれば治るレベル)
私の母が心配し、おかゆをつくったり、頻繁に主人の書斎に見にいったり、おを看病していました。
私は「大人なんだから、放っておけば大丈夫!自業自得!(だってちょっとした胃腸炎なんですもん。普通の社会人なら会社休まないレベルの)」と言って、母に看病を辞めるように言っていました。
 
 
犬を飼うのを猛反対していた主人ですが
おばあちゃんが喜ぶから、葬儀にカブ子を連れていきたいといって、粘っていました。
 
 
おばあちゃん、カブ子までいなくなったら、
私たち生きていけないわ。
「優しさ」って、生きていく上で、とても大切なのですね。
 
 
 

 

 

 

 

フォローしていただけたら嬉しいですおーっ!
 
 

 

 

 

 

 

要注意!エアコンのカビによる、肺炎、喘息 プロによるお掃除!
 
プロによるエアコン内部までの大掃除でしっかり除去
ユアマイスターさんは365日稼働中。
作業に満足できなかった場合7日以内に申し出れば再施工もしくは返金してくれるのだそう!
万が一故障や破損した場合には30日間、最高2億まで保証が付くんですってー!

 

エアコンクリーニングの様子
あまりにきもくて動画とっちゃいました。。。
音量ご注意ください。
 
こちらからの、ご注文で適応されます。

↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 

▼資生堂最高峰の美白と呼ばれているHAKUの

お試しサイズがお安く購入できます。