沢山のお祈りの言葉
経験談ありがとうございました。
夕方8時ぐらいに霊安室に主人が子供たちを迎えに行き(霊安室はワクチン接種の有無は関係なかったです)
集まりました。私は朝10時ー14時 17時ー病院にいます。
母が亡くなった後、病院の入院着から浴衣に着替えるそうで
看護師さんに浴衣を買ってくるように言われ、買って渡しました。
朝、コメントで、
「面会できないなら録音という方法がある」と教えていただき、病院に確認するとスマホはダメだけどボイスレコーダーならオッケーということだったので、すぐに主人が電気屋→家族全員(カブ子も)でメッセージを入れました。
ボイスレコーダーに入れ終わった瞬間、病院から血圧が半分になったと連絡があり、すぐに向かいました。
その結果、まだ生きている母の耳元に、声を届けることが出来ました。アドバイスしてくださった方、本当にありがとうございました。病院側からの提案がなかったので、ブログのコメントが朝にあったことで、何とか面会のできなかった家族の声を母に届けることができました。
向かう途中、コメント全部読ませていただき、
ご自身が意識不明の重体を経験した方数名が、「意識を失っている間は全く痛くなかった」「寝てて起きただけのような感じ」とコメントがあり、ホッとしました。
そして私も生きている母を最後に見ました。苦しそうではありませんでした。
そのお話を何人かの方が書いてくださり、
ホッとしました。
医療従事者の方からの専門的なお話、車に中で検索して調べながら読みました。あまりに突然のことで、全く予備知識がなく、その後、どこまでの延命をするのか、輸血、輸液、人工透析、血圧を上げる薬は使うかどうか、細かく聞かれ、医師の話だけでは絶対に理解できませんでしたが、車に中で調べた、医療従事者の方が書いてくださった詳しい解説のおかげで、言葉を事前に検索していたので、担当医の話が理解できました。
突然担当医の話を聞いただけでは、とても理解できませんでした。とはいえ、「よくわからないのでお任せします」だと、悔いが残ったはずです。
細かく書いてくださった医療従事者の方々本当にありがとうございました。
また、お母様がナースの方から、うちの母のような状況が続くとむくみがかなりひどくなる、というお話もコメントで事前に読んでいたので、ブログのコメントでいただけたこととても感謝しています
お祈りしますというコメントなども
温かいお気持ちとしてこのような状況下とても癒されました。
私も義家族を亡くされた、というお話も
誰もが通る道なのだ、と自分を納得させられました。
本当に、皆様ありがとうございました。
一昨日のブログでは元気だった母が、健康で、今年リウマチになった事以外、健康診断でも何一つ経過観察のない健康で元気な母が、こんなに簡単になくなってしまうことが
信じられず、「かなり難しい」「植物人間としても生きていけない」といくら言われても
そんなわけないでしょう!だって数時間前まで元気だったんだから、一番最悪の事態を話しているのでしょう?
と思っていましたが、母の姿を見て納得しました。
腸が破れるたことによる
敗血症からの臓器不全。
母はナースコールを申し訳なくて押せない人なので、
腸が破けた時の激しい痛みの時に、ナースコールを呼ばずに命を落ちしたのだと思いました。
でもそんな性格のおかげで、
お母の希望していたピンピンころりができたとも思えます。
幸せな人生だと、思えました。
私のブログはもともと日記なので、
今日に正直な気持ちを書きました。
アドバイスや励ましにコメントありがとうございました。