栄養士そっち~のブログをご覧いただきありがとうございます爆 笑
 
 
昨日は仕事が休みだったので
 子供を図書館に連れて行くと約束していまして、
でも、そうはいってもせっかくの休日。
午前中ぐらいは家の掃除や片付け、いろいろとやりたいことがありまして(>人<;)

でも、子供に何度も「早くいこーよー」ってせっつくせっつく。
夕飯作ってから外出したかったのですが、ものすごく焦っていたんです。
 
それでね、冷蔵庫をあけてみたら、どーんと
 
↓鶏モモ肉と、紅ショウガ。
 
肉にショウガで下味つけるほどですもんね。
だから、紅ショウガ(酢も入っている)も合うんじゃないの?って。
生姜で肉の臭みは消えるし、酢も入っているし、調味料もいらないんじゃ!?って思ったんですね。
 
でも、それだけだと、炊飯器が大丈夫かという心配と、
野菜も一緒にいれれば副菜つくらなくていいじゃん!って思い、安いし、切らなくていいし、

もやしも一袋入れてみたんです。

(もやしは洗って使っています)
 
それで、炊飯器に下から 
もやし→鶏モモ肉(切らずにそのまま)→紅ショウガ40g(1/2袋ぐらい)を汁ごと いれて
 
炊飯スタートボタンおしました。
それから、図書館にいきました。
(肉の量が250gを超える場合は炊飯2回をお勧めします)
 
ここの図書館 おしゃれなんです。こちらは食事をする場所ですが、なんでしたっけ、この椅子 有名な椅子みたいで。名前思い出せずガーン最近こういうにばっかり汗


 
それで、無事図書館から帰ってきて、炊飯器をあけてみたら、、、
 
できた!すごい!
できた!しかも、美味しい!
レンジでチーズケーキ並みに、思い付きで、面倒だったから作ったら激うまじゃぁぁぁぁ!!
 

こんなずぼらに料理してよいのか、不安になりました。
栄養士の神様、ごめんなさい。


しかも、トングで持ち上げようとしたら
柔らかすぎて、崩れてしまって
持ち上がらない!!!!

 
驚きの柔らかさ。
扱いにくいレベルの柔らかさなんです爆笑
おそらく紅生姜の調味料と炊飯の加圧がここまでの
柔らかさにしたのではないかと思います^_^
【材料】2〜3分
鶏もも肉     280g
生姜            40g
もやし        1袋


材料全部、炊飯器にいれてスタート。
火の通りが悪い場合は、炊飯を2回行ってください。

想像以上に小さくなってしまいました。
パパの分が足りなくなり、耐熱皿に同じものを入れて
レンジでも作ってみましたが、味はよいけど
驚くようなトロトロ感はありません。


でも一品として、美味しいし楽チン。


 
そういえば、知り合いのパパさんで、
とっても熱血なパパさんがいるんですけど。息子さんもパパににて、立派な息子さんで。
それで、パパさん、サッカー命で、
でね、息子さんのサッカーの練習中に、息子さんがふざけていたら、
パパさん降臨されまして
「おまえ!!!!サッカーの神様にあやまれ!
いいか、サッカーの神様にあやまるんだ!」 って。
 
それ、ふと思い出しました。

こんな適当に作ってレシピにしちゃうなんて
パパさんに見られたら、
料理の神様にあやまれ!って言われちゃいますね
ごめんなさい(>人<;)
 
あ、ちなみに。
鶏肉を水で洗うのはやめたほうがいいです。
イギリスなどでは、注意喚起されているほど。

https://www.food.gov.uk/news-alerts/search/news#.U553H_l_vh4

 

 
理由は、水で洗うことで鶏肉についているカンピロバクターなどの有害菌が
水しぶきと一緒にはねて、食中毒の原因になるんです。
事業所によっては、酸性水で洗うという場合もありますが
(そのほうが肉の汚れがおちて美味しくなるとかなんとか)、
ご家庭では洗わず、そのまま調理したほうが安全です。

読者さんからのコメントで
鶏肉の入っているトレーを洗う(リサイクルに出すためなど)時も注意した方がいいですね とのこと。
たしかにトレーを洗う必要ありますよね。
その時も是非注意してください。
調理が全て終わったあと(食品が出ていない時に)
洗った方が良いと思いました。