「南果歩代替医療」の画像検索結果 南果歩(乳がん)

 

昨年3月に乳がんの手術を受けた女優の南果歩さんが、乳がんの啓発を目的とする「ピンクリボンシンポジウム2017」(日本対がん協会、朝日新聞社主催)で講演し、その内容を報じた記事が患者や医療関係者の間で波紋を呼んでいる。

問題となっているのは、「南果歩『見本にして』抗がん剤ストップ中と明かす」と見出しのついた日刊スポーツの記事。日本乳癌学会の乳癌診療ガイドラインで推奨されている術後の抗がん剤治療やホルモン療法をストップし、糖質制限などの代替療法を行なっていることが報じられたのだ。

一般人に影響力のある著名人が、科学的根拠のない治療法を発信するのは、受け止める人が信じる可能性もあり危険だ。関係者に取材したところ、著名人、主催者、メディアの様々な問題が浮かび上がった。【BuzzFeed Japan Medical / 岩永直子】

 

「個人的な決断」「標準治療はデータに基づいた揺るぎないもの」

 

記事では、まず、南さんは「今、ハーセプチンという抗がん治療をストップしています。抗女性ホルモン剤の投薬もストップしています。これは俗に言う、代替治療に切り替えたということです」と述べたと紹介している。

一方で、「標準治療というのはデータに基づいた揺るぎないものだと、重々承知しています。(抗がん剤を止めたのは)個人的な決断です」と話し、あくまでも個人の決断で、万人に当てはまるわけではないということを強調したとも書かれている。

ここで、現在の乳がん治療について簡単に説明しよう。

乳がんには、女性ホルモンの影響を受けて増殖するがんや、HER2という特殊なたんぱく質が増殖に関わるがんがある。患者は治療前にがん細胞を調べ、どのタイプのがんか見極めたうえで、女性ホルモンの働きを妨げる抗ホルモン薬や、HER2が関わるがん細胞を狙い撃ちする分子標的薬「ハーセプチン(一般名・トラスツズマブ)」を使うかどうか決める。

HER2が関わる乳がんはかつて治りにくいがんだったが、ハーセプチンの登場で治療成績が飛躍的に向上した。

講演内容から推測するに、南さんのがんは女性ホルモンもHER2も影響するがん。診療ガイドラインでは、こうしたがんには手術後にハーセプチンを抗がん剤と併用し、ホルモン療法を最低5年続けることが推奨されている。

記事や会場にいた医師らによると、南さんは少なくともホルモン療法を中断した理由について、副作用で血圧が上がったことを挙げたそうだ。主治医とじっくり話し合い、他の医師の意見も聞いた上で決断したという。ハーセプチンや抗がん剤については、そもそも投与されていたのかは明らかでない。

そして、医学的には最善の選択肢とされる標準治療を選ばなかった代わりに、サプリメントを飲み、「がん細胞は低体温で繁殖しやすい」として「代謝を上げて冷え性を治す」ようにしたり、「がん細胞が糖質を好む」として「炭水化物を控え」たり、放射線治療の皮膚への影響を抑えるため「エミュー鳥のオイル」を使ったりしていると発言したことを記事では詳細に紹介している。

だが、こうしたがんの説明や代替療法に科学的根拠はなく、がん闘病中の患者が真似をしたら害にもなりかねない。今回の発信の何が問題だったのか、関係者らに取材して分析した。

 

副作用との兼ね合い 「標準治療を選ばない選択もある」

 

同じシンポジウムで講演したがん研有明病院乳腺センター長の大野真司さんは、会場の座席で南さんの講演を聞いた。

「ホルモン療法の副作用が非常に強く出る人もいますし、ハーセプチンは脱毛を伴う抗がん剤と併用するのが基本ですから、確かに副作用を避けて受けないという選択肢もあると思います」

手術だけで7~8割が治り、再発率は2~3割という時に、再発率を半減させる効果と副作用を天秤にかけ、十分リスクを理解して、納得の上で受けないと決めることはあり得るという。

「自分のがんがどの治療によって治るか、または治らないかはわからないのですから、女優であることや副作用のつらさなどを踏まえて、彼女がそう選択したなら、医療者はその意思決定を支えるべきでしょう。ただ、個人の選択は尊重するにしても、聞いた人にはどのように伝わるか、またメディアはどのように報じるかは十分考慮しなくてはいけません」

大野さんが問題だと感じたのは、南さんが行なっている代替療法を詳細に伝えたメディアの報じ方だ。

「エミュー鳥の油はさすがに信じないでしょうけれども、低体温ががんを増殖させるから体を温めるとか、糖質を制限するというのは科学的根拠は全くありませんが、医学との境目がわかりにくい。信じた人が実践すれば健康を害する可能性もあります」

 

主催者は「話す内容を把握していなかった」と回答

 

ところで、主催者である日本対がん協会は、南さんが話す内容を事前に把握していなかったという。

同協会広報・がん教育担当マネジャーの本多昭彦さんは、「協会は代替療法などエビデンス(科学的根拠)のない治療法は推奨していなく、そうした立場であることは出演にあたって事前にお伝えしていました」と説明。

それにもかかわらず、南さんは代替療法について詳しく話し、当日の会場で主催者側から、こうした代替療法に科学的根拠はないと注釈が伝えられることもなかったという。

本多さんは、南さんが標準治療の中止や代替療法について話すかどうかは、「シンポジウムの担当者も事前に把握していなかった」としているが、「あくまで主治医との相談の上での個人的な判断によるもので、他人に勧めているものではないことを強調していた。当日会場で聞いていた人にはわかってもらえたと思っているし、人選や話した内容について問題があるとは考えていない」としている。

 

本人は責められるべきではない 考えるべきは主催者やメディア

 

これに対し、疑問を投げかけるのは、乳がんサバイバーで、患者・家族支援団体代表の桜井なおみさん。「事前に医療の視点で、こういう話はするべきではないということを主催者側が徹底すべきで、講演を聞いた人が影響を受ける可能性やこうしたメディアの報じ方を見ても問題があった」と指摘する。

ただ、本人の選択は責められるべきではないとも釘を刺す。

「精神的にも一番辛い時に治療され、副作用にも苦しんで、一人でとても不安を感じたのではないでしょうか。医師は治す確率を上げるために標準治療を勧めるでしょう。でも、とにかく、患者は『今』が一番辛い。頑張っても、これから自分の命がどうなるかもわからない。彼女のそんな不安に寄り添う人がいなかったのではないでしょうか。そこに代替療法がつけ込んできたとしてすがったとしても無理はないです」

その上で、こう訴える。

「登壇させた主催者や伝えるべきでない情報を切り抜いて伝えたメディアの問題は大きい。啓発団体やメディアは、情報を受けた人がどのような影響を受けるかもきちんと考えて、発信する内容を吟味し、その内容に責任を持つべきです」

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00010000-bfj-soci&p=1

http://blogos.com/article/249944/

南果歩が抗がん剤やめ代替療法に 小林麻央ルートへ

http://zarutoro.livedoor.biz/archives/51933641.html

予防的切除か、標準治療か、代替医療の併用か?

http://healthpress.jp/2017/07/post-3119_2.html

 

エセ医学

小林麻央、こころ

http://ameblo.jp/maokobayashi0721/entry-12296233668.html?frm_src=favoritemail

南果歩

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00010000-bfj-soci

川島なお美

https://ameblo.jp/naomi-kawashima/

Dr中松、がんがんロボット、

http://16296315.at.webry.info/201606/article_4.html

http://知りたがり.net/2016/10/18/%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E4%B8%AD%E6%9D%BE%E6%AD%BB%E5%8E%BB%E5%91%8A%E7%99%BD%EF%BC%81%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E8%B3%87%E7%94%A3%E3%81%AF%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%AE%E5%AD%90%E4%BE%9B%E6%9D%B1/

近藤誠 

http://kondo-makoto.com/

近藤誠、がん治療のウソ、日本はがん治療後進国である、別冊宝島2000号(2013) 宝島社

近藤誠、大病院「手術名医」の嘘 (2004) 講談社

近藤誠、免疫療法に近づくな、医師の免疫療法は詐欺である、(2013) 亜紀書房

川嶋朗、医者にはがんは治せない (2013) 宝島社

崎谷博征 パレオドクター

http://paleo.or.jp/about/

https://ameblo.jp/nomadodiet/

原始人食

安久津政人、村井徹 十字式整体

http://www.jujishiki.co.jp/

 海野祥子、十字式健康法で治っちゃいました、(2001) メタモル出版

大村恵昭、O-リングテスト(2008) 主婦と生活社

https://ja.wikipedia.org/wiki/O-%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

http://www.bdort.net/

オバマが任期最後に発効させた「ガン戦争」法案

アメリカがん研究費6400億円、日本がん治療研究費400億円。

日本の医者は研究費がないにもかかわらず、オリジナル・エビデンスを確立した名医ばかり。全て、東久邇宮記念賞(自薦、金47,000円入金で自動受賞)に当該。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/12/post-6625.php

 

国立がん研究センター/抗がん剤は効果がない

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170427/mca1704270500008-n1.htm

 

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%8a%97%e3%81%8c%e3%82%93%e5%89%a4%e3%80%81%e9%ab%98%e9%bd%a2%e6%82%a3%e8%80%85%e3%81%b8%e3%81%ae%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e5%b0%91%e3%81%aa%e3%81%8f-%e8%82%ba%e3%81%8c%e3%82%93%e3%83%bb%e5%a4%a7%e8%85%b8%e3%81%8c%e3%82%93%e3%83%bb%e4%b9%b3%e3%81%8c%e3%82%93%e3%81%ae%e6%9c%ab%e6%9c%9f%e3%81%af%e6%b2%bb%e7%99%82%e3%81%ae%e6%9c%89%e7%84%a1%e3%81%a7%e7%94%9f%e5%ad%98%e7%8e%87%e3%80%8c%e5%90%8c%e7%a8%8b%e5%ba%a6%e3%80%8d-%e6%94%bf%e5%ba%9c%e3%81%aa%e3%81%a9%e8%aa%bf%e6%9f%bb/ar-BBApG2c?ocid=edgsp#page=2

 

癌で死んだ人間やその遺族の云う事には絶対に耳をかさないこと---科学情報に対する知性の欠如

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1083022315

 

和田秀樹「日本の医療に医学的エビデンスはない」

http://toyokeizai.net/articles/-/97488

 

上昌広(東京大学医科学研究所特任教授)

日本医科大学病院医療崩壊の瀬戸際でも、「歯科医師のようになりたくない」

http://biz-journal.jp/2015/10/post_11892.html

http://biz-journal.jp/2015/11/post_12185.html

 

 

純正医学

大橋巨泉、

http://suisosuikoka.com/2016/06/27/%E5%A4%A7%E6%A9%8B%E5%B7%A8%E6%B3%89%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AE10%E5%B9%B4%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AE%E9%97%98%E7%97%85%E5%8F%B2%E3%81%A8%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E3%81%AE%E6%A7%98%E6%85%8B%E3%81%A8/

中村勘三郎、

http://ameblo.jp/kyasutaka1/entry-11422551909.html

梨本勝

http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-2106.html

http://news.ameba.jp/20140224-53/

逸見政孝、

http://www.excite.co.jp/News/90s/20161101/E1476933436311.html

阿部薫、 がん名医の先端治療大全 (2001) 洋泉社

勝俣範之 (日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科教授) 著書に『医療否定本の嘘』(扶桑社)、『「抗がん剤は効かない」の罪』(毎日新聞社)など。日々の診療の傍ら、ニセ医学の検証を行う。

がん患者を惑わす「甘い言葉」とは? インチキ医療で命を落とす前にできること

https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/suzuki-katsumata-tsugawa?utm_term=.pedYEa0M6P#.ln5qdlpb8J

 

 

 

「スケソウダラのタンパク質」の画像検索結果

 同じタンパク質でも魚は肉よりもあっさりしていて、ヘルシーなイメージがある。一方で、力を付けたい場合はやはり肉!と考える人が多いのではないだろうか。7つの大学や研究機関と共同研究を行う日本水産生活機能科学研究所は、白身魚であるスケソウダラに関する興味深い研究成果を発表した。立命館大学と共同で行った研究では、65歳以上の女性19人を対象に、スケソウダラのタンパク質を毎日摂取した場合の変化を観察した。65歳以上の女性は、年に平均で1~2%の割合で筋肉量が減少するといわれている。対象の19人は運動量を増やすことはせず、通常の生活のままで3カ月間、スケソウダラが入ったスープを毎日食べた。その結果、19人中15人の筋肉量を示す指数が増加した。

 また、東京大学とのラットを使った共同研究では、スケソウダラを摂取すると、運動後の筋増量作用に類似した遺伝子変動が起きること分かった。つまり、スケソウダラを食べると筋肉の合成が促進され、筋肉の増大を引き起こすことが考えられるという。金沢学院大学との研究では、スケソウダラには卵と同等以上のタンパク質の質があることがわかった。つまり、体の中での利用されやすさという点においても、非常に優れているということだ。あっさりなのに、実力はすごい白身魚をモリモリ食べて、丈夫な体を作ろう~。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171003-00000004-ovo-life

http://www.nissui.co.jp/news/20171002.html

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20171003/Ovo_1066582.html

タラ(タイセイヨウダラ Gadus morhua)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A9

スケトウダラ(すけとうだら/スケソウダラ)の栄養と効能

http://nag448.info/wp/archives/8476.html

 

 

 

 

 

 

 

「骨粗鬆症」の画像検索結果

 

◇近畿大などがまとめ 地域差は最大で2倍程度

 骨の密度が下がる病気「骨粗しょう症」が進むと生じやすい「大腿(だいたい)骨骨折」の人口10万人当たりの発生率を都道府県別に集計すると、中部から九州にかけての西日本で高かったとの調査結果を、大阪医大や近畿大の研究グループがまとめた。地域差は最大で2倍程度。食習慣の違いが影響している可能性があるといい、研究グループは要因分析を進める。


「フォルテオ」の画像検索結果

 玉置淳子大阪医大教授(疫学)らは、公的医療保険を使った医療の受診記録に当たる診療報酬明細書(レセプト)の情報を全国で集めた国のナショナルデータベースを活用。2015年の大腿骨骨折の男女別患者数を都道府県ごとにまとめ、40歳以上の10万人当たりの発生率を集計した。


「フォルテオ」の画像検索結果「フォルテオ」の画像検索結果

 全国の患者発生率は、女性が10万人当たり299人、男性同89人だった。女性が多いのは、骨の細さと骨形成に関わるホルモンが閉経により減少するため。

 発生率は全国平均を100とすると、女性で最も高かったのは兵庫で120。和歌山(118)、沖縄(同)、大分(116)、奈良(同)と続いた。男性は高い方から順に、沖縄(144)、長崎(126)、和歌山(同)、佐賀(124)、兵庫(121)、鳥取(同)。

 一方低いのは男女とも秋田、青森、岩手、宮城、北海道の順で、63~78にとどまった。

 玉置教授は「大腿骨骨折のリスク要因は、BMI(体格指数)の低さ、喫煙、多量飲酒、ビタミンDの不足。発生率の高い地域の人は、食生活に特に気を配ってほしい」と話す。ビタミンDは、シラス干し、サンマ、干しシイタケ、イクラ、あん肝などに多く含まれる。

 

https://mainichi.jp/articles/20171003/k00/00m/040/126000c

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00000005-mai-soci

骨粗鬆症について、どうすれば予防できるの

http://www.jpof.or.jp/prevention/

骨粗鬆症

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AA%A8%E7%B2%97%E9%AC%86%E7%97%87

http://www.sebonetokenko.com/osteoporosis/index.html

http://www.eisai.jp/diseases-and-symptoms/osteoporosis/

https://www.takeda.co.jp/patients/osteoporosis/

「糖尿病配合剤」の画像検索結果「糖尿病配合剤」の画像検索結果

推計患者数が初の1000万人に上った糖尿病。これまでクローズアップされてこなかった合併症が近年、専門家の間で注目を集めている。

 糖尿病の合併症でよく知られているのが、失明、人工透析、足の切断に至る網膜症・腎症・神経障害の「3大合併症」だ。年間で失明は3500人以上、人工透析は1万3000人以上、足の切断は3000人以上に上る。

 いずれも深刻な合併症だが、見方を変えれば「糖尿病を発症して数十年後、リスクが高くなる」合併症。その一方で、「突然死の危険がある」合併症は見過ごされてきた。

「心筋梗塞、脳卒中などの心血管疾患です。いわゆる3大合併症と違うのは、軽症の時から突然死の危険がある点です」

 こう指摘するのは、国立循環器病研究センター病院動脈硬化・糖尿病内科の槇野久士医長だ。

 循環器内科医の間では以前から糖尿病と心血管疾患の関係が問題視されてきたが、専門外の医師からは、患者に対する積極的な注意喚起は十分にされていなかった。それもあってか、糖尿病患者の2~3人に1人が「心血管疾患が糖尿病の合併症だと認識していない」という調査結果もある。

「しかし、糖尿病が心血管疾患の独立したリスク因子であることはさまざまな研究で報告されています」(槇野医長)

■従来通りの対策ではNG

 医学雑誌「ランセット」に掲載された論文では、糖尿病がない人の心筋梗塞のリスクを1とした場合、糖尿病がある人のリスクは男性2・7倍、女性4・3倍に跳ね上がる。女性の方がリスクが高い理由は分かっていない。

 また、糖尿病は動脈硬化を進行させるが、動脈硬化の危険因子である高血圧、高コレステロール血症、喫煙の保有数が増えるにつれ、心血管疾患死亡数は確実に増加。糖尿病でない人でも同じことがいえるものの、糖尿病群の増加の度合いとは比べものにならない。

「糖尿病があると平均余命が短くなります。日本で24年間追跡調査した結果では、男性は約9歳、女性は約7歳短い。原因のひとつが、心血管疾患なのです。糖尿病治療は血糖コントロールだけでなく、心血管疾患のリスク要因も見据えた治療が必要です」(槇野医長)

 糖尿病治療は、血糖値を正常範囲に下げ、維持するのが基本。ところが心血管疾患の予防も見据えた治療では、「血糖値を下げれば良い」という考えは当てはまらない。下がりすぎて起こる低血糖は、これまで認識されていた以上に弊害があると分かったのだ。

「低血糖と心血管疾患の関連性を調査した後ろ向き観察研究(過去のデータを収集したもの)では、1年間で3・1%の患者に低血糖が見られ、低血糖のあった患者は、そうでない患者より心血管疾患のリスクが79%高かったのです」(槇野医長)

 さらに、自己血糖測定の合間の血糖の変動を調べられるようになったことで、血糖が上昇・下降を繰り返す「数値の大きなばらつき」が動脈硬化を進行させ、心血管疾患のリスク増大につながることも分かった。

 つまり、心血管疾患を意識した糖尿病治療では、糖尿病治療薬の選択と生活習慣の改善・定期的な受診によって、「低血糖を避ける」「血糖の大きなばらつきをなくす」ことが欠かせない。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00000013-nkgendai-hlth

 

国内初の発売 注目の「配合剤」で糖尿病治療はどう変わる

 

 今月7日、糖尿病の新たな薬が発売された。東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授の門脇孝医師にその意義を聞いた。

■相乗効果がポイント

 2012年の統計で、予備群も含めると国内の2型糖尿病患者は2050万人。門脇医師によれば、アジア人はインスリン分泌が低下しやすい遺伝因子があるが、それだけでは糖尿病がここまで顕在化しなかった。

「ところが食生活の欧米化による肥満・内臓脂肪蓄積でインスリン抵抗性が加わり、相互作用で2型糖尿病患者が急増したのです。つまり、2型糖尿病の治療を考える上で、インスリン分泌低下とインスリン抵抗性への2つの対応が重要です」

 今回発売される薬は、インスリン分泌低下に対応するDPP―4阻害薬と、肥満によるインスリン抵抗性に対応するSGLT2阻害薬の配合剤だ。これは、国内初になる。

 

 DPP―4阻害薬は2010年の登場以来、急激に処方箋シェアを伸ばしており、これによってHbA1cの平均値が低くなったとのデータがある。2014年発売のSGLT2阻害薬も順調にシェアを伸ばしている。 それぞれの特徴から、次に説明する相乗効果が期待できる。

 DPP―4阻害薬は7種類の薬が出ている。今回配合剤になるDPP―4阻害薬は、臨床研究の結果でHbA1cの数値を安定して保つことが分かっている。

「高血糖をもたらす要因は8つあり、DPP―4阻害薬はそのうち4つに作用する。つまり、インクレチン作用の減弱、インスリン分泌の低下、グルカゴン分泌の低下、肝糖新生の増加です」

 インクレチンはインスリン分泌を促すホルモン、グルカゴンは血糖上昇作用のあるホルモン、肝糖新生は肝臓で行われる最低限の血糖値を維持する体の機能だ。

 

 DPP―4阻害薬は、体重は増加させないが、減少にも結びつかない。

「ところが、DPP―4阻害薬の研究で、この薬は肥満にも非肥満にも効くが、体重が下がれば下がるほどHbA1cの変化が大きいという結果が出たのです。つまり、肥満より痩せている人に効くのです」

 肥満度を示すBMIが30以上の人は、薬を飲んでもHbA1cの低下は6%が頭打ちだが、BMIが低い人は、6%未満まで低下。HbA1c6%未満は、血糖コントロール目標のひとつだ。

■薬価は1錠300.3円

 一方、SGLT2阻害薬はHbA1c低下と共に、体重も低下させる。体重を増加させやすいといわれる他の糖尿病薬にSGLT2阻害薬を追加しても、やはり体重は低下する。尿にカロリーを排出し、脂肪の分解を進めるからだ。

 

「肥満型にDPP―4阻害薬を投与する時は、肥満そのものを改善する薬と一緒の方が効き目が高い。体重低下にも働くSGLT2阻害薬と一緒に服用することで、それが期待されるのです」

 SGLT2阻害薬はブドウ糖をナトリウムと一緒に尿に排出するので、血圧低下作用にも優れている。非糖尿病と糖尿病で比較すると、後者の方が循環器疾患が起こりやすいが、その対策にも役立つ。

 配合剤の対象になるのは、2型糖尿病患者で、「DPP―4阻害薬(テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物)とSGLT2阻害薬(カナグリフロジン水和物)をすでに併用し状態が安定している患者」「前出の単剤で効果不十分な患者」のいずれか。副作用は、既存の知られているもの以外確認されていない。配合剤の薬価は1錠300.3円。2剤服用と比べて10割負担で約70円安くなる。

 糖尿病患者は高齢者が多く、ほかにも複数の薬を服用しているケースが珍しくない。配合剤の登場で、薬の管理がしやすくなるのは確かだ。

 

https://hc.nikkan-gendai.com/articles/213883?page=1

糖尿病配合剤

http://dm-rg.net/1/001/010800/list/?pr=dmrg001

https://www.novartis.co.jp/news/media-releases/the-treatment-of-type-2-diabetes-ekumetto-combination

https://www.takeda.co.jp/news/2016/20160928_7575.html

http://www.diabetic-insurance.net/other/haigou/

http://www.mt-pharma.co.jp/shared/show.php?url=../release/nr/2017/MTPC170703.html

 

 

 

 

「免疫療法」の画像検索結果

 

厚生労働省が地域のがん治療の中核に指定している拠点病院のうち全国の少なくとも12の病院が、がん治療の効果が国よって確認されておらず保険診療が適用されていない免疫療法をおととし実施していたことが、NHKの取材でわかりました。厚生労働省は「拠点病院の治療としてふさわしいかどうか議論を始めたい」としています。

免疫療法は、患者自身の体の免疫の働きを高めることでがん細胞を減らそうという治療です。
このうち、患者の血液の細胞から作ったワクチンをその患者に投与する治療法などは、国が医学的な効果や安全性を確認しておらず、保険診療が適用されないため、治療費は患者が全額自己負担となります。

この、効果が確認されていない免疫療法について、厚生労働省が地域のがん治療の中核に指定している拠点病院のうち、全国の少なくとも12の病院がおととし実施していたことが、NHKの取材でわかりました。

がん診療の拠点病院は、質の高い診断や治療を行う医療機関として厚生労働省が全国434の病院を指定し、治療の診療報酬が加算されたり国や都道府県から補助金を受けたりしています。

免疫療法を実施していた医療機関にNHKがアンケート調査をした結果、その理由について「患者が希望しているから」や「患者によっては効果があると考えられるため」などと回答しています。

一方、がん拠点病院の指定を議論する厚生労働省の検討会のメンバーで国立がん研究センターの若尾文彦医師は「拠点病院は有効性や安全性が確認された標準治療を提供するところで、科学的な根拠のない免疫療法は、臨床研究以外では実施すべきではない」と指摘しています。
厚生労働省はこうした実態を把握しているとし、「拠点病院の治療としてふさわしいかどうか議論を始めたい」としています。

 

拠点病院とは

 

がんの治療や診療の拠点病院は、全国どこでも質の高いがん治療が受けられるように厚生労働省が平成13年から整備を進め、ことし4月の時点で全国で434の医療機関が指定されています。
手術や抗がん剤治療、放射線治療では、いずれも専門医による学会が作ったガイドラインに基づいた標準的な治療などを行っています。
拠点病院の指定を受けると診療報酬が加算されるほか、国や都道府県から毎年、補助金を受けられます。
指定を受けるには、都道府県から推薦を得たうえで厚生労働省の指定検討会の審査を受け、要件を満たしていると判断される必要があります。

 

免疫療法行う拠点病院

 

鹿児島市にあるがん診療の拠点病院、国立病院機構鹿児島医療センターでは、平成21年からワクチンを使った免疫療法を100人余りの患者に実施してきました。
このワクチンは「樹状細胞ワクチン」と呼ばれるものです。
がん患者の血液から特定の細胞を取り出したあと薬剤を加えるなどして作った「樹状細胞」が成分で、同じ患者に投与します。
鹿児島医療センターの花田修一医師によりますと、樹状細胞に患者のがん細胞の特徴を覚えさせることで、体内でがん細胞を狙って攻撃する効果が期待されるということです。
しかし、樹状細胞ワクチンを使った治療法は、国が効果を確認していないため医療保険が適用されず、治療費は患者が全額自己負担することになります。
すい臓がんを患い、樹状細胞ワクチンの治療を受けてきた71歳の女性は、この6年間でおよそ400万円の治療費がかかりました。
女性は「母親も姉も同じすい臓がんで亡くなり、がんに負けたくなかった。やれることはなんでもやろうと思ったので、高額な治療費については考えなかった。樹状細胞ワクチンは効果があると信じていて、心の支えになっている」と話しています。

効果が確認されていない治療を行っていることについて、花田医師は「私自身は、患者によっては樹状細胞ワクチンは効果があると考えており、患者が希望した場合に限って治療を行っている。拠点病院で行ってはいけない治療だとは考えておらず、患者が希望する治療を行うのは医療者として重要なことだと思う」と話しています。

 

免疫療法とは

 

がんの治療は、主に、患部を手術で取り除く「外科療法」、抗がん剤を使った「化学療法」、放射線を照射する「放射線療法」の3つがあり、「免疫療法」はこれらに続く第4の治療法とも言われています。

「免疫療法」は、がん患者自身のからだの免疫の働きを高めることによってがん細胞を減らそうというものです。
3年前には免疫機能を活性化させてがん細胞を破壊する新しいタイプのがん治療薬「オプジーボ」が発売され、従来の抗がん剤では治療が難しい患者にも効果があるとして保険適用が認められ、悪性の皮膚がんや肺がん、腎臓がんなどの治療に使われています。

一方で、国が効果を確認しておらず、保険適用されていない免疫療法も多くあります。
がん患者の血液から特定の細胞を取り出して薬剤などを加えて培養し、再び患者の体に戻すなどの治療法は、効果や安全性が確認されていないため医療保険が適用されず、治療費は患者が全額自己負担となります。

日本臨床腫瘍学会は、去年12月、免疫療法のガイドラインを作成し、オプジーボなど医療保険が適用された一部の治療法以外で推奨できる免疫療法はないとしています。

 

高額費用で家族に迷惑

 

東北地方に住む52歳の女性は、6年前、乳がんを再発し、主治医から「治る見込みはない」と告げられました。
その後、知人から免疫療法を勧められ、インターネット上の情報などを見て東京都内にある民間のクリニックを受診したところ、医師から「免疫療法で治せる」と言われたといいます。

女性はクリニックで樹状細胞ワクチンという免疫療法を3年間受けましたが、がんの転移を止めることはできなかったということです。治療費は全額自己負担でおよそ1000万円に上り、これ以上、負担することができず、治療をやめました。

女性は「治るという医師の言葉にすがったが、結局、がんの進行を止められず残念だ。高額な費用だっただけに家族にも迷惑をかけてしまった」と話しています。

 

専門医「実施するべきではない」

 

一部のがんの拠点病院が国が効果を確認していない免疫療法を実施していることについて、拠点病院の指定を議論する厚生労働省の検討会のメンバーで国立がん研究センターの若尾文彦医師は「拠点病院は有効性や安全性が確認された標準治療を提供することになっていて、科学的な根拠が確認されていない免疫療法は、臨床研究として行う以外、実施するべきではない」と指摘しています。
また、こうした免疫療法を受けたいと考えている患者がいることについては「がんを治したいという強い気持ちはわかるが、効果が認められていないことを正しく理解し、治療を受けるかどうか冷静に判断してほしい」と話しています。

 

関連リンク

 

「小林麻央」の画像検索結果 小林麻央

 

進行乳がんのため闘病中であったフリーアナウンサーの小林麻央さんの訃報が流れ、多くの方がショックを受け、まだ悲しみに暮れているのではないでしょうか。

 病気が公になって以降、麻央さんが日々つづってきたブログから届くひとつひとつの声や言葉が、多くの人たちの共感を呼びました。また、がんという病気と日々向き合っている、スポットライトを浴びることのない多くの患者さんたちにとっても、大きな勇気や希望となっていたはずです。

 

 一方で、がんという病気の持つ厳粛なリアルを強く実感させられた人も少なくないはずです。治ることが難しいがんを背負いながらも、愛する夫、子供、家族のために、1日でも長く、自分らしく生きたいと希望する麻央さんの営為の数々がブログにありました。

 

自分のために始めたブログでしたが、今、ある気持ちが加わっています。それは癌 ステージ4=死に向かって弱っていくというイメージがまだまだ強いならば希望ある違うイメージも強くしたいということです。そして、もちろん弱っている日はありますがそればかりではない 日常を書いていくことで え? まだ生きてたの? と数年後にも言われたいです笑

 

麻央さんのブログを通じて、がんと上手に付き合っていくことの大切さ、クオリ麻央さんのブログを通じて、がんと上手に付き合っていくことの大切さ、クオリティ・オブ・ライフ(QOL=生活の質)を維持すること、全人的な痛み(ペイン)が癒され

麻央さんのブログを通じて、がんと上手に付き合っていくことの大切さ、クオリティ・オブ・ライフ(QOL=生活の質)を維持すること、全人的な痛み(ペイン)が癒されることなどの重要性が、一般の方々にも理解することができたのではないかと思います。

この世に生を授かった以上、死は必然です。しかしながら、「死ぬこと」「病にかかること」「老いること」について、自身とは関係のないものとして蓋を閉め、思考を止めてしまっている方は少なくありません。麻央さんは、死を意識することで「生きる」ことの本当の素晴らしさを教えてくださいました。謹んで、心からご冥福をお祈り申し上げます。

 

 麻央さんが最期まで潔く人生を全うされた直後ではありますが、かねてから気がかりであった問題を挙げたいと思います。2016年9月のブログに、次のような「後悔の念」ともとれる吐露があり、私は変な胸騒ぎを覚えました。

 

私も後悔していること、あります。あのとき、もっと自分の身体を大切にすればよかったあのとき、もうひとつ病院に行けばよかった あのとき、信じなければよかった あのとき、、、あのとき、、、

 

「川島なお美」の画像検索結果 川島なお美

 

15年9月に亡くなった女優、川島なお美さんの時もそうであったように、「必ず治りたい」と願いながらも、重要な意思決定を惑わしたり、足を引っ張るエセ医学」の影響が、ひょっとしたら麻央さんの周辺にも忍び寄ってきたのではないかと感じたからです。

「南果歩」の画像検索結果 南果歩

 例えば、月刊誌『文藝春秋』が長年担いできたことで、がん患者に対してて大きな影響力を持つようになった近藤誠医師の言説に従えば、麻央さんのエピソードはどのように解釈されるのでしょうか。以下、推察となります。

 

 「骨や肺に転移したから、彼女の乳がんは『本物のがん』だということ。早くに発見されたとしても、すでに転移していたはず。だからしかるべき治療をしても結果は同じであった」

 「命を縮める抗がん剤は受けるべきでなかった。彼女は副作用に殺されたに等しい。私のやり方に従えば、苦しまずにピンピンコロリだったはず」

 

すでに転移してしまった乳がんを抱えながらも、麻央さんは1日でも長く生きたい、治りたい、奇跡を起こしたい、と願い、一生懸命病気と闘い続けました。しかし、先の近藤氏に言わせると、それらはすべて無駄ということになります。

 

 他にも、「食事療法でがんが消える」「免疫力でがんを治す」「がん自然治癒力アップ」のような、わらにもすがりたい心理につけ込むエセ情報が氾濫しています。しかしながら、現実的にはそのような「うまい秘訣(ひけつ)」は存在しないのです。

 

麻央さんの話に戻りますと、きっかけは2014年2月、夫の歌舞伎俳優、市川海老蔵さんとデート気分で受けたはずの人間ドックでの出来事です。乳腺エコー検査で腫瘤(しゅりゅう)の指摘があり、精密検査が必要と判断された麻央さんは、紹介を受けた大きな病院で再検査を受けたそうです。

 

 そして、再検査から8カ月が経過した10月、麻央さんが気付いたしこりをきっかけとして、腋窩(脇)のリンパ節にも転移がある乳がんと診断されたのです。

 

さらに、担当医師から治癒を目指すための標準治療の説明も受けています。

 

麻央さんは、海老蔵さんとお二人だけで次のように前向きな気持ちも確認し合っています。

 

愛する家族のためにも「絶対に治す」という強い決意がありながら、時系列として最初に乳がんと診断されたタイミングで、なぜしかるべき治療を受けることがかなわなかったのでしょうか。

 

なぜ、治るためにもっとも確度の高い標準治療に背を向けてしまったのでしょうか。そして、なぜ海老蔵さんはその意思決定を認めてしまったのでしょうか。

 

最初に乳がんと診断された日から数えて約1年8カ月がたった16年6月9日に、海老蔵さんの記者会見によって、麻央さんの病気が公のものとなりました。その時にはすでに病気は進行し、かなり深刻な状況であった様子が伺えました。

 
 「あのとき、もうひとつ病院に行けばよかった」「あのとき、信じなければよかった」。そのように麻央さんの口から漏れ出てしまう自責の念、後悔の念には今でも心が痛くなります。

 

 がんという病気は不確かなことが多く、いくら最善が尽くされたとしても、必ずしも期待通りの結果が得られるわけではありません。絶対確実な治療やゼロリスクなどもありません。

「慶応大学病院」の画像検索結果

海老蔵 慶応義塾大学病院 治療費3000万円は支払わない

https://www.youtube.com/watch?v=r_aJtXfFeo4

 

 そうだとしても、利益と不利益を勘案しながら、治ることを目標(ゴール)としてベストを尽くす方向に、なぜ麻央さんを導いてあげることができなかったのでしょうか。もし当時、出会った医師との間に信頼関係が築けなかったとしても、セカンドオピニオンなどでいくらでも方向修正が可能であったはずです。


  「この子たちのママは私ひとりなんだ、という喜びと怖さに、心がふるえた。絶対治す!と誓った」。本当は治せたかもしれない麻央さんの乳がん。それを後戻りのきかない状況にしてしまった関係者。そのような状況になるまで見過ごしてしまった関係者。それらには強い憤りを感じざるをえません。

 

 先日、インターネット上に横行する虚偽・誇大広告を禁ずる改正医療法が成立しました。しかし、そのような対処はあくまでも広告のあり方に対するものです。現状、日本では、倫理やモラルの観点から「エセ医学」そのものを裁くような法的規制はありません。

 

したがって、科学的根拠の乏しいモノを「医療」と称して商売をしている関係者は、欧米のように法のもとで裁かれたり、資格免許が剝奪されるようなことはほとんどありません。翻ると、わが国は先進諸国の中でも世界一「エセ医学」に寛容だということです。麻央さんのエピソードを決して無駄にしないよう、一人ひとりが自身の死生観を顧みながら、賢いがんリテラシーを身につけて欲しいと願います。

 

大場大(東京オンコロジークリニック代表)

 

http://ironna.jp/article/7002?p=1

 

エセ医学

小林麻央、こころ

http://ameblo.jp/maokobayashi0721/entry-12296233668.html?frm_src=favoritemail

南果歩

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171003-00010000-bfj-soci

川島なお美

https://ameblo.jp/naomi-kawashima/

Dr中松、がんがんロボット、

http://16296315.at.webry.info/201606/article_4.html

http://知りたがり.net/2016/10/18/%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E4%B8%AD%E6%9D%BE%E6%AD%BB%E5%8E%BB%E5%91%8A%E7%99%BD%EF%BC%81%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E8%B3%87%E7%94%A3%E3%81%AF%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%AE%E5%AD%90%E4%BE%9B%E6%9D%B1/

近藤誠 

http://kondo-makoto.com/

近藤誠、がん治療のウソ、日本はがん治療後進国である、別冊宝島2000号(2013) 宝島社

近藤誠、大病院「手術名医」の嘘 (2004) 講談社

近藤誠、免疫療法に近づくな、医師の免疫療法は詐欺である、(2013) 亜紀書房

川嶋朗、医者にはがんは治せない (2013) 宝島社

崎谷博征 パレオドクター

http://paleo.or.jp/about/

https://ameblo.jp/nomadodiet/

原始人食

安久津政人、村井徹 十字式整体

http://www.jujishiki.co.jp/

 海野祥子、十字式健康法で治っちゃいました、(2001) メタモル出版

大村恵昭、O-リングテスト(2008) 主婦と生活社

https://ja.wikipedia.org/wiki/O-%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

http://www.bdort.net/

オバマが任期最後に発効させた「ガン戦争」法案

アメリカがん研究費6400億円、日本がん治療研究費400億円。

日本の医者は研究費がないにもかかわらず、オリジナル・エビデンスを確立した名医ばかり。全て、東久邇宮記念賞に当該。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/12/post-6625.php

 

国立がん研究センター/抗がん剤は効果がない

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/170427/mca1704270500008-n1.htm

 

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e6%8a%97%e3%81%8c%e3%82%93%e5%89%a4%e3%80%81%e9%ab%98%e9%bd%a2%e6%82%a3%e8%80%85%e3%81%b8%e3%81%ae%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e5%b0%91%e3%81%aa%e3%81%8f-%e8%82%ba%e3%81%8c%e3%82%93%e3%83%bb%e5%a4%a7%e8%85%b8%e3%81%8c%e3%82%93%e3%83%bb%e4%b9%b3%e3%81%8c%e3%82%93%e3%81%ae%e6%9c%ab%e6%9c%9f%e3%81%af%e6%b2%bb%e7%99%82%e3%81%ae%e6%9c%89%e7%84%a1%e3%81%a7%e7%94%9f%e5%ad%98%e7%8e%87%e3%80%8c%e5%90%8c%e7%a8%8b%e5%ba%a6%e3%80%8d-%e6%94%bf%e5%ba%9c%e3%81%aa%e3%81%a9%e8%aa%bf%e6%9f%bb/ar-BBApG2c?ocid=edgsp#page=2

 

癌で死んだ人間やその遺族の云う事には絶対に耳をかさないこと---科学情報に対する知性の欠如

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1083022315

 

和田秀樹「日本の医療に医学的エビデンスはない」

http://toyokeizai.net/articles/-/97488

 

上昌広(東京大学医科学研究所特任教授)

日本医科大学病院医療崩壊の瀬戸際でも、「歯科医師のようになりたくない」

http://biz-journal.jp/2015/10/post_11892.html

http://biz-journal.jp/2015/11/post_12185.html

 
 

純正医学

大橋巨泉、

http://suisosuikoka.com/2016/06/27/%E5%A4%A7%E6%A9%8B%E5%B7%A8%E6%B3%89%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AE10%E5%B9%B4%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%AE%E9%97%98%E7%97%85%E5%8F%B2%E3%81%A8%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E3%81%AE%E6%A7%98%E6%85%8B%E3%81%A8/

中村勘三郎、

http://ameblo.jp/kyasutaka1/entry-11422551909.html

梨本勝

http://umezawa.blog44.fc2.com/blog-entry-2106.html

http://news.ameba.jp/20140224-53/

逸見政孝、

http://www.excite.co.jp/News/90s/20161101/E1476933436311.html

阿部薫、 がん名医の先端治療大全 (2001) 洋泉社

勝俣範之 日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科教授。著書に『医療否定本の嘘』(扶桑社)、『「抗がん剤は効かない」の罪』(毎日新聞社)など。日々の診療の傍ら、ニセ医学の検証を行う。

がん患者を惑わす「甘い言葉」とは? インチキ医療で命を落とす前にできること

https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/suzuki-katsumata-tsugawa?utm_term=.pedYEa0M6P#.ln5qdlpb8J

 

 

 

 

「乳がん」の画像検索結果「乳がん」の画像検索結果

 

現在、乳がんは女性が罹患(りかん)する悪性新生物の第1位で、年々増加傾向にあり、2016年に新たに乳がんと診断された患者数は9万人と推定されております。乳がんの特徴の一つは患者さんの年代です。他のがん腫は年齢とともに増えるものが多いのですが、乳がんは30歳代から増加し40~50歳代後半で特に多くなっています。また最近では60~80歳代の患者さんも増加傾向にあります。


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 昔は乳がんは局所の病気と認識されていました。がん周囲の組織をできるだけ多く切除すれば治ると考えられ、手術が主たる治療とされていました。しかし、世界中で乳がんに対する疫学的な研究や分子生物学的な研究が進み、現在は全身の病気と認識して治療にあたるようになっています。また、それらの研究をもとに新しい薬の開発がなされ、治療の根本は薬物療法にシフトしてきております。


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 ただ現段階では薬のみで完全に治すことはできず、外科的に病巣を取り除くことの重要性は変わっていません。また術後に放射線治療を追加することで根治性を上げられる症例もあります。手術および放射線療法は局所の治療、薬物療法は全身の治療と位置づけられており、局所療法と全身療法を適切に組み合わせた「集学的な治療」をすることが重要となります。
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局所療法 

 乳がんの手術方法としては大きく分けると部分切除(腫瘍とその周囲の乳腺組織のみをとる)と乳房全摘の二つに分けられます。また腋窩(えきか)(わきの下)のリンパ節に転移があるか否かで必要となる治療が変わってきますので腋窩リンパ節の評価も重要です。原則としては部分切除をした場合は術後に残った乳腺組織に放射線をあてる必要があります。乳房全摘した場合でも腋窩リンパ節に転移があった場合には放射線治療の追加が必要となります。


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 乳房の喪失は女性のQOLに影響しますので、乳房の再建も考慮すべきであります。乳房全摘したのちに胸の膨らみを取り戻す方法として乳房再建があります。人工物を用いる方法や自分の組織を使う方法があります。乳房を再建する場合、がんの手術と同時に行う方法(一次再建)と、乳がんの治療が一段落してから再建する方法(二次再建)があります。


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全身療法(薬物療法) 

 全身療法としてはホルモン療法、化学療法(抗がん剤)、分子標的薬があります。これらの薬を適切に組み合わせることで乳がんで命を落とす可能性を下げることができます。


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 ホルモン療法は比較的副作用が少なく、女性ホルモンの刺激で成長するタイプの乳がんに対して用いられます。化学療法は副作用は強いですが、あらゆる性質の乳がんに対して使用されます。ただ、再発の危険性が低い患者さんでは不要です。分子標的薬はがん細胞の表面に発現した特定のタンパク質を直接攻撃することでがん細胞をやっつけます。副作用が少なく適応のある乳がんには非常に効果的です。これらの薬剤には特有の副作用などがあり、適切なマネジメントやケアを要するため、医師はもちろん看護師、薬剤師からなる多職種チームによる関与が重要になります。

 

「乳がん」の画像検索結果

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171002-00010003-sanyo-hlth

乳がん

http://ganjoho.jp/public/cancer/breast/

乳がんセルフチェック

http://ganclass.jp/kind/breast/selfcheck.php

乳がんとは、検査や治療、ステージなど

http://www.ganchiryo.com/type/index11.php

乳がん

https://www.konicaminolta.jp/pinkribbon/qa1/question_01.html

 

小林麻央の進行性乳がんによる死去!癌の顔つきやタイプで個人差

http://nanairo-pop.com/2017/06/25/kobayasimaosinkouseinyuugangannnokaotuitaipu/

 

近藤誠がん研究所

http://kondo-makoto.com/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%97%A4%E8%AA%A0

近藤誠、女性のからだ応援シリーズI、乳がん、あなたの答えがみつかる本 (2002) 双葉社 ISBN4-575-29410-1C0076

近藤誠、わたしが決める乳がん治療(1997) 三天書房 ISBN4-88346-018-5

近藤誠、もうだまされない! 近藤誠の「女性の医学」(2015) 集英社 ISBN 978-4-08-781549-8 C0095

 

小倉孝保、がんになる前に乳房を切除する遺伝性乳がん治療の最前線 (2017) 文藝春秋

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163907277

 

 

 

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◆肩甲骨は筋肉によって支えられている

肩甲骨は背中の上部に対になって存在する三角形の形をした骨です。
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身体の骨の多くは他の骨と関節で連結されていますが、肩甲骨は鎖骨と上腕の骨によってかろうじて連結しているのみで、その大部分は筋肉によって宙に浮いたような状態になっています。宙に浮いた状態でもいつも同じように背中の上部に肩甲骨が位置しているのは、肩甲骨周辺部の筋肉が支えているからなのです。
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普段の姿勢や運動不足などによって背中周辺部や肩の筋肉が硬くなってしまうと、おのずと肩甲骨の動きが制限されることになり、さらに姿勢を崩したり、肩こりや腰痛などさまざまな身体の不具合を引き起こしたりといったことが起こります。

◆肩甲骨を動かすと代謝がアップする理由

「肩甲骨を動かすと代謝が上がり、体重を減少させるダイエット効果がある」といった話を聞いたことがある人もいるかもしれません。
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これは肩甲骨の周辺や背中周りに多く存在する「褐色脂肪細胞」という組織の働きに由来しています。脂肪細胞は身体の中にため込むと、体脂肪率があがってポッチャリとした体型になってしまうと思われがちですが、脂肪細胞の中でも役割の違う褐色脂肪細胞は身体の中でエネルギーを消費し、体温調節を司っているものです。
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また食事をとったときに過剰なエネルギー源を熱に変換して消費し、肥満を抑制する効果が期待できるとも言われています。

褐色脂肪細胞は年齢とともに減少しますが、現存する細胞を刺激し、活性化させることでエネルギー源を熱に変換して消費して身体全体の代謝を上げることにつながります。人間のあらゆる器官や機能はよく使われている部分ほど活性化し、使わない部分は退化・萎縮するという法則があります(ルーの法則)。
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肩甲骨周辺部のエクササイズやストレッチは褐色脂肪細胞が多く存在する部分を適度に動かして刺激を与えることで、運動効果とともに代謝そのものを上げ、さらにエネルギー消費につながることが期待されているのです。

 

肩甲骨エクササイズはさまざまなものが挙げられますが、その中でも手軽に取り組みやすいものをご紹介したいと思います。

まず運動を始める前に肩甲骨の動きをチェックしてみましょう。腕を前方に伸ばし、手のひら同士を合わせるようにひねった状態でゆっくりと頭の上まで挙げてみます。このとき腕が耳よりも後方にいくかどうかを一つの目安としてチェックしてみましょう。
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■シュラッグ(肩すくめ)

肩甲骨の動きの中でも特に上下に動かすことを意識したエクササイズです。まず肩をすくめて筋肉を緊張させその状態で3秒程度保持し、その後ストンと肩を落として脱力します。これを5回繰り返します。ストンと落とすときに肩甲骨の位置を下にさげる意識をもって行うようにしましょう。
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■肩甲骨バタフライ

肩甲骨を内側に寄せたり、大きく外側に開いたりといった動きを意識したエクササイズです。手を頭の上に組み、そこから胸を大きく開いて肩甲骨を内側に寄せるように意識します。しっかり引き寄せたところで3秒保持し、今度は両肘が頭の前にくるように肩甲骨を外側に開きます。この状態で3秒保持し、この肩甲骨を内側・外側に動かす動作をリズミカルに10回程度繰り返します。
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■肘合わせ+背中を反らせる

顔の前で両手を合わせ、両肘をピッタリとくっつけるようにします。そこから両肘が離れないようにしながら、なるべく肘を上に高く上げるようにします。可能であれば肘を上に上げながら腰を軽く反らすようにするとなおよいでしょう。出来るところまで上がったところでその状態を3~5秒程度保持し、元の状態に戻ります。これを5回繰り返します。
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■肩回し体操

肩甲骨の回旋動作をよくするためのエクササイズです。左右の手でそれぞれの肩を軽く保持するようにします。そこから手を離さないで肘で円を描くようにして前回し、後回しとそれぞれ各10回行います。肩と背中周辺部の筋肉をほぐすことで、肩甲骨の動きが改善されます。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170924-00006137-nallabout-hlth&p=1

肩甲骨剥がし

https://matome.naver.jp/odai/2141024187688512601

肩甲骨

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A9%E7%94%B2%E9%AA%A8

肩甲骨剥がしの効果6選

http://ryoko-club.com/practice/scapula-stretch-effect.html

肩甲骨はがし2つの効果とやり方&危険性

https://hapiet.com/stiff-shoulder

 

 

 

「ピロリ菌」の画像検索結果「ピロリ菌」の画像検索結果

胃の粘膜に感染して胃がんを引き起こす細菌「ヘリコバクター・ピロリ」(ピロリ菌)について、日本など東アジアに流行するピロリ菌が作る発がん物質の型を調べたところ、欧米などのピロリ菌よりも発がん性が高いとの研究結果を畠山昌則・東京大教授(感染腫瘍学)らの研究チームが20日、米科学誌電子版に発表した。日本など東アジアで胃がん発生率が高い要因とみられ、胃がん予防や早期治療法の開発への応用が期待される。
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 ピロリ菌は胃の細胞に取り付くと、針を差し込んで発がん物質「CagA」を注入する。CagAは、細胞を増殖させる酵素と結びつき、異常に活発にすることでがんの発症を促す。

 チームがCagAと酵素の結合の仕組みを調べたところ、欧米などでのピロリ菌が出すCagAは1本の爪で酵素に結び付くタイプだったのに対し、東アジアの型は別にもう1本、爪を持っていた。結び付きの力は欧米型より約100倍強く、東アジアで胃がんの発症率が高い原因の一つと考えられるという。
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 東アジアでの胃がん発症率は世界的にも高い。特に日本は最多発生国とされ、胃がんによる死亡者は年約5万人に上る。ピロリ菌は抗生物質で除菌できるものの、効果が少ない人もいるという。畠山教授は「爪による結合を阻むような薬を作れば、日本人などの胃がん予防に役立つだろう」と話している。【斎藤有香】
「ピロリ菌」の画像検索結果「ピロリ菌」の画像検索結果
 【ことば】ピロリ菌

 胃の中にいる細菌。名称は、初めて発見された場所が胃の出口(幽門部=ピロルス)だったことに由来する。胃や十二指腸の潰瘍を起こすことを豪州の研究者が解明し、2005年にノーベル医学生理学賞を受賞した。数本のべん毛を持ち、胃の中を移動する。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000003-mai-soci

 

http://www.pylori-story.jp/pylori/pylori/

ヘリコバクター・ピロリ (Helicobacter pylori[1]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%90%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%AA

http://www.oricon.co.jp/article/302589/

http://naisikyou.com/iii/ca2.htm

https://www.p-project.jp/content/3

「カナリア配合錠」の画像検索結果「カナリア配合錠」の画像検索結果

今月7日、糖尿病の新たな薬が発売された。東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科教授の門脇孝医師にその意義を聞いた。

■相乗効果がポイント

 2012年の統計で、予備群も含めると国内の2型糖尿病患者は2050万人。門脇医師によれば、アジア人はインスリン分泌が低下しやすい遺伝因子があるが、それだけでは糖尿病がここまで顕在化しなかった。

「ところが食生活の欧米化による肥満・内臓脂肪蓄積でインスリン抵抗性が加わり、相互作用で2型糖尿病患者が急増したのです。つまり、2型糖尿病の治療を考える上で、インスリン分泌低下とインスリン抵抗性への2つの対応が重要です」

 今回発売される薬は、インスリン分泌低下に対応するDPP―4阻害薬と、肥満によるインスリン抵抗性に対応するSGLT2阻害薬の配合剤だ。これは、国内初になる。

 DPP―4阻害薬は2010年の登場以来、急激に処方箋シェアを伸ばしており、これによってHbA1cの平均値が低くなったとのデータがある。2014年発売のSGLT2阻害薬も順調にシェアを伸ばしている。 それぞれの特徴から、次に説明する相乗効果が期待できる。
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 DPP―4阻害薬は7種類の薬が出ている。今回配合剤になるDPP―4阻害薬は、臨床研究の結果でHbA1cの数値を安定して保つことが分かっている。

「高血糖をもたらす要因は8つあり、DPP―4阻害薬はそのうち4つに作用する。つまり、インクレチン作用の減弱、インスリン分泌の低下、グルカゴン分泌の低下、肝糖新生の増加です」

 インクレチンはインスリン分泌を促すホルモン、グルカゴンは血糖上昇作用のあるホルモン、肝糖新生は肝臓で行われる最低限の血糖値を維持する体の機能だ。

 DPP―4阻害薬は、体重は増加させないが、減少にも結びつかない。

「ところが、DPP―4阻害薬の研究で、この薬は肥満にも非肥満にも効くが、体重が下がれば下がるほどHbA1cの変化が大きいという結果が出たのです。つまり、肥満より痩せている人に効くのです」

 肥満度を示すBMIが30以上の人は、薬を飲んでもHbA1cの低下は6%が頭打ちだが、BMIが低い人は、6%未満まで低下。HbA1c6%未満は、血糖コントロール目標のひとつだ。
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■薬価は1錠300.3円

 一方、SGLT2阻害薬はHbA1c低下と共に、体重も低下させる。体重を増加させやすいといわれる他の糖尿病薬にSGLT2阻害薬を追加しても、やはり体重は低下する。尿にカロリーを排出し、脂肪の分解を進めるからだ。

「肥満型にDPP―4阻害薬を投与する時は、肥満そのものを改善する薬と一緒の方が効き目が高い。体重低下にも働くSGLT2阻害薬と一緒に服用することで、それが期待されるのです」

 SGLT2阻害薬はブドウ糖をナトリウムと一緒に尿に排出するので、血圧低下作用にも優れている。非糖尿病と糖尿病で比較すると、後者の方が循環器疾患が起こりやすいが、その対策にも役立つ。
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 配合剤の対象になるのは、2型糖尿病患者で、「DPP―4阻害薬(テネリグリプチン臭化水素酸塩水和物)とSGLT2阻害薬(カナグリフロジン水和物)をすでに併用し状態が安定している患者」「前出の単剤で効果不十分な患者」のいずれか。副作用は、既存の知られているもの以外確認されていない。配合剤の薬価は1錠300.3円。2剤服用と比べて10割負担で約70円安くなる。
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 糖尿病患者は高齢者が多く、ほかにも複数の薬を服用しているケースが珍しくない。配合剤の登場で、薬の管理がしやすくなるのは確かだ。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000016-nkgendai-hlth

 

「カナリア配合錠」の画像検索結果

2017年7月3日、2型糖尿病治療薬でDPP-4阻害薬であるテネリグリプチン臭化水素酸塩水和物とSGLT2阻害薬であるカナグリフロジン水和物の配合剤(商品名カナリア配合錠)の製造販売が承認された。本薬(1錠中:テネリグリプチン20mg+カナグリフロジン100mg)の適応は「テネリグリプチンおよびカナグリフロジンの併用による治療が適切と判断された2型糖尿病」で、1日1回1錠を朝食前または朝食後に経口投与する。なお、本剤を2型糖尿病治療の第一選択薬として用いないことに注意する。
「カナリア配合錠」の画像検索結果
 一般的に、2型糖尿病の治療では、第一選択薬としてスルホニル尿素(SU)系薬やジペプチジルペプチダーゼ‐4(DPP-4)阻害薬などの単独投与が行われており、単独投与で血糖コントロールが不十分な場合には、増量または作用機序の異なる薬剤の併用療法が推奨されている。配合製剤は、服薬する薬剤の種類、錠数および服用回数が減少できることなど患者サイドにとっても大きな利点も有している。

 現在、配合製剤としては、チアゾリン誘導体ピオグリタゾン(アクトス他)とDPP-4阻害薬アログリプチン(ネシーナ)との配合製剤(リオベル)、ピオグリタゾンとSU系薬グリメピリド(アマリール他)との配合製剤(ソニアス)、ピオグリタゾンとビグアナイド(BG)系薬メトホルミン(メトグルコ他)との配合製剤(メタクト)、速効型インスリン分泌促進薬ミチグリニド(グルファスト)とαグルコシダーゼ阻害薬ボグリボース(ベイスン他)との配合製剤(グルベス)、DPP-4阻害薬ビルダグリプチン(エクア)とBG系薬メトホルミンとの配合製剤(エクメット)、DPP-4阻害薬アログリプチンとBG系薬メトホルミンとの配合製剤(イニシンク)が臨床使用されている。

 カナリアは、インスリン分泌促進作用とグルカゴン分泌抑制作用を有するDPP-4阻害薬テネリグリプチン(テネリア)と尿糖排泄促進作用のSGLT2(ナトリウム-グルコース共輸送体2)阻害薬カナグリフロジン(カナグル)という異なる作用機序で血糖降下作用を有する本邦初となる配合製剤である。

 本薬は、国内での上乗せ検証的試験および長期継続投与試験(対象:食事療法と運動療法に加えて、テネリグリプチンまたはカナグリフロジン単独投与で効果不十分な患者)において本薬の良好な血糖コントロールが確認された。

 国内臨床試験では、臨床検査値異常を含む副作用が15.7%に認められていることに十分注意する必要がある。主な副作用には頻尿(3.3%)、血中ケトン体増加(2.0%)、外陰部膣カンジダ症、便秘、口渇(各1.7%)などがあり、重大な副作用は低血糖、脱水、ケトアシドーシス、腎盂腎炎、敗血症、腸閉塞、肝機能障害、間質性肺炎、類天疱瘡が報告されている。

 

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/drug/update/201707/552002.html

 

http://www.novonordiskpro.jp/content/dam/nnpro/japan/ja/DiabetesCare/OnlineDITN/MainPage/201603.pdf