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雲の上は晴れ

Every cloud has a silver lining.

昨日、下北沢のBAR CCOで、GOING UNDER GROUNDのドラマー河野丈洋さん企画のイベント「ダストトレイル vol.2」が開催されました。

ダストトレイルは2005年くらいに始まって、その頃はダスト・トレイルと(・)が入っていたそうです。それから数年間続けてきて、何年かお休みしていたのかな?最近また仕切り直したみたい。

この企画、毎回ゲストを迎えて行われるそうなのですが、
「今回のゲストは和田唱くん」というツイートを見たのが、4日前。
丈さんと唱くん!これは観たい!と、秒速で申し込みのメールをしたものの、「もう完売しているので、キャンセルがあれば連絡します」という返信をいただきましたしょぼん
結局、当日になっても連絡がなかったので、すっかり諦めていました。

が!なんと開場30分前、開演1時間前の19時になって、キャンセルが出た旨のメールが届き、そこからはありえないくらいの勢いで、文字通り駆けつけました!
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20時を少しまわって入場すると、まだ始まっていなくて、あの時間に出た割には奇跡的に間に合いましたキラキラ

客席には、長テーブルが二列。右側にはバーカウンター。テーブルのない椅子席もありました。
私はバーカウンターのスツールの後ろに立たせてもらって観ることに。

まずは、主催者である丈さんの登場です。
アースカラーのざっくりしたニットジャケットを羽織り、優しい印象の丈さんがギターを爪弾く姿を見ていると、ドラマーであることを忘れてしまいそう。

新曲だという、「アネモネ」という曲からスタート。

今までコーラスでしか聴いたことのなかった丈さんの声は、とても魅力的で、アコギの音色とともに、心地よく響いていました。

ピアノの曲を演る前に、置いてあった黒いガムテープをおもむろにベリッと切り、
「キーボードのペダルが安定しないからガムテを貼り付けていたけど剥がれちゃったので、今から貼り直します」と屈む。
そして起き上がる時、頭をマイクにゴンとぶつけていましたえっ
身体をはって笑いをとる丈さん(違)。

Twitterで、「トトちゃんネコは連れてこないんですか?」という質問があったそうで、「連れてくるわけないですよ、確かにツイートにはトトの写真ばかり上げてるけど」ってにひひ

そして、丈さんといえば、
「上尾市立南中学校校歌」
作詞は谷川俊太郎さん。歌詞も曲調も校歌らしくない素敵な曲で、ソロアルバムにも収録されています。
最近、この校歌を作曲された林光さんが亡くなられたそうで、追悼の意で、心を込めて歌っていました。

曲名はなんとなく憶えているのもあるけど、自信がないので、セットリストは書けないです、ごめんなさいあせる

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写真は、この日限りのスペシャルなカクテルワイン
フランボワーズとオレンジジュースと何かのお酒DASH!が入っているみたいドキドキ

ちなみに、丈さんスペシャル「ノラトニック」のレシピは、オレンジジュースとコアントローとトニック、とのことでしたワイン

-続く-
アンコールの拍手と同時に、
「たくいー!」
と、あちこちからコールがかかります。
私たちも「唱くーん!」と頑張って叫んだけど、卓偉くんへのコールには及ばなかったかもショック!

やがて、グラサンをかけた唱くんが、ステージに登場キラキラ
「(「唱くん」と叫ぶ声)聞こえてたよ、ありがと!」とニッコリニコニコよかった!

「本来なら俺だけ出てきて、アンコールありがと!なんて言って一人でやるとこだけど、みんなの予想を裏切ります。卓偉くんとやります!
呼び込んでいいですか?中島卓偉!」

卓偉くんがステージに登場、やはり似たようなグラサンをかけていますキラキラ

「気が合うね(笑)
卓偉くん、そのスーツどこで作ったの?」

「梅ヶ丘の並木で・・・。和田さんは?」

「俺も並木・・・(笑)。
このグラサンは、俺が卓偉くんに、『四角いタイプの60'sぼいの探してるんだよ~』って話してたら、ある日『和田さん!ありましたよ!』って電話がかかってきて、結局同じの買ったの。
(仲良しだなー!笑)
お揃いなんだけど、レンズの色がちょっと違ってて、俺のは濃い色の入れた。
卓偉くんは車の色に合わせたんだよね!

じゃ、早速やっちゃおうか!」

そして、二人で顔を見合わせ・・・
綺麗なハーモニーで

「We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
And a Happy New Year!」

・・・こんなオープニング、ロマンティックすぎるラブラブ!
そして始まったのは

音譜One After 909 / The Beatles音譜

キャー♪───O(≧∇≦)O────♪
ヤバいヤバい!めっちゃ嬉しいー!!
ジョンとポールのように、完璧なハモりで歌ってくれました!

「ズートルビでした(笑)!
卓偉くんも俺も大好きなズートルビ、今日はいっぱいやっちゃうよ!

あのさ、ここにせっかくチーフ入れてんのに、ちょうどギターのストラップで隠れちゃうのが悩みどころなんだよね。」

唱くんがチューニングしているのを見て卓偉くん、

「チューニング、めんどくさくてあんまりしないんですよね。」

「えっ、卓偉くんいちいちチューニングしないの?ズレてても気になんない?」

「アコースティックの時はさすがに気になるからやります…」

「次の曲は、ロマンティックにいっちゃおうかな、と・・・」

「和田さん、出だしはミュージカルチックにお願いします!」

音譜If I Fell / The Beatles音譜

「If I fell in love with you
Would you promise to be true
And help me understand
'cause I've been in love before
And I found that love was more
Than just holding hands ・・・

この部分、卓偉くんが伴奏して、唱くんは手を天に伸ばしたり、胸の前で手を組んだり、
ミュージカルっぽく大仰な仕草で歌ったのが面白かった!
二人で歌い始めてからは、ハーモニーにウットリ・・・ラブラブ!
卓偉くんが上のパートで、唱くんが下のパートでした。

「俺さ、2曲目くらいで後悔したわ、この髭で出たこと(笑)」

「や、髭、最高ッスよ!
俺はあんまり生えないんですけど、うっすら生やしてると、イヤーって言われますもん」

「それはね、慣らすしかないんだよ!(笑) 免疫をつけるの。
男性ホルモンの象徴なんだから!(笑)

次の曲は…リハーサル楽しかったよね!
さっき卓偉くん俺のモノマネしてたけど、俺、あんなんですか?(お客さんに訊く)」

「すいません…」
(いや、似てましたから!笑)

「次は、彼女が君に恋してる、という曲です。
ビートルズ初期の曲で、男が男に歌っているんだよね、だからこの(自分たちの)シチュエーションに近いかな?」

音譜She Loves You / The Beatles音譜

これがまた、めっちゃ楽しいー♪(≧∇≦)
二人の仕草がシンクロしていて、本当に驚くほど、息がピッタリニコニコ

さらにはもう一度 She Loves Youを、途中から歌ったり・・・

「ナイスハモり(笑)!
ハモ多めの曲を選びました!
いつも主旋律を歌うから、ハモりパートは難しいね。」

(たくいー!と声がかかる)

「(声がかかるの)いいね。」

「いや、だいぶ育てたんですよ。」

「俺の髭と一緒だ(笑)!
これを機に(俺たちのファンのみんなも、曲間に声かけを)お願いしますよ。

そろそろエンディングだね。
(えーーっ?とお客さん)
そういうもんなんだよ…人生っていうのは。」

「次はトライセラさんの曲で、大好きな歌です。」

「俺も好きな曲で、卓偉くんにたくさん歌ってほしいから、卓偉くんメインで歌ってもらいます。
『僕らの一歩』」

音譜僕らの一歩音譜

いつもよりスローに、テンポを落として。
卓偉くんが大切に歌っているのがわかって、それを見守る唱くんの表情も優しくて、それはそれは幸せに溢れた「僕らの一歩」でしたラブラブ

「卓偉くん、ありがとう!
ラストは卓偉くんの曲です!」

音譜スピカ ~Looking for my star~音譜

二人が同じマイクに顔を寄せ合い歌ったり!
キャー(*゚▽゚*)!!(笑)

この曲の最後の部分、
“Shining star waiting for Shooting star”
を、みんなで歌って。
「どっちのファンとか関係ない、みんなファミリーなんだよ」って言葉を実感した瞬間でしたドキドキ

ラストは、また

「We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
We wish you a Merry Christmas,
And a Happy New Year!」

で、キメてベル

最後はお互いを紹介し合い、肩を組んで深くお辞儀をして、ステージを去って行きました。

あぁ、本当にこの二人は、仲良く並んでそれぞれの色を放つ、ふたつの輝くスター星星

卓偉くんの、力強く鮮やかなステージ、
唱くんの、優しく豊潤なステージ、
どちらも最高だったし、
この2人が起こす化学反応がまた、最高に素晴らしかった!!

先輩を立てながら出過ぎないようにしていた卓偉くんと、
卓偉くんをさりげなく前に出すように気遣いながら進行していた唱くん。
お互いを敬愛し、想い合うこの二人の関係、本当にいいなぁって思いましたニコニコ

この二人をブッキングをしてくれたキマグレンに感謝クローバー
この記念すべき初共演に立ち会えたことに感謝クローバー

唱くん、卓偉くん、素敵なクリスマスプレゼントをありがとうプレゼント

是非是非、この二人で、また一緒にやってくださいね!
きっとそう遠くない未来に、共演してくれるような気がします・・・ドキドキ
転換を挟んで、いよいよ和田唱くんの登場です!

細身のグレーにピンストライプの入ったスーツに、ボルドーのタイ。ポケットチーフもボルドー。
さっきまでステージにいた卓偉くんと、ほぼ同じスタイル。
あ、ただひとつ、違うところがありました。
それは、頬まで黒々と生やした、無精髭えっ

最初は、ロマンティックな夜にふさわしいこの曲から

音譜Come Fly With Me / Frank Sinatora音譜

アコースティックギターの弾き語りも場数を踏んできて、さすがの貫禄でスタンダードの名曲を歌い上げます。
ロックバンドのヴォーカリストなのに、こういう曲をやっちゃうところが本当に大好き!
ジャンルなんて関係ないんだよなぁ…好きなものを堂々とやるのは本当にカッコいいよね!

音譜Just Because / Elvis Presley音譜

グラマラスな歌声で、エルヴィスのカバー。
軽やかに弾むリズムに合わせて、お客さんもハンドクラップ!


「こんばんは!
今日はこんな髭面で・・・(笑)
『和田さんてどんな人なんだろう』って思って来た卓偉くんファンの方には、さぞガッカリさせちゃったかもしれないけど、これは、卓偉くんとの差別化なんです(笑)!
(追記:その後、唱くんはTwitterで、21日にやったライブ「12-Bar」のゲストのOKAMOTO'Sのハマくんと同じ髪型&髭を育てる為に伸ばしていたのだと言っていました笑)
だって、卓偉くんも3つボタンで、タイで、チーフだったでしょ?どっかで違いを出さないと。
この髭が嫌な人は、目を閉じて聴いてください。(笑)

シナトラ、エルヴィスと、人様の曲が続きましたが、次の曲も、人様の曲です。(笑)
今日は自分の曲はやりません。
(「えー?」という声が上がる。もちろん嘘です笑)
これは偶然なんだけど、卓偉くんと同じ事務所の1年先輩の、キムカンの曲をやります。
(キムカンって誰?という空気が流れ…)
・・・ビミョーだったかな?ま、いいや!KANさんの曲です。この曲を、今、好きな人がいる人に贈ります・・・あ、結婚したい人にしよう!
結婚したい人!
(ハーイと何人も挙手)
卓偉くんと結婚したい人!(笑)
(パラパラと挙手)
離婚したい人!・・・いないね(笑)
そんな皆さんに捧げます。KANさんで、『プロポーズ』」

音譜プロポーズ音譜

発売されたばかりのアルバム「LOVE IS LIVE」にも収録されているカバー2曲のうちの1曲。
どの曲も感情をこめて歌っているけど、この曲は特にそれを感じます。原曲の優しさが唱くんの持ち味によく合っていて、じんわりと温かい気持ちになれる曲。

「ありがとう。
次は、自分の曲です。(笑) 『GREEN』!」

音譜GREEN音譜

GREENは、サビの音階がだんだん下がっていくという変わった曲なんだけど、そこが逆にフックとなっていて大好き!キラキラ
弾き語りバージョンのGREENはわりとレアなので、めちゃめちゃ嬉しかったニコニコ

「メリークリスマス雪
チューニング、チューニング…

皆さん、ようこそ!音霊冬バージョン、初日へ!
このへんで新曲をやってよろしいでしょうか?
(拍手!)
『仲直り』っていう曲なんですけど、このタイトルは、家の台所でふと思いついて、“仲直り”って素敵な響きだし、行為だし、僕ら人間にしか出来ない特権のように思えて。
で、卓偉くんに相談したんですよ、
『卓偉くん、“仲直り”ってタイトルにしようと思うんだけどどう思う?』
『いいと思いますよ!じゃ絶対サビは“仲直り”がいいッすよ!』
みたいな会話があって。
メロディはどんな感じにしよう、“なかなおり~♪” とか“なかな~おり♪”とかいろいろ考えて、
実際はこんな感じになりました。
どんな間柄にも当てはまると思うのね、恋人、友達、親子、それから、国と国・・・。
心をこめて歌います。『仲直り』」

音譜仲直り音譜

好きな人でも、一緒にいれば、ちょっとした諍いや、気持ちのすれ違いがあったりするけど、そんな時こそ相手を愛しく想う気持ちを素直に歌った、優しい曲。
歌声と、ギターの音色にまで込めた気持ちが伝わってきて、心に響きましたドキドキ

「今日は2マンということで、卓偉くんと二人きりで・・・
実は初めてなんだよね、卓偉くんと同じステージって。
卓偉くんとは3年くらい前に会って。でも、ここまで来るのが長くて!
俺たちのライブはかなり昔から観にきてくれてるのは知ってて、でも楽屋に来てくれなくて、スタッフに『卓偉くんを見かけたらバックステージに連れてきて』って言ってあったの。
でも卓偉くんはいくら誘っても『いやいや、いいです』
九州男児なんだよね(笑)!
『面識はありませんから会えません』って。
で、全然会ったことなくて。
ある時、卓偉くんのラジオ番組にゲストとして招ばれて。
やっと踏み込んできてくれて(笑)!
その時、『ああどうも、はじめまして』って(笑)
いろいろ話したら、音楽の趣味とか、共通点がいっぱいあって、今日なんか格好も一緒だし(笑)!
今では、すっかりお友達です(笑)。
だから今日はすごく楽しみにしてたし、リラックスしてやれてます。
これも卓偉くんのキャラクターのお蔭だと思うし、卓偉くんのファンの皆さんが温かく迎えてくださってるお蔭です。
そう!俺たちのファンに忠告したいことがあるんだけど!
卓偉くんのファンは、開演前から『たくいー!たくいー!』ってみんな叫んでるでしょ、あれを俺らのライブでもやってほしいわけ!
ステージ袖で聴いてっから、頼んだよ?
(唱くーん、唱くん!とお客さんが叫ぶ。卓偉くんファンの方も、唱さーん!と叫んでくれる)
(よしふみー!と男性の声)
ヨシフミいねーよ(笑)!」
(爆笑)
次の曲は、卓偉くんに因んだ曲です。」

音譜カフェオレ / 中島卓偉音譜

卓偉くんファンから歓声が上がって。唱くんバージョンはどうだったのかな?
一箇所だけ歌詞を間違えたみたいで、「sorry」って歌うように言っていたのがあまりにカッコよくてグッときましたかお

「Stand Up!」
と促し、ここからは、身体を動かして自由に楽しんでタイム!

音譜 I GO WILD 音譜

音譜あのねBaby 音譜

続けてトライセラの曲を2曲。右に左に移動して煽ります。

「俺のファンも卓偉くんのファンも関係ないぜ♪
ここにいるみんな、ファミリーだぜ♪」


「今日は来てくれてありがとう!」

そう言って、ステージを去って行きました。


この後は、きっとやってくれるよね?
二人のビッグショー流れ星

期待を込めて、アンコールを待ちますキラキラキラキラ


-続く-