細身のグレーにピンストライプの入ったスーツに、ボルドーのタイ。ポケットチーフもボルドー。
さっきまでステージにいた卓偉くんと、ほぼ同じスタイル。
あ、ただひとつ、違うところがありました。
それは、頬まで黒々と生やした、無精髭

最初は、ロマンティックな夜にふさわしいこの曲から
Come Fly With Me / Frank Sinatora
アコースティックギターの弾き語りも場数を踏んできて、さすがの貫禄でスタンダードの名曲を歌い上げます。
ロックバンドのヴォーカリストなのに、こういう曲をやっちゃうところが本当に大好き!
ジャンルなんて関係ないんだよなぁ…好きなものを堂々とやるのは本当にカッコいいよね!
Just Because / Elvis Presley
グラマラスな歌声で、エルヴィスのカバー。
軽やかに弾むリズムに合わせて、お客さんもハンドクラップ!
「こんばんは!
今日はこんな髭面で・・・(笑)
『和田さんてどんな人なんだろう』って思って来た卓偉くんファンの方には、さぞガッカリさせちゃったかもしれないけど、これは、卓偉くんとの差別化なんです(笑)!
(追記:その後、唱くんはTwitterで、21日にやったライブ「12-Bar」のゲストのOKAMOTO'Sのハマくんと同じ髪型&髭を育てる為に伸ばしていたのだと言っていました笑)
だって、卓偉くんも3つボタンで、タイで、チーフだったでしょ?どっかで違いを出さないと。
この髭が嫌な人は、目を閉じて聴いてください。(笑)
シナトラ、エルヴィスと、人様の曲が続きましたが、次の曲も、人様の曲です。(笑)
今日は自分の曲はやりません。
(「えー?」という声が上がる。もちろん嘘です笑)
これは偶然なんだけど、卓偉くんと同じ事務所の1年先輩の、キムカンの曲をやります。
(キムカンって誰?という空気が流れ…)
・・・ビミョーだったかな?ま、いいや!KANさんの曲です。この曲を、今、好きな人がいる人に贈ります・・・あ、結婚したい人にしよう!
結婚したい人!
(ハーイと何人も挙手)
卓偉くんと結婚したい人!(笑)
(パラパラと挙手)
離婚したい人!・・・いないね(笑)
そんな皆さんに捧げます。KANさんで、『プロポーズ』」
プロポーズ
発売されたばかりのアルバム「LOVE IS LIVE」にも収録されているカバー2曲のうちの1曲。
どの曲も感情をこめて歌っているけど、この曲は特にそれを感じます。原曲の優しさが唱くんの持ち味によく合っていて、じんわりと温かい気持ちになれる曲。
「ありがとう。
次は、自分の曲です。(笑) 『GREEN』!」
GREEN
GREENは、サビの音階がだんだん下がっていくという変わった曲なんだけど、そこが逆にフックとなっていて大好き!

弾き語りバージョンのGREENはわりとレアなので、めちゃめちゃ嬉しかった

「メリークリスマス

チューニング、チューニング…
皆さん、ようこそ!音霊冬バージョン、初日へ!
このへんで新曲をやってよろしいでしょうか?
(拍手!)
『仲直り』っていう曲なんですけど、このタイトルは、家の台所でふと思いついて、“仲直り”って素敵な響きだし、行為だし、僕ら人間にしか出来ない特権のように思えて。
で、卓偉くんに相談したんですよ、
『卓偉くん、“仲直り”ってタイトルにしようと思うんだけどどう思う?』
『いいと思いますよ!じゃ絶対サビは“仲直り”がいいッすよ!』
みたいな会話があって。
メロディはどんな感じにしよう、“なかなおり~♪” とか“なかな~おり♪”とかいろいろ考えて、
実際はこんな感じになりました。
どんな間柄にも当てはまると思うのね、恋人、友達、親子、それから、国と国・・・。
心をこめて歌います。『仲直り』」
仲直り
好きな人でも、一緒にいれば、ちょっとした諍いや、気持ちのすれ違いがあったりするけど、そんな時こそ相手を愛しく想う気持ちを素直に歌った、優しい曲。
歌声と、ギターの音色にまで込めた気持ちが伝わってきて、心に響きました

「今日は2マンということで、卓偉くんと二人きりで・・・
実は初めてなんだよね、卓偉くんと同じステージって。
卓偉くんとは3年くらい前に会って。でも、ここまで来るのが長くて!
俺たちのライブはかなり昔から観にきてくれてるのは知ってて、でも楽屋に来てくれなくて、スタッフに『卓偉くんを見かけたらバックステージに連れてきて』って言ってあったの。
でも卓偉くんはいくら誘っても『いやいや、いいです』
九州男児なんだよね(笑)!
『面識はありませんから会えません』って。
で、全然会ったことなくて。
ある時、卓偉くんのラジオ番組にゲストとして招ばれて。
やっと踏み込んできてくれて(笑)!
その時、『ああどうも、はじめまして』って(笑)
いろいろ話したら、音楽の趣味とか、共通点がいっぱいあって、今日なんか格好も一緒だし(笑)!
今では、すっかりお友達です(笑)。
だから今日はすごく楽しみにしてたし、リラックスしてやれてます。
これも卓偉くんのキャラクターのお蔭だと思うし、卓偉くんのファンの皆さんが温かく迎えてくださってるお蔭です。
そう!俺たちのファンに忠告したいことがあるんだけど!
卓偉くんのファンは、開演前から『たくいー!たくいー!』ってみんな叫んでるでしょ、あれを俺らのライブでもやってほしいわけ!
ステージ袖で聴いてっから、頼んだよ?
(唱くーん、唱くん!とお客さんが叫ぶ。卓偉くんファンの方も、唱さーん!と叫んでくれる)
(よしふみー!と男性の声)
ヨシフミいねーよ(笑)!」
(爆笑)
次の曲は、卓偉くんに因んだ曲です。」
カフェオレ / 中島卓偉
卓偉くんファンから歓声が上がって。唱くんバージョンはどうだったのかな?
一箇所だけ歌詞を間違えたみたいで、「sorry」って歌うように言っていたのがあまりにカッコよくてグッときました

「Stand Up!」
と促し、ここからは、身体を動かして自由に楽しんでタイム!
I GO WILD 
あのねBaby 
続けてトライセラの曲を2曲。右に左に移動して煽ります。
「俺のファンも卓偉くんのファンも関係ないぜ♪
ここにいるみんな、ファミリーだぜ♪」
「今日は来てくれてありがとう!」
そう言って、ステージを去って行きました。
この後は、きっとやってくれるよね?
二人のビッグショー

期待を込めて、アンコールを待ちます


-続く-