個人的に2023年やったゲームからベスト3を。

ただ今年こまごましたものやってても、がっつりやったのがほぼなくて、

もっとやりたかったなぁと思うところ。

来年はもっと時間取りたい。

 

今年やったゲームこれくらい。(大型のDLCとかも含んじゃう)

  • 星のカービィWiiデラックス
  • ゼノブレイド3 新たなる未来
  • ファイナルファンタジー16
  • ポケットモンスタースカーレットバイオレット ゼロの秘宝
  • スイカゲーム
  • スーパーマリオブラザーズワンダー
  • テイルズオブアライズ Beyond the Dawn
  • ペルソナ5タクティカ
  • ドラゴンクエストモンスターズ3魔族の王子とエルフの旅
 
第3位
星のカービィWiiデラックス

 
リメイクとは言え、2Dアクションでは破格なレベルのボリューム感、やりごたえ。
豊富なミニゲームも素晴らしかったです。
一部コピーが強すぎるかなぁっていうくらい。
マホロアのエピソード入っているのもうれしい。

 

 

 

第2位

スーパーマリオブラザーズワンダー

 

マンネリ気味の2Dマリオで革新的。

やはりワンダーフラワーの要素がすごかった。これだけ多くのギミックを各ステージであるのは、

飽きなかった。

一気に数日で全部やってしまった。

そのボリューム感が欠点といえば、欠点。

ただ、これ以上ステージとかあっても…って感じはあるかな。

裏のほうのステージは難易度も高くて、めちゃくちゃ楽しめた。

 

 

 

 

 

第1位

ファイナルファンタジー16

 

なんか消去法的にこれ。

世間ではゼルダとかピクミンとかいろいろあるんでしょうが、

やってないですね…。

ただ、個人的にはほんとに好きで。

映画でもない、アニメでもない、音楽でもない、

ゲームだからこそできる表現が極まってるやつってすごく好きで、

やはり圧巻の召喚獣バトルが楽しかったなー。

 

 

 

 

以上。

DLCあげておいて、ちょっとベスト3には入れにくかった…。

ゼノブレイド3もよかったし、ポケモンもよかったし、テイルズも久々にやったらまあ楽しめた、いいDLCだった。

 

では、よいお年を。

例年通り自己満足まとめ。

今年はなるべく何読んだか残してたんですが、今年読んだ本は以下の通り。

※漫画、ラノベ、雑誌等は除外、かっこ内は著者

 

  • 競争の番人 内偵の王子(新川帆立)
  • 栞と嘘の季節(米澤穂信)
  • 名探偵のままでいて(小西マサテル)
  • ご本、出しておきますね?(若林正恭)
  • コンビニ人間(村田沙耶香)
  • スターにはなれませんでしたが(佐藤満春)
  • きらきらし(宮田愛萌)
  • 魔女と過ごした七日間(東野圭吾)
  • ストロベリー戦争 弁理士・大鳳未来(南原詠)
  • ボーダレス(誉田哲也)
  • アクトレス(誉田哲也)
  • ストロベリーナイト(誉田哲也)
  • ソウルケイジ(誉田哲也)
  • レモンと殺人鬼(くわがきあゆ)
  • 全裸刑事チャーリー(七尾与史)
  • 復讐は合法的に(三日市零)
  • お前、誰だよ!(TAIGA)
  • 教室に並んだ背表紙(相沢沙呼)
  • 不器用で(ニシダ)
  • 可燃物(米澤穂信)
  • 成瀬は天下を取りにいく(宮島未奈)
  • 君のクイズ(小川哲)
  • でも、たりなくてよかった たりないテレビ局員と人気芸人のお笑い25年゛もがき史″(安島隆)
  • あなたが誰かを殺した(東野圭吾)
  • ゴリラ裁判の日(須藤古都離)
  • ちょっと不運なほうが生活は楽しい(田中卓志)
  • オシムの遺産(島沢優子)
  • ぎんなみ商店街の事件簿(井上真偽)
  • 名探偵じゃなくても(小西マサテル)
(読んだ順)
 
割と好きな作家さんとか、ハマった作家を読み進めることが多いんですが、
例年よりも話題作とかに手を伸ばしてみることが多かった。
 
もっと読みたいものはいっぱいあったけど、今年の途中から
電車の移動時間がなくなったので、ちょっとペースが落ちるタイミングが結構ありました。
個人的ベスト3をこの中から決めます。
 
第3位
オシムの遺産
 
遺産と書いて、レガシーってやつですね。
もともと好きな元日本代表サッカー監督のオシムに関しての本。
多くを直接語ってくれるタイプの監督ではなかったかもしれないですが、
サッカーだけではなく、人生として大切なことを教えてくれている気がします。
 
 
 
 
第2位
ぎんなみ商店街の事件簿
 
この手の構成は自分好みです。
brother編とsister編の2冊あって、どちらも3つ事件が入っているのですが、
どちらも導き出された答えが異なるという…。
しかしどちらかを否定するものでもないので、1冊で成立してるけど、2冊読むとよりわかるというような構成です。
2冊読まないといけないっていうのは欠点かもですが、試みとしてはすごく好きだった。
話がよかったとかっていうより、その構成が好きかな。

 

 

 

 

 

第1位

あなたが誰かを殺した

 

自分の中では今年文句なし。

加賀恭一郎ここにあり(前にも書いたけど)

ただ事件を解くだけではなく、その裏側にある部分をきっちり解決していくところが

加賀さんでした。

最後まで面白い、解決部分でした。

 

 

 

 

 

1位は圧倒的でしたけど、2位、3位は割と悩んだかな。

このミス1位だった、可燃物も好きだし、

やっぱり相沢沙呼先生好きだし、

ストロベリー戦争が一作目よりも、めちゃくちゃ気持ちよかったし、

君のクイズとか、成瀬は天下を取りにいくとか話題作はやはりよかったし。

 

 

以上、よいお年を

なんかこの一ヶ月はあまり読書が進まなかったです。1冊だけ読み終えました。

厳密には読み終えたの、今週なのですが…。

 

 

ゴリラ裁判の日

うん、シンプルに終盤はすごく面白かった。

描写が無駄だったとは全く思いませんが、その終盤にいたるまでが長くて、

なかなか進まなかった。終盤に入ったら一気でした。

 

シンプルにあらすじが興味を引きました。

 

手話の使える非常にかしこいゴリラ、ローズが暮らしていた動物園で、

ある日、ゴリラの檻に人間の子供が入り込んでしまい、

子供の安全のため、ローズの夫のゴリラが射殺されてしまう。

 

ローズは動物園を相手に夫が殺された妻として、

裁判を起こすが、当然ゴリラと人間の子供の命を天秤にかけられ、

人間が守られるものとして、敗訴。

 

ここまでが最初のプロローグというか、序盤。

その後、この動物園に行くまでが話の6,7割。

残り、敗訴後のローズの動きから、再裁判という流れです。

再裁判がやはり面白く、ここが肝でした。

 

 

ここから年末に向けて、読書ペースはさらに落ちそうな気がする。