お蕎麦と昆布のいる暮らし -10ページ目

お蕎麦と昆布のいる暮らし

こちらはMomohouseです。
2匹の猫
・闇のような黒猫 :昆布
・天真爛漫
ノルウェージャン
フォレスト
キャット:小麦
& 飼い主(下僕)ももちんの
日常やまわりのできごと
できたことできなかったこと
日々是好日♪

雪はないものの、寒風吹きすさぶ花のみち、さむいさむい。

おみせもあちこちシャッター閉まってて、さむいさむい。
 

宝塚ホテルに寄り道。

まこっちゃんが一人写りになってた。

 

16時公演だから開演までキャトルにいましょうとおもってたらば、15時で店じまいだった。さむい。

 

2年連続の文化祭。チケットの神様ありがとう。でもなんで阿修羅城全部ダメだったの??

 

昨年に続いて今年も見れたから、まあ、、良しとしましょう。神様、次は頼むで。

 

(昨年の記憶)

 

大劇場改装中につき、エントランスホール前、バウへ行く階段のドアの前にテーブルを出してそこで112期生がプログラム販売。可愛い売り子の声につられて購入。

 

たのしかったー! わかいっていい!!

 パワフルな男役豊作!

ここんとこ娘役がめだってたから、楽しみが増えた。

カッコいい子大勢いる~~!

 

光田くんがすごい。すごいしか出てこない。 

 

 

芝居の光田くん。すげえ悪役。

 


レベルの高いジャズダンス。センターが光田くん。

 

・黄×黒がフィナーレの写真。中央が光田くん。
・白シャツで両手を広げているのが小原くん。いきなりのソロ歌唱で度肝を抜かれてしまった。

・白シャツ2人目、掌を若干上に向けているのが野々川くん。男役歌唱の完成度が高い!

 

 

うう、願わくばもう1回見たい、A班を見たい。

 

すくすく大きく育って欲しい。 

その土壌が豊かで平和で人の心のあることを、前提条件として。

 

 

 

おお、光田くんのご挨拶が入ってる!

ずっとセンターで踊ってて、高く上がる足、しなやかな手足、美しくて見とれてしまった。

楽しみが過ぎる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南森町駅からすぐの繁昌亭で第14回花詩歌タカラヅカ。

前回は「心中恋の大和路」でいつも着物着てる方々が和物やるんだから所作は完璧やんと思ってたけど、今回はコメディですって。

 

リハが押してるとのことで、5分遅れで開場。

 

 

四席聞いたあと、お芝居「メランコリック・ジゴロ」

どなたも宝塚がらみのお話でめっちゃ面白い。

 

落語の段階ですでにばっちりメイクの生喬さん、お芝居ではでっかいティーナ!もう、めろめろ。

らく次さん店員に「指輪を」「イヤリングを」「ネックレスを」「ブレスレットを」「ベルトを」って言われてプンスカからべそかくところなんざ、もう最高。

 

あやめ師匠のダニエル大熱演!春雨師匠のスタン(ダニエル)はいい感じに抜けてる。

フォンダリの健枝郎さんとノルベールの松五さんが超かっこよくて。

 

らく次カティアさまキスシーンありますた!

浪曲であらすじをべべべんと語った隼人さんがエトワール。

もうもう、たのしいたのしーーい!

 

↑     ↑    ↑   ↑

ルシル  バロット マチウ/汽車  ユベール/店員/カティア/フィナーレの男S

天使さん 隼人さん 笑金さん  らく次さん
(PCだと矢印とあうんだけど、スマホでは厳しいなあ。左からその順番です)

 

初舞台にしてトップ娘役(仮)文りんさん

めちゃ可愛かった。バレエもお歌もプロレスのリングアナもできるんだそうだ。マルチだ。どことなくみりおんのフェリシアを彷彿とさせ、将来有望!

長くて膨大なセリフも歌も振付も小道具破壊もアドリブでねじ伏せ、いやもう、抱腹絶倒とはまさにこのこと。

明日の千秋楽もまだチケットあるとのことで、また笑いに来たくなる。

 

真冬というのに晴れ上がった大阪城公園。遠くに見える、あれが天守閣!
TTホールに「舞台 私立探偵 濱マイク -遥かな時代の階段を-」を観にいく。

 

なんたって、凰稀かなめさまご出演。

主人公のママ役、、伝説のストリッパー、、まあ、原作未履修だけどなんとかなるやろ。

 

 

 

(何度も言ってるけど)凰稀かなめさまはわたしの宝塚における親鳥、先だってのRUNWAYでも呆然と見とれた。

 

凰稀かなめ・元宙組トップスター退団10年記念日、変わらぬ美貌とスタイルに圧倒された。ダンスにお歌もあるとは・・。

細い!しなやか!華麗!真ん中にいるときのトップのオーラはそのままに、主役や芝居の流れにいるときはすっと背景にのまれているのもいい。ああ、かっこいい。

ストリッパーじゃなかった。ダンサーだった。ほっ。

 

それにしても、はー、、忙しい芝居。暗転に次ぐ暗転。

たぶんそうだろうとは思っていたけど、予想以上に格闘シーンがとても多くて、殴って叩いて蹴って刺して撃って、殺陣の迫力に息をのむ。

あれぜんぶ寸止めで、殴られたふり蹴られたふり撃たれたふりなんだと思うと、お稽古の厳しさへの想像と今日の舞台での呼吸の見事さが素晴らしい。

 

すっきりのハッピーエンドではないけれど、見惚れるくらい麗しい俳優たちの舞うような鍔迫り合いにあっという間の時間。

 

主演の佐藤さん、あれだけ激しい芝居の後のフィナーレにすごい歌唱、どんだけ体力お化けなんだ。

杉本の長田さんが、コミックのどっかにいるような強い悪役っぷりで惚れそう。スチールよりも舞台での髪型のほうがキレモノらしくていい。

 

かなめさまにカテコでまさかの花束渡しの祝福タイムがあって 愛されてらっしやるなあ…。 今日も目が眩むほどお美しかった!

 ご卒業記念日、おめでとうございます!

 

カテコで撮影タイムがあったんだけどSNSへのUPは禁止で個人での記念で楽しんで、とのこと。何度も見返してしまう。

BD、買うか…!!?

 

1月の空としてはすっきり晴れて暖かい。本日1年9か月ぶりの宙組新人公演。真風くん退団公演以来になる。あの時はあの子が長の期で、ご挨拶もしたんだった。

 

大劇場、りせくん主演で。

 

 

盛り上がりもメリハリもあんまりなくて演者の力量に頼るところが大きい作品なので、それをどうこなすのか楽しみに。

 

主演・泉堂成くん、期待以上で軽快でよかった。キキちゃん同様におしゃれな感じ。今回は、満を持してという言い方がぴったりくる。男役にしては声が高いが今回の芝居にはとても合っていた。

 

シャーリーンを演じた大路りせくんがすごく良くて、もえこちゃんからしっかり勉強して自分のものにしてきたんだなあと感じた。ハイヒールでぐらぐらしながら大股でのしのし歩くのは、ご愛敬。東京ではもっとわがままっぷりがでるのかな、楽しみ♪

 

ヒロイン・花恋こまちちゃんは研3ですか。銀橋での芝居も入るむずかしいソロをすごくがんばってきた。間の取り方が難しいところが多いのに、ちゃんとこなしていて、今後が楽しみな子が増えてうれしい。

 

おしりにマカロンつけてぴょこぴょこ踊ってたりせなるが、こんなに立派になって…。

 

嵐之くんの長のご挨拶で鳴り止まない拍手。

 

なるくん、渾身のご挨拶、

なんでも吸収するスポンジのような心、 東京もがんばって。

本日14:30公演に参戦!

 

人生初武道館。

連れてきてくれてありがとう、星組!ありがとう、礼真琴!こんなチャンスでもなけりゃ、ここには来ないよ。

 

開演前にブレスレットの点灯チェック。

電波ないところでは白に光る。

 

チェックで赤になっておおーってなってる。

これが連動すると、もうもう、めっちゃ綺麗。

(みりおくんの「恋するアリーナ」のときは映画館ライブビューイングでも連動したんだけど、今回もしたのかな?)

 

出てきた瞬間から会場を制圧する礼真琴。圧倒的存在感。

いやもう、圧巻でした。あっという間のノンストップ100分。

まこっちゃん、ひーろー、りらちゃん、ほのかちゃん、鳳真くん、凛央捺くんでトーク。

自己紹介のときにりおなくんが「この中で一番若いのて頑張ります」なんて言うもんだから、

まこっちゃんたち95期3人であわあわして曰く、

「ジジババだってがんばるわよお!!」

 

それぞれがまこっちゃんを使ってどれだけまこっちゃんに『きゅん』とさせられたか、なんてナニコレなトーク。まこっちゃんがお着替えにはけてからはいかに礼真琴にはげましてもらったかのご披露を端から全部。

 

そこから終演までノンストップ。

今までのまこっちゃんのお役をそれぞれのお衣装で組子がでてくる。からの、violetopiaの「孤独」。

ただ、ただ、愛おしい。

まさかのトート閣下も降臨して、あんな役もこんな役も見たかったなあと、ちょっとさみしい。

 

なっちゃんもほのかちゃんもひーろーもかのんくんもパワフルで上手いから、くらくらしてしまう。

 

ああ、いいもん見た。楽しかった。

 

 

本日の客席、柚香くん風ちゃんゆう子ちゃんたち95期大勢。柚香くんは真ん中の凸部に近い端席だったんてノリノリな姿が良く見えてもうたいへん。視界の中が賑やか華やか。

 

花組千秋楽とサヨナラショー、ご卒業者へのお花渡しのこととかを見つけながら、帰路。

 

いろいろ出会わせてくれたよね、ありがとう。

さあ、大劇場チケット頑張るぞぅ。