宙組公演「オーシャンズ11」ネズミの這いまわる地下深くの配管で | お蕎麦と昆布のいる暮らし

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宙組公演「オーシャンズ11」2幕、救急医療センターのジョンソン先生が盛大に笑かしてくれて、そのまま上手端でカツラをとり白衣を脱いで髪を撫でつけ、キキちゃんがラスティー・ライアンに戻ります。

 

ストレッチャーに乗せられているすっしぃさんからライトを受けとり、銀橋へ。シンセサイザーと低音の効いた前奏から歌がはじまります。

 

♪パラディッソの地下深く、、

スポットライトの中、キキちゃんが恐る恐る銀橋を進むと、オーケストラ指揮者の佐々田愛一郎先生の少し下手から大きなネズミが!目は赤く光るしすんごいでっかいドブネズミ。その横から、りんきら、あっきー、りくくんがペンライトを顎下から当てて出てきます。

キキちゃんが本気でびびってけつまずくと、ズボンのすそに手を伸ばすりんきら、振りほどくキキちゃん。

 

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シンセサイザーと佐々田先生、ホルンの場所で大騒ぎ。最後には大きな白いネズミの耳をつけたもえこちゃんが「ちゅぅ~」

キキちゃんが「いいかげんにしろよ」と怒鳴ると、

りんきら、あっきー&りくが「けっけっけ~」ってオケピの中に沈みます。

 

こんなみっちみちの中で4人も右往左往(ネズミを操る人も一人加算?)本当に大変そう。

オーケストラの方々の一覧が掲示されるようになって、そのお一人おひとりの奏でる音がより身近なものになるような気がします。

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いつも楽しませていただいております♪

 

「けっけっけ~」って言ってたのに、、コメディ満載なのに、

こんなカッコいいフィナーレは反則!

ずるいくらいカッコイイ。

 

あ~、早く週末が来ないかな。