人間の横隔膜は左の方が小さい!? | 池袋・千川|フルートが大好きになるフルート教室

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子どもから大人までオーダーメイドのレッスンで、フルートを奏でる楽しさと音楽の素晴らしさを手に入れませんか。指導経験豊富の段田尚子が基礎と本格的なテクニックを指導致します。レッスンは予約制で月1からOK!

人間の横隔膜は左の方が小さい!?


こんにちは。段田尚子です♪


皆さんは、ご存知でしたか?


人間の横隔膜は右より左の方が小さいということを。


また、人間は左足で蹴って右足に乗りやすい習性があるそうです。


これは左脳言語脳を使うこととも関係しているそうです。


加えて、フルート奏者はフルートを右側に構えますね。


自ずと身体の右側に重さがかかり、右側に引っ張られがちになります。


つまり左側の横隔膜が特に使われにくい体勢なのです。



「フルート奏者のためのボディ・チューニングレッスン」ではバランス良く効率的に身体を使う方法を学びます。


整体やマッサージで良くなったとしても、持続性がないのは何故でしょう?


使いこなせていない筋肉があったり、無意識に力みがちな筋肉があったり、様々な原因があります。


身体の専門家、理学療法士の須永先生と一つ一つ原因を探り当て、調整します。


今回は左右非対称のフルートの構え方に特化した軸の強化のトレーニングをひとつご紹介します。



かなり上級者向きのトレーニングですが、左足に軸を乗せやすくし、呼吸筋を強化することで左右のバランスを調整します。


1.右を下に寝る。


2.股関節と膝が90度になる姿勢になる。


3.足の裏を壁に軽く当て、足首にボールを挟む。


4. 膝の間にはクッションを入れる。


5. 呼吸を何回かする。60%の容量で息を吸って120%の容量で吐く(呼吸筋の強化)。


6. 次に息を吸って左のお尻を後ろに引いて、息を吐きながらクッションを左腿内側全体で押す。


7.この状態をキープして呼吸を何度かする。


面倒で難しそうと思われた方がいらっしゃると思います。


何回かレッスンを受けると、筋感覚が敏感になり、このようなトレーニングもすんなりと出来るようになります!



トレーニング後は右側に開きがちだった姿勢が安定し、呼吸が深くなり、音の改善とともに持久力がアップしました。


使ってない筋肉に刺激が入ると、補完され、吹奏感に変化が感じられます。


練習してもなかなか上手くいかない理由が分かると楽しくなります!


ぜひそのような体験してみてくださいね。


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