父と子の卒業旅行 ② 仙台で乗り鉄、乗り船!?
仙台で一泊した翌3月15日は、仙台駅を15:33に発車する「Maxやまびこ188号」に乗車するまで特に予定をたててませんでした。
前夜、「明日はどうしようか?」と息子に聞くと「ん~、仙台地下鉄に乗ってみたい」との答えでした。
息子は「北海道で何が楽しかった?」と聞くと「札幌の地下鉄!」と答えるほどの地下鉄マニアです(笑)
外の景色が見えない地下鉄の何が楽しいのか始めは理解できませんでしたが、各都市に独立に存在する地下鉄はそれぞれ特徴があり、よく見ると楽しいものだなと息子に教わりました。


例えば、この仙台地下鉄の特徴は通常左側に設置されることの多い運転台が右側に設置されています。
これはワンマン運転でのホーム監視がし易いように右側に設置されているそうです。
僕が知る限り、運転台が右側にある鉄道は群馬県の上信電鉄くらいだと思います。
この地下鉄で仙台からいずみ中央まで行き、駅の近くにある公園で少し遊び、また仙台まで戻ってきました。
地下鉄の仙台駅から仙石線に乗り、日本三景の一つ松島に行くことにしました。
地下鉄の仙台駅から仙石線に乗るのはJR仙台駅でなく、仙石線の起点であるあおば通り駅に直結しています。
時刻表を見ると仙石線には土曜休日にマンガ列車「マンガッタンライナー」なるものが運転されており、どんなものか乗ってみることにしました。
多賀城駅まで普通列車で先行し、やってきた「マンガッタンライナー」


この電車は漫画家、故石ノ森章太郎先生の生まれ故郷が石巻近くにある由縁で車体には先生が生み出したキャラクターたちで彩られています。これはご存知、『仮面ライダー』これは、・・・『星の子ちょびん』でしたっけ!?
松島の最寄り駅は松島海岸駅ですが、新幹線の時間から逆算して松島で遊覧船に乗っても時間が余るため、このまま少し先にある野蒜(のびる)駅まで行ってみました。
駅を降り、松林のある駅前の道を10分ほどまっすぐ歩いていくと広い砂浜のある松島湾に出ました。

この日の仙台は風は少し冷たかったですが日差しがあり、気持ちのいい潮風を浴びて野蒜駅での途中下車の旅を楽しみました。

この日の仙台は風は少し冷たかったですが日差しがあり、気持ちのいい潮風を浴びて野蒜駅での途中下車の旅を楽しみました。
石巻線の電車は松島湾のすぐそばを走るところがあり、陸前大塚駅は海のすぐそばにある駅です。

「あっ、この駅で降りたい!」と思いましたが往きに乗った列車は快速電車で陸前大塚駅は通過。

「あっ、この駅で降りたい!」と思いましたが往きに乗った列車は快速電車で陸前大塚駅は通過。
帰りは普通電車でしたが陸前大塚駅に降りると次の列車は1時間後なので残念ながら途中下車は諦めるしかありませんでした。
いつかまた行きたい駅です。
松島海岸駅で降りて遊覧船で松島めぐりをしてきました。




でも息子は松島の景色より、船の上からウミネコにかっぱえびせんをあげるのが楽しかったようです。


船は塩釜港に到着し、本塩釜駅から仙石線で仙台駅へ向かい新幹線で帰ってきました。


夕日が沈む頃、東京駅に到着。
息子に今回の旅で何が楽しかった?と聞いて「仙台市地下鉄!」と答えられるのが怖いので聞いてません・・・(笑)
父と子の卒業旅行 ① リゾートトレイン渡り歩き!
「スガオ一家、北海道旅行」がまだ完結していませんが、ちょっとお休みさせて頂き、この土日(14、15日)に行って来た長男との二人旅の旅行記をアップします。
長男は小学校6年生、この3月に小学校を卒業し、僕は観光バスの運転士を卒業します。
それを記念し、JR東日本が発売している”土・日きっぷ”を利用して男二人で旅してきました。
3月14日、この日はJRのダイヤ改正の日。
あと二時間すれば最後の「はやぶさ」「富士」が到着する東京駅を7:48発の「Maxとき307号」に乗り新潟に向かいます。(実際のはやぶさ・富士は一時間半遅れでしたが)
この日は発達した低気圧の影響で首都圏でも運転見合わせの線区が出るほど風が強かったですが、上越新幹線は時間通りの運転でした。
新潟までは二時間弱。
時速200キロ以上のスピードで流れる景色を楽しむのは新幹線ならではですが、時としてじっくり見たいものをあっという間に通り越してしまう”罪”な乗り物なのかもしれません・・・。
新潟駅からはリゾートトレイン「きらきらうえつ」に乗車し酒田へ向かいます。

強い風で運休が心配されましたが無事運転されてました(ホッ・・)

強い風で運休が心配されましたが無事運転されてました(ホッ・・)
売り切れたら大変と早速売店に行き駅弁を確保しました。
息子は”まさか・いくら・なんでも寿司”
僕は”きらきらうえつ弁当”
羽越線のハイライト、笹川流れを見ながら駅弁を食べるのを楽しみにしていましたが、折からの雨で窓が曇り、外の景色が見難かったのが残念でしたが、駅弁を食べ終えた息子は、展望スペースで流れ去る景色を見ながらご満悦でした。


「きらきらうえつ」は酒田に到着。
酒田はアカデミー賞を受賞した映画「おくりびと」の舞台になった町で、映画を見ていつかゆっくり見て周りたい町です。
酒田からは快速「最上川」で余目を経て陸羽西線に入ります。


車窓左側には最上川が寄り添い、仕事で何回か来た事のある最上川下りの船着場などを懐かしい思いで見ながら新庄へ。
新庄からは去年秋にデビューしたばかりの「リゾートみのり」で仙台へ向かいます。
今改正からは各駅の停車時分が短くなってしまった「リゾートみのり」ですが、反対列車の遅れで行き違いの駅では停車時間が長くなり、おかげでホームでゆっくり出来ます。


最上駅にて


最上駅にて
このあたりから雪が強く降りはじめるようになり、鳴子温泉駅でも反対列車の遅れのために20分ほどの停車。
広いシートピッチの座席が並ぶ車内もちろん展望スペースがあり”カブリツキ”OK!大きな窓からは外の景色がいっそう綺麗に見えます。こんな豪華な列車が普通乗車券+指定券で乗車できます。
「いつまでも乗っていてもいいよね」と話す息子に「でも急ぐ人もいるだろう」と答えましたが内心は「確かに・・・」
小牛田から東北本線に入っても強風による速度抑止などがあったため、仙台には一時間近く遅れて到着。


一時間も余計に乗れたと喜ぶ”鉄”親子はホテルへ。
豪華な「リゾートみのり」に比べ安いホテルの部屋は狭かったです。


3月17日 今日のランチ♪
独身時代には結構自炊してましたが、結婚してからはご飯を炊くなんてした事あったかな・・・?
ましてや4キロのお米を炊くのなんかは初めての事です。
「こんなもんでいいかな・・・」と適当に米をとぎ、米の分量分の水を入れ、業務用のガス炊飯器で炊き上がるのを待つ。
蒸らし終わったご飯を味見した料理長からは「ちょっと硬いな・・・まあ今日はハヤシライスだからこれでいいか、今後気をつけるように!」と厳しいご指摘を頂きました・・・(泣)
ちなみに料理長は僕の後輩です・・・。
出来上がったハヤシライス!今日の付け合せはあまり物の野菜炒め・・・というよりは白菜炒め。 ちょっと寂しいかな?
今日から新しい会社へ12名が移籍していきました。
実は僕をはじめ、残された者にはまだ正式な辞令が下りていません。
会社と組合で揉めており、会社側は段階的に人員を受け入れる作戦に出たようです。
本来なら焦ってもおかしくない状況なのに、「やったー!明日からもランチが食べられる!」と喜ぶ僕はどこまで”ノーテンキ”なのでしょうか・・・!?。










