スガオのイカグラフ -133ページ目

2008年 夏 北海道一人旅 その3

2008年7月2日


今日はこの旅のハイライトでもある、羅臼の海に出る。

海には靄(もや)が立ち込めていたが予定通り船は出港するという。

船にはテレビ局のスタッフとたくさんの機材が積まれており、その他に常連らしいプロ仕様のカメラやビデオを持った人数名が乗船していて、僕のような普通の観光客は4名ほどだった。

羅臼港を出港し船は沖を目指す。

次第に靄は晴れていき、振り返ると靄に覆われた羅臼の町の上に知床連山が姿を見せていた。
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船と併走するイルカを発見する。

カメラで狙うが水族館のイルカみたいに、ジャンプしてくれるわけでないので撮るのが難しい。

呼吸の為に一瞬浮上する時しかチャンスがないので、予めそこに狙いをつけてファインダーを覗く。

何回かの失敗の後、ようやく姿を捉えることが出来た。
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船はいつの間にか国後島が間近に見えるところまで来ている。

もちろん国後島は日本固有の領土だが実質的にロシアに支配され、この海峡が緊張の海かと思うと不思議な感じがする。

ミズナギドリの群れがいた。(後方に見えるのは国後島)
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船が近づくと海中から次々と姿を現す。
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テレビ局のスタッフが慌しくなる。

水中でミズナギドリが魚を捕らえるところを撮影するらしい。
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二人のダイバーがミズナギドリに近づくが残念ながら失敗。
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双眼鏡を覗いていた船のスタッフが、遠くにシャチの群れが見えると言う。

しかし残念ながらそこは”だ捕”されるかもしれない危険海域。

動物には国境がないことを改めて感じさせる。


気が付けばもう14時。

朝9時の出港から5時間も経ってる。

船は羅臼へ向け帰港する。


船がもうすぐ港に入るという時、4頭ほどのイルカの群れと遭遇した。
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そのうちの1頭が船と併走する。
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今回、残念ながらシャチやクジラを見ることは出来なかったが、テレビ局の取材風景を見られたり、野生のイルカの姿を捉えることが出来た。

いつかまた羅臼の海を訪ねてみたい。

キャリアカー

今日の仕事はある自動車販売会社の新入社員研修でした。

行った先は新車の流通基地です。

研修の間はロビーで休んでて下さいと言われたのですが、会社の人が出入りするとこで落ち着くことが出来ず、この炎天下の中バスの中にいました。

海が近いので程よく風があり、我慢出来ないほど暑くはなかったです。


バスを止めたとこはキャリヤカーに新車を載せていく作業エリアです。
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バスの長さは12mあるのですが、トレーラータイプのキャリアカーは長さが17mありさすがに長いです。

スルスルと所定の場所にキャリアカーをバックさせるとこなんてさすがプロ!

トレーラーの経験のない僕なんかはバックする時、どうやってハンドルを切っていいのかわからないです。

次々とキャリアカーに新車を載せていきます。
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よくこんなので車が落ちないもんです。
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手際よく続けられる作業を飽きもせず見ていました。

水の町 郡上八幡を歩く

7月21日から一泊で下呂温泉へ行きました。

お客様はすでに長い夏休みに入った某公務員の方々(実際は休みではないだろうけど・・・)

ちなみに旅行の時は○長○生は「社長」と呼ばれてました(笑)


ほぼ直行で下呂温泉に到着。

僕たち乗務員は小さい宿に流され、たぶん温泉と思われる一人しか入れない小さな浴槽は熱くて入れず、”天下の名湯下呂温泉”でシャワーだけ浴びて早々に寝てしまいました。


翌日は郡上八幡に向かいます。

郡上おどり(8月13日から4日間徹夜踊りが始まります)で有名な郡上八幡は水の町です。

この暑い時期なので水を中心に町を撮り歩きました。


やなかの水のこみち
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敷き詰められた玉石と柳、大きな屋敷が印象的でした。


この暑さでも水辺で遊ぶ少女達は元気いっぱい飛び跳ねてました。
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小駄良川沿いに並ぶ民家
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川からの涼風が天然のクーラーになりそうです。


いがわのこみち
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水の中の鯉が気持ち良さそうに泳いでました。


吉田川に架かる”新橋”は地元の少年達が度胸試しで川に飛び込む橋として有名です。

残念ながら少年達の飛び込む姿はなかったですが、たぶん地元ではないお兄ちゃんが飛び込んでました。
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橋から川までの高さは15メートルだそうです。

橋の上から覗いてみましたが、とても僕には無理です・・・。

流し撮りしてみました。
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ありゃ! 中心からズレちゃった・・・。


厳しい日差しの中、さりげなくそっと彼の方にも日傘を寄せて歩く、彼女のやさしさが古い町並みに似合ってるように思えました。
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・・・暑い日でした。