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風邪か?

鼻水がでる。

くしゃみが出る。


花粉症説もある。



資産運用

自分の頭でまじめに考えたほうがいいです。


リスクをとって、投資をする。

資本主義で生きていく以上、当然の行動です。


実際にお金がないと運用はできませんが、

どうやって投資しようか、何が今いけるのか、考えることはできます。

その準備があって、将来投資もできるというものです。

そして、そのために資金をつくろうという動機にもなります。


善は急げで、今すぐ行動しましょう。

まずは、証券会社の口座をつくること。

ネット証券を検索しましょう。

わからなければ、アドバイスくらいはできます。



日本国(JAPAN)は、日本国民から搾取することを計画しています。

その可能性が非常に高いんです。

財政赤字は天文学的数字になっていますが、国民の保有金融資産をみれば、それでペイできます。

その資産を合法的に奪う方法を練っているはずです。

まあ解消する方法はそれ以外ないでしょう。

なので、自己防衛が必要なんです。


だからといって、日経新聞を読んで入れば、大丈夫ということはありません。

中央政府の常套手段ですが、大本営発表を垂れ流すマスコミは信用してはいけません。

むしろその手先と考えたほうがいいです。


まあ、これまで散々搾取されてきていたわけですが、考えてないと気づきません。

たとえば銀行の預金は、その典型です。

ゼロ金利なんて、世界の常識ではありえません。

国民から金を搾り、助かったのは銀行や郵便局なんて、なんで許せるんですか。

また、そこからさらに国債を買って、また借金をするなんてこともする。

ほんとあきれます。



ではどうするべきか。


今、世界的に金余りの状況にあります。

勢いのある国に投資するのが、ベターな判断といえます。

新興国BRICSやVISTAと呼ばれる国々です。

外貨はリスクがあると思いがちですが、すべての資産を日本円にしていること自体、大きなリスクです。

リスク分散には円・ドル・ユーロの3分割がいいでしょう。


また、預金は安全というのは、まったくの迷信です。

預金はインフレに弱い。

だから、極力株式や不動産などにも形を変えるべきなんです。

金持ち父さんは大概そっちにシフトします。




いきなりいろいろ言われてもわからないと思うので、続きはおいおい話します。

ただ、一つ重要なことは、自分の頭で論理的に考えるということです。

人の話を鵜呑みにしないのが基本です。

そして、悲しいですが、日本国政府を簡単に信用しない。

散々無駄遣いしてるくせに、どうやって税金をもっととろうか考えてるんですから。


そういう意味では、私が言ったことも、丸々鵜呑みにしないことです。 笑

物事は常に批判的に見ながら、自分の頭をしっかり使いましょう。




L

アイアムレジェンド(おもしろくなかった・・・)以来久々に映画見てきました。


今回のはありがちだけど、まあまあおもしろかったかなと。


http://wwws.warnerbros.co.jp/L-movie/



たまには映画館でみるのもいいですね。

映画館の予告編見てると、単純なんで、すごく見たくなっちゃいます。



構造と機能

唯脳論  (養老孟司著)


また、読み始めました。

5回目くらいです。

難解ですが、面白いです。

自分の中では、今まで読んだ本の中で、5位以内にランクインします。


そのほんの一部ですが、構造(物)と機能(はたらき)の話しが出てきます。


そもそも心は、脳から出てくるのか?

という問題がある。

それに対して、脳は構造であり、心はその機能(はたらき)であるというのです。


たとえば、心臓血管系(物)と循環(はたらき)は概念がちがいます。

心臓血管系(物)を徹底的に解剖して調べても、循環(はたらき)はわかりません。

要するに、構造の問題と、そのはたらきの問題の違いを分けて考える必要があるようです。


脳(物)と心(はたらき)も同様のことが言えます。

脳(物)を徹底的に調べても、心(はたらき)は見えてきません。




業務管理という組織(構造)もその機能(はたらき)をわけて考える必要があります。


その組織は客観的に把握することは簡単です。

その構成員その他を把握すればすみます。

しかし、そのはたらきを知るためには、構成員を調べてもみえてきません。


そのためには、業務フローを徹底して、分析し、見えるようにしてやるほかありません。

今そのはしりとして簡易版を作成していますが、徹底して詳細なものを作成・更新していく必要があります。

そして、そのマップ・見取り図を常に確認し、改善していくことが重要になってきます。



見える化が重要である点、何度もいっているのでわかっていると思いますが、

再認識させられたので、紹介しました。


まったく関係ありませんが、そのほかにも目からうろこの面白い話が出てくるので、興味があれば是非読んでみてください。




義理人情

義・理と人情は別物です。


組織に義・理は存在し得ますが、

人情優先になるとおかしくなります。


決定方法が人情だと、嫉妬を生みます。

専ら人に情を訴えて、取り入ることになります。

もし決定が意図と違った場合、人情の取り入りが失敗したということになって、嫉妬になります。

そして、その決定は論理的な反対が不可能になります。

論理勝負ではなくなってしまうからです。


日本組織一般に言えることですが、

義(=正しさ)と理(=論理的整合性)が通っていなくても、人情が優先されてしまいます。

もし人情を捨てた決定をすれば、血も涙もない決定として、反発されるでしょう。

しかし、義・理が通っていなければ、組織の目的には大問題です。

そもそも何が目的なの?という存在意義を問うことになります。


私的な人情は、本来公的な会社組織にはなじまないものです。

旧帝国陸軍や旧国鉄、現代でいえば、社会保険庁や防衛省その他の役所組織、

人情主義が横行している組織は必ず崩壊していきます。


勤務時間中では義・理を極力優先させ、アフターの人生は極力人情を優先させる。

ただ、完全にやろうとするとひずみが出るので、あくまでその許容度が重要になります。

なかなか難しいですが、これがバランス感覚ではないでしょうか。