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東京スカイツリー?

新東京タワーを下町に作る計画で、
地味に進行しています

目的は、
①地デジの電波をより遠くに飛ばすということ 茨木とか栃木とか
②地元の観光の目玉にする

費用は
全部で600億かかるらしい


正直、無用の箱物です

地デジ自体がいらないでしょ
光回線が相当広がっているんで、デジタルという意味では、ネット回線でいけるんです

テレビとインターネットはすでに融合しているんで、
本当に無駄な事業といえます

テレビ局も総務省も、国民をだますのをやめてほしいものです

もっとましなことを考えましょうよ、といいたい
600億あればもっと効果的な使い方できるでしょうに


根本的にわくわくしない
世界一の高さを誇るわけでもなく、デザインもいまいち
経済効果も大いに疑問
実利もない

いいことが全くない
建設業者にとってはいいことですが・・・


どうせやるなら、
国を挙げた大事業をやってほしい

リニアのほうがまだ夢がある
リニアも30年後とか白けますがね


ちなみに、中国では大陸の東西南北を新幹線で結ぶ計画を立てています
僕の予想では数年で完成すると思います

北京から上海だけでも1300キロくらいあります
しかも1,2年で作ってしまいます

東京ー名古屋で350キロくらいです
それで30年

事業規模が違いすぎる
そして、スピードとエネルギー
情熱が違いすぎる

これ一つとっても
日本が魅力的でない理由がわかります



日本が暗すぎる

世界の株価をみてると
日本だけ取り残されています

民主党の政策がなんとかとか、
人口が減っているとか、
財政赤字とか
理屈はいろいろあるかもしれませんが、

そんなことよりも、
ムードが暗いというのが一番でしょう


日本国中とにかく暗いですね

日本国民は頭がおかしくなっちゃったんじゃないですかね

精神的におかしい感じです

洗脳されているのか、馬鹿なのか

テレビによる洗脳と思考力の破壊の両方でしょうが・・・


逆に世界中のNEWSを見ていると、明るいNEWS満載です

日本の新聞やテレビに浸っていると絶対にわからない点だと思いますが、

中国、インド、ブラジル、ロシア、などのBRICSはもちろん
EUも堅調です

中国に至っては本当にすさまじい成長が予測されます


日本についていえば、うち手はいくらでもある

気分の問題でしょう

日本国内でものが売れないなら、中国やEUで売ればいい

簡単な話ですが、難しく考えすぎでしょうかね


個人的には
英語と中国語、再度鍛えないとですね

国への提案としては、
いっそのこと第2公用語にして、英語が使えないとだめという法律を作ればいいと思います

話す機会がないから忘れちゃうだけなんで


あと、将来は日本もEUの一員に入れてもらうのがいいでしょう

ロシアの先には日本があるみたいな

トルコが入るなら日本もありでしょ

友人の結婚のお祝い 

昨日は大学時代の友人の結婚祝いをしました

久しぶりに集まりましたが、いいお祝いができました

お相手は初めてでしたが、長い付き合いとのことで、ようやくということです

家も近いので、これからは家族ぐるみでといけるでしょう

※新居のBフレッツの申し込みと家族全部の携帯電話のMNPももらえそうです


ところで、
メンバーの2人が公務員で、
国家公務員と地方公務員なんですが、
ボーナスが4.2カ月分に減った、とか愚痴ってました

軽く頭にきたので

もらえるだけありがたいとおもえ!
と一市民の代弁して言っときました


JAL問題について

JAL問題

難しそうな問題に見えますが、GMと一緒です

潰してしまえばそれで終わり、難問はなくなります

レガシーコストについては一切考えなくてよくなります


そして、JALがなくてもユーザーの立場からすれば、なにも困ることはないです

それにかわる有効なうち手はいくらでもあります
(たとえば海外のコストの安い企業の参入を認めるだけの話)

そうであるのに、税金を投入するなどもってのほかと言いたい

銀行もゆうちょもなんでもそうですが、民間の会社を国が救うのは、日本の悪い癖です

大きな会社はすべて救われるのであれば、NTTもJRも、JTも放漫経営になっていくのは明らかです

いざとなれば救ってもらえるんですから


そういう意味で、民主党の前原大臣は方向性を間違えていると言わざるを得ない

潰れるべき会社が生き延びても何もろくなことはないんです

かならず禍根をのこします



偶然ですが、JALの西松社長は私の高校(浜松北高校)の大先輩で、
(年齢はえらく離れてますが)
心情的には非常に可哀そうというか、大変なんだろうと同情します。

ただ、だからこそ言いたいのは、その苦渋の決断を自らしてほしい。

会社のOBや従業員からは、恨みつらみは相当なものでしょうが、
最後の将軍、大政奉還できるかどうか、
おかれた状況を理解し、理不尽もあるかと思いますが
世界から注目されている大企業のトップとしては英断と称賛されることでしょう

そして、潰す前提で、従業員やOBを少しでも救う方向性を模索すべきでしょう。


同郷の者としては本当にがんばってほしいです


※時間があれば映画『沈まぬ太陽』を見に行こうと思っています

日本が成長する道

日本の今後について


現在の日本のみじめな状況は、完全に自滅です。

人口は減り、高齢者は増え、いいことなしです


この状況を打破するためには、
とにかく成長するしかない状況です


では、日本が一番成長し、輝いていた時代はいつでしょうか

おそらく戦国時代でしょう

小さな地域ごとに権力が集中していた時代

町の形そのものをコントロールして、町そのものを戦国大名は作り上げていった時代

その面影はいまでも残っています

市長が力を持って城を築いて、町をつくった

当時建築基準法はありません


全体の構想通り、的確な城を築き、町を作り、農村ができていった

徳川家康が作った江戸
秀吉の大阪
信長の安土城
伊達政宗の仙台


今これに比することをやっているのが中国で、
無数にある100万都市の市長は、この調子で開発を進めて、大成長をしています

それぞれの都市の構想がいいものであれば、お金は外から入ってきます
世界中のお金をどれだけ集められるかが、知恵と構想力でしょう

構想力と地域権力があれば、お金はついてくるんです

ドバイは構想力だけでやっています
シンガポールもそうです

大きければ大きいほど、魅力的なとんがった構想は出てきません


そこまで大権力をもたないにせよ、
道州制でこれをやるのが近道なんです

日本はやはり大きすぎです
九州と北海道では、同じ構想はできません

地域に根づいた、成長に適したサイズで、権力を集中させないとだめです


構想力
減税
規制緩和

成長していく地域国家はこれで世界中からお金を呼び込んでいるんですね

別に国債を発行しなくてもいいんです

魅力があれば、投資対象になります


具体的な政策は、知恵のあるリーダーがいれば、いくらでも湧いてくるはずです

しかも、日本の強みは、日本人が1500兆もの資産を持ってることなんです

1%の投資でも15兆円です

そして、お金を持っているのは高齢者

国債買うより、地域の将来に賭けたほうが、よっぽどいいですから