昨日の続きです。
陣痛タクシーに乗ってから出産終わるまで
一滴も水を飲んでなかったので、喉カラカラ。
助産師さんに水をもらい、
処置をしてもらいながら
夫&家族&親族に
「生まれました。早かった~笑」と連絡。
夫・ダイキチは
「早い!」のあと、
「かなちゃんおつかれさま」
と、いってくれました。
おぬしの優しさに感動だよ。
ありがとう。愛してるよ。。
あなたの子をもう一度産めたよ。
立ち会いできなかったけど、
長女のときにしてるし、こんなのもいいよね。
むしろいない方が集中できた気もする。
本人には言えないけど(笑)
生まれた次女は、
祖母と同じ誕生日×
超スピード安産×
久しぶりに晴れてる日で親戚が来やすかった
と、非常にミラクルな誕生を飾り、
【忖度のできる子】として
絶賛されたのでした。
自然分娩での出産は
とっても学び豊かでした。
①ベベは自分で決めて生まれてくる
よく、「ママを選ぶ」とか言うでしょ。
ソッコーで授かったとき、
たぶんそうだろうなって思いました。
そして祖母の誕生日に合わせて出てきたのを
目の当たりにして、
「誕生日も全部選んできてるんだな」
と、思いました。
②出産=シャンパンオープン&オーケストラ
参考記事→出産=シャンパンオープン&オーケストラ
ベベは自分で生まれようとしてくるから
それに合わせて、ゆっくりゆっくり、
リラックスして力を抜いて待つこと。
周りに合わせること。
③ママは頑張らなくて良い
ママは、ベベに協力&力添えするつもりで
助産師さんというコンマスに合わせて
ベストタイミングで力を少し使うだけ。
むしろ力んで頑張ろうとするとタイミングが
合わなくなり、お産は進まない。
④自然分娩、思ったより痛くない
事前に子宮口4cmオープンスタート&
経産婦で進みが早かったこともあり、
分娩第1期=子宮口全開まで耐える時間が
短すぎたのでこう思うんだろうけど(笑)
子宮口開くまでの痛みはそこまでではなく
鼻からスイカとか言うほどでもないし
噂ほどではない
と思いました。
分娩自体もコンマス助産師さんを信頼して
上手にいきめたから5回くらいで済んだ。
目に見えないものたちがたくさん応援&
ヘルプしてくれたおかげでしょうね。
豊かな経験で、
とっても楽しかった

天よ、ありがとう!(再)
続く。