新年明けてもう半月以上経ってたね
この年になると毎日があっという間に
通り過ぎていく
鳥啼山更幽
（とりないてやまさらにゆうなり）
全身心で現世を見つめ
澄ました心で鳥の鳴き声を聴く
鳥が一声鳴いて飛び去った山では
一層の静けさを増し
心地よい風を頬に受ける
まさに動中の静である
ピーチクパーチクな可愛い声も
カラスのカーカーや鶏のコケコッコー🐓
アヒルのクワックワッ🦆に
フクロウのホーホー🦉も
聴いてるだけで気分が明るくなるよね
ギャーギャー鳴くアオサギとかは
ちょっとアレだけど😅
でふと思い出したけど
こないだ一緒にズンバを取っていたオバサンが
ジムのサウナで体を動かすたびに
『アイゴ～！』って唸ってた
韓国人のオバサンだな
始終ブツブツ言いながらストレッチとかしてて
痛みが酷そうなときには『アイゴ～ッゴッコッコッコッコ～！🐔』
になってて笑いを抑えるのに苦労したワタシ😆
このテーマで書くブログは久しぶり
今の時期はバレエスタジオで
レッスン参観が出来る
（普段は親はレッスンを観れない）
プーもそこで受付や指導の仕事をしてるけど
週１でバレエとジャズクラスも取ってるので
もちろんワタシ観に行きました
だってあと半年でプーは辞めちゃうしね😭
↑黒のスパッツを穿いてるのがプー
手前にいるのはダニ先生
ワタシの取ってる大人クラスも教えてるの
因みにワタシと同い年😅
プーのクラスはほぼ全員が
カンパニーメンバーでもあるのだけど
プーやサヴァちゃんが卒業してから
ホントにレベルが下がったなぁと思う
まぁコロナ禍のせいもあるんだけど
（プーさんジムのおかげで筋肉もついて
むっちりさがちょっと増したかも😅）
このクラスのメンバーは全員中高校生
でもプー以外に開脚が出来るのは１人だけ
プーは小学校１年の時点で出来てたのに
その中の１人は足を伸ばして立ったままで
床も触れない
（ワタシですらほぼ手のひら全部つくのに）
レベル的にもプーがカンパニーに入った
小４の頃より低い子が多い
その体の硬い子は動きも遅いし
動きのコンビネーションも
覚えるのが遅い
それよりなにより踊る楽しさが
全くその子から出て来ない
エネルギーを全然感じないのよね
プーはダンスの上手さはトップじゃなかったけど
エネルギーは一番だったからかなぁ
とにかくこの子はホントに踊りが好きなのか？
って思ってしまうほどなの
もう習い出してから８年以上は経ってるだろうに
親にムリヤリ習わされてるのかな？
あまりメンバーともほぼ会話をしないようだし
全く感情を表さないし
精神的にNOと言えない子なのかも？
なんてついつい変なこと考えちゃう
（これはジャズのクラス
メロちゃんと一緒に踊ってる
メロちゃんとは小１から一緒に踊って来て
今は一緒に働いている）
もう一人の子はダンスは大好きなの
公演などではとてもいい笑顔で踊ってる
でも残念ながらなかなか動きに
アタマも体もついて行けてないようでね
それでも少～～～しずつは上達してるかな
ただこの子もメンタルがちょっと弱くて
レッスン中に動きの間違いとかを指摘されると
すぐ泣いちゃうんだって
アンタもう中学生でしょうに・・・
プーによると結構ナルシシストらしくて
自分はとても上手だと思っているらしい
だから直接言われてしまうと
受け入れられないんだって
この子は細くて背が高いし
顔が小さくて手足もとても長いので
バレリーナとしては最適な体なのに
ちょっと勿体ないなぁ～
まぁワタシがカンパニーの役員じゃなければ
ひたすらプーを見て楽しむだけで
よその子のことなど
全然気にならなくていいんだろうけど
かと言ってワタシが何を言えるわけでもなし
アメリカ人って訴えられやすいから
先生たちもあんまり厳しく出来ないのよね
とにかく全員が早く上達するよう
ひたすら祈るしかないのだった
（この日の晩ゴハンは
マッシュルームとほうれん草のトルテッリーニ🤪
5.5人分を３人で全部食べた😅
冷蔵庫に入ってたシャルドネ飲んだら
アタマがくらっくらになっちゃった🤪）