やっぱりイラつく | 田舎モンが出戻った

田舎モンが出戻った

12年に渡るアメリカ田舎暮らしを中断し、サンフランシスコに2年滞在した3児のハハ
そしてまた東海岸に戻ってきたものの、下のムスメは日本に留学・・・空の巣症候群にかかってしまうのか???

また朝晩が涼しくなって来たスナグル地方
この先来年まで暑くなることはないのだろうか
 

(ハイビスカスまた咲いた~)
 
今回が最後になるミネソタでの話
それはダンナ弟
 
ダンナ弟にはどうもイラついてしまうワタシ

 

 

(新しい葉っぱがパッカンした極楽鳥花
色も厚さも薄いのね
でも大きさは一番デカい!)

 

自分は何でも知っているからと

相手は何も知らないかのような説明をしてくる

それもまるで説明書を読んでるかのような

細かい細かい細かいことを言うのだ

 

去年の12月にポテトの国へ行った時

ワタシは当時がんの放射線治療をしていた

ダンナ母のお世話をしていたのだが

それに関してもワタシがもう既にやってたことを

また細かく説明してくるので

(埋葬の後参加した人たちでランチをした
バービーの親戚のお宅
昔は倉庫だったところを改装したらしい
中は3階建てで費用は1億円使ったとか)
 
ワタシもちょっとイラついて
『ワタシそんなに馬鹿じゃないから』って
思わず言っちゃったのよ
(前にも書いたっけか?)
 
そうしたらダンナ弟キレちゃってね
『君をバカにしてると思ってるのか!』って
また細々といろんなことを言って来たけど
それでワタシがキレても意味ないしと思って
はいはい、とスルーしたが
 
『ワタシ馬鹿だから』って言っとけばよかったな
次回そう言うことになったら
馬鹿だからそんなにたくさん言われても
覚えるの大変だから
箇条書き風の説明お願いしますって
言おうと思っている
(前にも載せたけどこれがベランダからの景色
ここには誰も住んでおらず
親戚が集まるためだけに作ったのだとか
この従兄さんもめっちゃお金持ち
しかも彼は夏にここに来たら
隣にある古い実家で寝るらしい)
 
今回は空港からスーの家への往復や
葬式場や墓地へ出かけたりするのに
結構車に乗っていた時間が多かった
もちろんその間喋りまくるダンナ弟
 
まぁラッキーなことに
ダンナ父が運転する車の中だったので
その2人で話をさせて
声がウザいのはイラつくけど
ワタシとダンナは後ろでぼーっとしてたわ
 
(3階にあるキッチン・ダイニング・リビング
このテーブルは20人くらい座れる大きさ)
 
しかし今回マジでムカついたこと2つ
 
最後の夜にスー夫婦、スーのムスメ一家
ダンナ父とその義父、ダンナ弟とワタシらで
ちょっと素敵なレストランでディナーをした
 
食事を終えてデザートを頼んでいる時に
どうやらダンナ弟はウェイトレスに
翌日がワタシの29歳の誕生日の記念日
(ワタシはもう誕生日は祝いたくない🤣)
であることを言ってしまったらしく
 
(2階にはベッドルームが5つもあった

Airbnbとかで貸したら稼げそうなのにな~

そんなことはする必要ないんだとか)

 
ワタシの前にろうそくの点いたケーキが
置かれてしまった
そして全員にハピバを歌われてしまったのだ
 
バービーとそのお母さんを埋葬した日
焦点はその2人に向けるべきだったのに
 
こんな日に祝われても全然嬉しくない
と言うか恥ずかしくて
そして申し訳ない気分でいっぱいになったわ
 
『ちゃんとスナ子の誕生日を
祝ってあげる優しい俺!』強調
 
(行き帰りの飛行機では避難口の席
幅に余裕があるからいいのよね~
フツーの席なら前の席に膝が当たりそう)
 
そしてその後ダンナ弟は
しばらく席を離れて戻って来ると
『今回僕にお葬式を行わせてもらい
感謝と憐情の気持ちを込めて
皆さんのお食事代払わせて頂きました』って
 
ダンナ弟感謝されるために
おカネ出すのも好きなんですよ
何でもかんでも俺が出す!って
余裕のある俺!強調
 
まぁ奢ってもらえるのは有難いですけどね
ダンナとワタシの立場が
めっちゃ悪くなるじゃないですか
兄弟なのに兄は何もしなかったって
思われてもおかしくなかろう
 
思われなかったとしても
立つ瀬がない感でいっぱいでしたね
 
(帰りの飛行機からの眺め
雲がもこもこになってたわ)
 
前もって言ってくれていれば
ワタシらが半分出していたのに・・・
 
この2つに関しては
ダンナもとてもイラついてたわ
やっぱりこの弟とは3日以上は
一緒にいられないって
 
兄弟じゃなかったら
絶対に付き合いは途切れていたはずと
ダンナが言うくらいですから
 
(散歩中に見かけたデカいカメムシ
4~5cmあったなぁ
道の真ん中だったので轢かれてないといいけど😅)

来年ダンナ母が家族全員で
イタリア旅行に行きたいと言ってるが
なるべくこの先はダンナ弟を避けるべく
ワタシらはコドモらだけ行かせるか
ダンナ弟とは日にちをずらして行こうと
こっそりと話しているところである