さてオレンジクソ爺政権のロシアとの繋がりに関して
本格的に調査が始まりそうですな
また不正投票やらなんやらを持ち出して
その話から目を遠ざけようとしてるみたいだけど
FBI長官コーミー氏を突然解雇した辺りで
怪しさがプンプンですよ
彼のお蔭で当選したと言っても間違いじゃないのにね
さてDCへの旅行の続き
カンファレンス終了後レンタカーで
大ボケ兄の住む街へGO
ホテルにチェックインしてからみんなお気に入りの
ビールの種類が豊富なベトナム料理のレストランで集合
小ボケ弟も合流して近況を聞く
しかし一番気になるのはちょっと前の記事に書いた
大ボケ兄のこと
その数日前に結果が出ることになっていたのだけど
まだ返事が来ないと言うのでずっとソワソワしてた
話が出たのはその２～３週間前
ドキュメンタリーのクラスの教授から
『地元のテレビ局が深夜担当のカメラマン・編集者を探していて
誰か紹介してくれと言ってきた
君を是非推薦したいがどうだろうか』
と誘いがきたそうな
でも大ボケ兄はもう既に卒業後はこの街を出て
ポテトの国の叔父のホテルで数か月働いてお金を貯め
東南アジアへ１年ほど出かける
と言うプランを立てていたから
『断ろうかと思うんだ』と言ってきた
いや～～～～勿体無いでしょ！！！
ダメ元でも受けてみるべきでしょ！
海外なんていつでも行ける
帰って来た時の就職なんかも考えたら
そこで半年でも１年でも働いて
職歴を作っておくべき！
ジャーナリズム・マスコミ専攻だったけど
レポーターにはなりたくないと言っていた大ボケ兄
でもカメラワークや編集は大好きで
いくつか作品見せてもらったけどなかなか良い
（ようつべで見れますぞ）
結構やりがいのある仕事なんじゃないの？
と言うと、やっぱり気にはなっていたみたいで
じゃあ話だけでも聞いてくるということになり・・・
結局は背中を押して欲しかったのかな？
立てていたプランを放棄して
全く違うことをやるのをちょっと恥ずかしく思ったのかも
そして面接して、実際に撮影について行き
そこで撮影もやらせてもらったらしい
大ボケ兄が撮ったあるシーン
地面に置かれていたあるものを写したんだけど
『それに気づいてくれるかどうか待ってたんだ』と
言われたんだそう
絵になるもの、ストーリーに繋がるもの
そういうものを大ボケ兄は見つけることが出来る
良い目をしてるってことかな
採用は数日前に決まってたけど
電話やメールでは言いたくなくて
実際にワタシ達に会うまで秘密にしていたんだって
時給制だけど残業手当もつくし福利厚生もあり
新卒採用だけどアシスタントカメラマンを飛び越えて
実際撮影するカメラマンのポジションをもらえたって
すごく誇らしげだった
採用にあたって一番大きかったのは
他からの推薦
勿論教授の推薦もあったけど
テレビ局が問い合わせたのは
大ボケ兄が３年働いていたパブと
インターンしてたライブハウス
どちらからも遅刻せずサボらず真面目に働くって
言葉を頂けてそれが決め手になったらしい
確かに夜中に事件とか起こって
取材してこい！ってなった時に
ちょっと都合悪いんでいけませんとか
最悪連絡取れないとかなったら困るもんね
ライブハウスでは広報だとか
フィーチャーアーティストのビデオクリップ制作をしてたんだけど
そこからは『今雇ってるビデオグラファーより出来がいい』って
週１くらいでビデオクリップを作り続けることになったとか
これで真面目な仕事と楽しい仕事
両方出来るようになるって喜んでいた大ボケ兄
報酬は大したことないけど
タダでライブ観れるしって
と言うことでこの街に残ることになった
小学校５年から親友で去年までルームメートだったジェイも
この街に仕事を見つけて戻ってくることになり
またアパートをシェアするんだって
なんだかいいところに落ち着いたなぁと
ダンナと２人嬉しいやら誇らしいやら安心するやら
これでやっと
うちの携帯プランと自動車保険から
１人外すことが出来るぞ！！！
（なんかまた身内自慢で申し訳ないです・・・
でも書かせて～～～！！！聞いて～～～！！！）